2017.07.24 Monday

和田堀公園池で子ども達が遊んでました。あれ?学校は…と思ったのですが、夏休みでした。
何してるのかと訊いたら、「釣り」と。木の枝にたこ糸を吊して、糸の先には“餌”。これを水中に沈めると獲物が寄ってきて、獲物が餌を掴んだところを釣り上げるという算段です。獲物は主に(アメリカ)ザリガニ。結構“釣れてる”ようでした。
ボクも小学生の頃同じことをしてましたが、違うのは“餌”。彼らは「さきいか」を使ってましたが、ボクらの頃はカエルです。まずカエルを捕まえて、足を引き裂き、皮を割いて足の身を餌にしてました。その話を彼らに話たら、「それはエグい。無理…」と。今の都会の子達には、そうかもしれませんね(笑)。