2017.11.02 Thursday
屋外広告
先日、妙法寺へ至る環七の参道入口にある看板の取り付け作業を行ってました。下の写真が完成後です。
バスや列車の車体広告同様に最近の屋外広告ってみなプリンターで出力したシールなんですね。
2017.11.02 Thursday
屋外広告
先日、妙法寺へ至る環七の参道入口にある看板の取り付け作業を行ってました。下の写真が完成後です。 2016.01.10 Sunday
年末年始のテレビ視聴率
数日前の新聞に、年末年始のTV視聴率ランキングが載ってました。これを見ていて感じたことを少々。 上位を占めたのが、年跨ぎの「NHK紅白歌合戦」と「ゆく年くる年」と2日間にわたる「箱根駅伝」。この4つが20%越えで、まあ納得出来ます。 正月は、“駅伝三昧”だった人は多いように思うのですが、意外に元旦の「ニューイヤー駅伝」はランク外。“三昧”じゃなく“二昧”だったのでしょうか?(笑) もっともボクもニューイヤー駅伝はスタート後の1-2区を見届けた後、東京へ移動開始したので見られませんでしたし、ラジオも放送してなかった(TBSは関東ローカル)ので途中経過も判らず、ゴール後に結果を知った次第です。 ちなみに、昨年は13.9%(一昨年は13.4%)でしたので、1%以上ダウンしたようです。競技レベルは箱根(関東学生)よりニューイヤー(全日本実業団)の方が遙かに高いのに、興味(面白さ)とは別のようです。 もう一点気になったのは、ランキングを締めているのがNHK・日テレ・テレ朝の3社ということ。テレ東はさておき(笑)、フジテレビは視聴率の下落が止まらないようです。かつてはダントツの強さだっただけに凋落ぶりが目立ちます。 因みに、2015年の年間視聴率(全時間帯)は、 8.6% 日テレ(年間視聴率3冠) 7.1% テレビ朝日 6.7% NHK 6.4% フジテレビ 5.9% TBS 3.1% テレビ東京 で、ゴールデン(午後7-10時)では、 12.6% 日本テレビ 11.0% テレビ朝日 10.4% NHK 9.8% TBS 9.2% フジテレビ 6.8% テレビ東京 ということです。 2012.09.05 Wednesday
おきいし
今朝、Jogしながらラジオ(TBSラジオ・スタンバイ)を聴いていたら、民主党・輿石幹事長に関する話題がありました。
民主党幹事長の輿石さん(民主党の参議院会長)は、今国会末で4期目の任期(参議院会長職)が満了するが、次期会長への立候補者がいなかったため輿石さんが5期目を引き受けたという話です。 キャスターが前述のニュースに触れて、それに対するコメントを日替わりのコメンテーターに求めてました。コメンテーター氏はおもむろに「“おきいし”さんは…」と話し出しました。あれ?と感じた後、再び「おきいしさん」と。こいつ完全に間違ってると思ったら、キャスターがたまらず、「こしいしさんですね」と訂正(ツッコミ)を入れたら、コメンテーター氏も気づいたようで、「あっ、こしいしさん、失礼」と間違いを認めました。 このコメンテーター氏はジャーナリストとして割と名前が売れていて、ラジオ・テレビにも度々出演しています。そんな人が、民主党の幹事長の名前を間違えるとは… たしかに、輿石は“おきいし”とも読めますが、ぽっと出てきた人じゃありません。衆議院選挙に2回、参議院選挙に3回当選しているベテラン議員で政権与党の幹事長です。 こんなのを聴いてしまうと、このコメンテーター氏の言ってること信頼性を感じなくなってしまいます。 今回は名前を伏せておきますが、しっかりして欲しいなぁ。(少し調べれば判ることですけど…) 2012.02.25 Saturday
死刑が確定した元少年は実名か匿名か?
山口県光市母子殺害事件の最高裁の判断は非常に高い関心を集めましたが、判決が出た後の各報道機関の対応は、 ボクにとって判決結果以上に興味深いものでした。
判決前は、全ての報道機関が「元少年」として匿名報道していました。ボクが最初に実名報道に接したのは、判決直後のTBSラジオ(ニュース速報)でしたが、その時点のネットニュースは殆どがまだ匿名のままでした。「あれ?何でTBSラジオだけが実名なの?」と疑問に感じていたら、その(数10分〜数時間)後、徐々に実名報道が増えていきました。 最終的には、実名報道が大半を占めるようになりましたが、実名報道に踏み切った会社は、その理由も併せて掲載していました。(下記は産経新聞のデータを無断転載です ^^;) 毎日新聞や東京新聞は匿名報道を継続です。毎日新聞は今日の朝刊で1ページを使ってそのことを記事にしてました。社会部長の署名記事として会社の判断を解説(主張)してました。 それはそれで理由がありその会社の判断ですが、非常に難しい問題であることは間違いありません。 2011.12.27 Tuesday
新聞による表現の違い〜新幹線3区間の着工問題の記事にて
今朝の朝日新聞に、『国土交通省が整備新幹線の未着工3区間について着工を認めることを決めた』という記事が載ってました。その記事の中に、「工事期間が延びたことで資材価格の上昇などが加わり、2兆7500億円としていた総事業費が3兆1000億円に増える」という記載がありました。
そこにちょいと引っかかりまして、つまり、“工事期間が延びることで資材価格が上昇する ”とはどういうことかという疑問です。年々物価上昇していたバブルがはじける前までなら、わかる話ですが、最近は物価上昇どころかデフレで価格が下がっている状況なので、この内容は当たりません。 この記事内容は間違っているんじゃないの?と思ってたのですが、読売新聞には、「工期が長期化すれば、さまざまな費用が余分にかかり総工事費がふくれる。3区間についても10年間で整備する場合よりも、約2600億円余分なコストが生じる計算だ」という記載がありました。 これなら納得できます。10年間で出来る工事の期間を延ばせば、人件費などの管理費が増えるのは当然です。 国交省が発表したのはデータだけで、金額の差異理由を記述した部分は記者が自分の考えです。新聞社の考えというより記者のパーソナリティの問題でしょうけど、今回は朝日の記者氏の内容は芳しくないように思いました。 たまたま、2紙を読み比べることが出来たから良かったものの、朝日新聞だけなら消化不良を起こしていたような気がします。 2011.07.26 Tuesday
Suono Dolce(スォーノ・ドルチェ)
最近なのですが、Suono Dolce(スォーノ・ドルチェ)というインターネットラジオの存在を知り、これを聴きながら仕事をしていることが多くなりました。BGMとしては Ottava 同様、心地よく音楽が流れているのは作業の邪魔にならずイイ感じです。
Ottava はクラシックですが、Suono Dolce はジャンルにとらわれずに「甘いラブソング」が流れてます。Suono Dolce とはイタリア語で“Sweet Sound”の意味だそうです。「丸の内発のラブソング専門局」ということで、 "東京・丸の内"から、一日中甘く切ないラブソングをお届けするラブソングステーションSuono DolceとHPにあります。丸の内情報ということでトーク中心の番組もありますが、ボクはこれはパスです。 ちなみに、制作はニッポン放送。OttavaはTBSですが、各局とも新しいジャンル(Internet Radio)の開発に試行錯誤している様子が伺えます。 2011.06.24 Friday
NHK-BSのメッセージ
BSデジタル放送を視聴し出して1ヶ月を経過すると、NHK-BSではこんなメッセージが表示されるようになります。
このパソコンも地デジチューナーを取り付けてから1ヶ月を経過したので、メッセージが表示されるようになりました。手続きをすれば消える(表示されないようになる)のですが、表示されるのを確認したかったので、手続きはしませんでした。 表示されるのを待っていたとも言えますが、表示されたら、やはりウザイです。 なので、早速手続きをしました。手続きはNHKの専用ページで必要事項を入力してデータ送信すれば良いだけですから簡単です。 NHKは有料放送ですから、NHK-BSを視聴する為には衛星契約をしなかればならない、だからこんなウザイメッセージを表示させているんでしょうけど、契約者であっても手続きをしないと表示されてしまうというのはどうかな?と思います。契約者であるかどうかを調べもせず一律にウザイ表示を出して、消したかったら連絡せよというのは、傲慢ちきな態度で契約者を蔑ろにしています。 また、衛星契約をしていない人が手続きをすると、「ご連絡いただいた内容をもとに受信契約の状況を確認し、まだ、衛星契約をいただいていない場合、後日、衛星契約をお願いしております」ということですから、手続きを躊躇う人もいるのではないかと思います。でも、この文面からすると、手続きと契約は別とも読み取れます。お願いされても断れば良いように思います。契約を断った場合、ウザイメッセージが復活するかどうかは・・・判りません。 ちなみに我が家は衛星契約は・・・ だって、衛星契約のお願いに来ないから。 これをNHKの担当者が読んで、お願いにやってきたら・・・やだなぁ。どう言い逃れしようか・・・ 2011.04.04 Monday
震災後の天気予報
テレビ・ラジオの天気予報を観て(聴いて)いて気づいたのですが、震災後の天気予報の内容が少し変わりました。
全国向け天気予報での話なのですが、最初に震災地の天気予報を流しています。例えば、今日のお昼のニュース(NHK・12:00〜)中の天気予報では、最初に“大船・仙台・いわき・小名浜”を伝えた後全国主要都市の天気という流れでした。 NHKに限らず、各民放局(ラジオを含む)でもほぼ同様です。各局横並びというのは、毎度のことなのですが、なぜ震災地の天気予報を恭しく取り上げるのでしょうか? 震災地は注目に値する場所、ではありますが、毎日の天気が全国に人にとってそれほど重要な情報であるとは思えません。 天気というのは、それぞれの地域でよりきめ細かい情報が求められます。Yahoo!天気予報の“ピンポイント天気”などは、各市町村ごとの天気予報が提供されています。県内でも山を挟んだ両側では天気が違うのはよくある話なので、このピンポイント天気は有益だと思います。 全国をネットするテレビ・ラジオでの天気予報で全国的な概況を最初に取り上げ各地の天気に絞り込んでいく流れは妥当ですが、それに先駆けて震災地の天気を伝えると言うのはその意図がイマイチよく判りません。震災地を蔑ろににする気は更々ありませんが、天気予報ってのは、その地域に関わる人にとって重要な情報なので。。。 2011.04.01 Friday
東北関東大震災 改め 東日本大震災−NHK
「東北地方太平洋沖地震」による震災をNHKは、「東北関東大震災」と呼んでいました。
民放各社は最初はバラバラでしたが、徐々に「東日本大震災」に統一されたのですが、NHKだけは頑なに「東北関東大震災」を使い続けてました。
しかし、政府が震災名を「東日本大震災」に決めた為、今日から変更しました。 政府は、1日午後、持ち回り閣議を開き、今回の震災の名称を「東日本大震災」とすることを閣議了解しました。政府は、今後、震災関連の特別措置法や基金を創設する場合などについて、この名称を使用することになります。民放に負けたとも言えるので、NHKはさぞ悔しい思いでしょう。 2011.03.20 Sunday
ACジャパン
未曾有(みぞうゆう、じゃないです)の大地震から1週間以上が経過して、震災関連一辺倒だったテレビ・ラジオ番組も落ち着きを取り戻し、通常番組が増えてきました。さすがのNHKもです。
民放ではCMも入り出しましたが、スポンサーがCMを自粛している関係上、ACジャパン(旧名を公共広告機構という社団法人、経済産業省の天下り先?)の穴埋めCMが多数放送されています。 これはあくまで、CM枠に穴が開いた時など用の穴埋めCM(無料広告)です。偶になら良いのですが、民放各局が朝から晩まで4-5種類しかない CMを繰り返し繰り返し放送するものだから、視聴者は飽き飽きして、クレームが多発しているようです。新聞記事にもなってましたし、ACジャパンのホームページにはお詫び文が掲載されています。ただし、そのHPにはアクセスが集中しているのか、繋がりにくくなっていますが、この状態って益々怒りを買う要素です。 また、CMの最後に流れる「♪AC」という甲高いサウンドロゴが不評を買っているのか、テレビ各局にサウンドロゴの削除を依頼していて、これが流れないCMも見ました。 昨日の朝、ラジオを聴いていたら、某局の「大宅映子の辛口コラム」というコーナーで彼女が「エーシー!というのはもう聞き飽きた。やめて貰いたい」というようなことを言ってました。彼女のコメントには と思われる不可解は発言もあるのですが、これには同意しました。 しかし、コーナーが終わってCMに入った途端、流れてきたのが「エーシー!」だったのには思わず吹き出してしまいました。 ところで、テレビは「エーシー!」部分の音だけを消すことができますが、ラジオで「エーシー!」を消したら・・・ワケの判らないことになってしまいます。 2011.03.15 Tuesday
地震の名前(呼び方)
気象庁は今回の大地震を「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」と命名しました。なので、どこでもこの名称が使われるのかと思っていましたが、そうでもないようです。
NHKは東北関東大震災と呼んでますし、他にも東日本巨大地震(読売新聞、朝日放送ほか)、東日本大震災(TBS、朝日新聞ほか)、東日本大地震(日本テレビほか)などとも呼ばれてます。 どれも、3月11日14時46分頃に三陸沖で発生した地震のことだというのは判りますが、マスコミ各社で呼び方が分かれてバラバラなのは、気象庁が命名した地震名が長すぎるからでしょう。正式には気象庁の命名が用いられるのでしょうけど、“長すぎて使いづらいから通称(略称)として使用している”、というところかな? 気象庁はそこいらへんは考慮しなかったのかな・・・? ところで、HNKの使っている「東北関東大震災」というのは、ボク的にはチト引っかかります。震源地(三陸沖)に近い岩手・宮城・福島3県が一番被害が大きいので「東北」は良いのですが、関東を並列するには被害の大きさが違いすぎるので、「東北」に対して失礼なような・・・ 2011.02.09 Wednesday
スーパーボウルのCM
パッカーズが制した今年のNFLスーパーボウルの全米視聴者数が米テレビ史上最高の1億1100万人を記録したとか。昨年の1億650万人を上回っての史上最高だそうです。
それだけ注目されるTV番組ですから、CMも広告料金が世界一高い。30秒1回につき250万ドル(2億1250万円)! でも、スポンサー企業は制作料にも大金を惜しげもなくつぎ込むだけあって、面白い作品が流れることでも知られてます。ただ、日本ではNHKが中継するので見ることが出来ません。 ということで、You Tube を捜して見てみました。その中でボクが面白かったなあと思った(英語が判らなくても理解できる)CMを3つほど紹介しておきます。 どれも自動車なんですが、最初はシボレー[Chevy Camaro]。制作中の映画(Transformers: Dark Side of the Moon)のタイアップだそうです。 2本目はVW(フォルクスワーゲン)の新型パサートのCMです。映画『スター・ウォーズ』シリーズに登場するダース・ベイダーに扮した子どもの演技が愛くるしいです。 3本目は、アウディ。新型『A8』のCMですが、メルセデスベンツ『Sクラス』を使っているところが面白い。刑務所からの脱獄を図った2人の受刑者、アウディ(A8)は成功するがメルセデス(Sクラス)は失敗するというオチです。 2010.02.21 Sunday
聴取率調査週間
関東地方(首都圏)では、2月15日から今日までの7日間聴取率調査週間でした。−ラジオの話です。
テレビは「視聴率」が常時測定されていますが、ラジオは定期的に期間を決めて調査をしています。テレビは、モニター世帯に設置された機械のデータを自動的に吸い上げる形で行っていますが、ラジオは自動車の中や携帯ラジオで聞く人が多く、機械式調査が難しいので期間を決めてアンケート形式で調査しています。全国一斉ではなく、地域により時期などが異なりますが、何らかの形で行われています(いるはずです)。放送局にとってはこの数字がCM料金の基礎になるからです。関東(首都圏)ではそれが、今週だったというわけです。 でも、期間を決めているので、その間は放送局もサービスします。賞金や賞品などのプレゼントを多く準備したり、ゲスト出演者が豪華になったります。もっとも、どの局も同じようなことをやっているので結局同じことですが、聴取者にとってはメリットがあります。 話はここからが本論です。 先日、大手民放ラジオ13社がネット同時放送解禁ということを話題にしました。ところが、そのネット同時放送は聴取できる地域を限定するという、インターネットの利点と逆行する方針ということなのでガッカリしました。 でも、TBSラジオではこの聴取率調査週間中にインターネット生放送を実施する番組が多くあります。普段は番組を聴けない地域の人でポッドキャスティングなどを利用して番組の一部を聴いている人(これが意外と多いようです)にとっては大きなメリットです。ただし、音楽は著作権の問題がありその時間帯は無音になってしまいます。 でも、先日のニュースでは著作権の問題をクリアしたということですので、期間限定ではなくて常時ネットとの同時放送というのはその気にさえなれば可能だと思います。ネットで放送(配信?)すれば、聴取者が増えるからスポンサーもウェルカムでしょうし、いうことは、聴取者・放送局・スポンサーともにメリットがあると思うのです。 日本全国でどの地域のラジオ放送もネットで聴くことができる。海外に住んでいる人も日本の放送を簡単に聴くことができる。そんな風になったら良いですね。その気になれば出来るところまで来ているのだから、早くそうなって欲しいです。 2010.02.02 Tuesday
ラジオネーム
先日、「久米宏 ラジオなんですけど」(TBSラジオ、土曜日13:00〜)でラジオネームをテーマにしていました。
番組の中で、“最初に「ラジオネーム」という言葉を使ったのは、約20年前に北海道の札幌テレビ放送(STVラジオ)の喜瀬浩アナウンサーの番組内だった”というの紹介(投稿)がありましたが、これはへぇ〜でした。意外と最近なんですね。 日本のラジオ放送は1925年に始まってますから、もう85年経ちます。ラジオネームが20年前からだとすると、それ以前は本名を名乗らない投稿はどう扱われていたのでしょう?芸名・四股名・源氏名ってこともないだろうし・・・ペンネームだったのでしょうか? それとも全て匿名? また、ZIP-FM(FM名古屋)では、ラジオネームを認めてないということも紹介されてました。局の方針だそうです。(匿名は可) 確かに、深夜放送などを聴いていると、下ネタ的なかなり際どいラジオネームがありますから、FM局の雰囲気に合わないという考えは判るような気もします。 ラジオに投稿する際に本名を名乗る必要もないですし、本名を名乗りたくないという場合も、本名を名乗らないことで言いやすいと言う場合もあるでしょう。また、ラジオネームの中には思わず笑っちゃうようなものもありますし、個性が感じられて良いように思います。中にはラジオネームは大受けで投稿の中身はさほどってのもあったりします。 ところで、ラジオ番組の中には、投稿を紹介する際に、「次はラジオネーム***さんからの・・・」というように、わざわざ“ラジオネーム”と付け加えるケースが多々ある(むしろ、それが一般的?)のですが、これは不要だと思います。先ほども書いたように、投稿者の名前が本名だろうとラジオネームであろうと構わないのですから、区別する必要もないと思うのです。 出演者を紹介する時に、芸名***さんとは言わないですし、書籍の作者を紹介する時にも、ペンネーム***さんとも言いませんからね。 2010.01.30 Saturday
真相報道バンキシャ!の視聴率
新聞にTVの週間視聴率ランキングが載っていて、何気なく見ていました。 大河ドラマ(龍馬伝)が好調、笑点・サザエさんはいつも通りだなあと思いつつ、7番目に「真相報道バンキシャ!」がランクインしていました。・・・ボクにとっては意外ですが、だから続いているんですね。 真相報道バンキシャ!と言えば、1年程前に、岐阜県庁裏金事件誤報問題を起こしました。 2008年11月23日の放送で、建設業者の男が出演し、岐阜県の土木事務所が架空工事による裏金を捻出していたと証言。これについて、岐阜県が調査したところ、証言内容が虚偽だったと判断。2009年2 月27日に日テレ関係者が岐阜県に対し謝罪し、2009年3月1日の放送で訂正・謝罪放送を行った[2]。その後、岐阜県は証言した男を岐阜県警に偽計業務妨害で告訴し、男は2009年3月9日に逮捕された(逮捕された容疑者は「謝礼金が欲しくてやった」と供述。後に起訴され、懲役5年の求刑に対して懲役3年、執行猶予5年の判決が出ている)。さらに、責任をとる形で3月16日付で久保伸太郎社長が辞任し、3月22日の放送で社長辞任を報告した上で改めて謝罪放送を行った。また、関係者の処分については、報道局長の役職罷免と番組関係者4人対して出勤停止の処分を下した。7月10日にBPOより勧告を受けた[3]。この事件の検証番組は8月24日未明(8月23日深夜)に放送された。これに先立ち、8月23日のバンキシャでこの事件の検証特集が放送され、当時の社長・チーフプロデューサー・報道局長がVTRで謝罪したほか、番組の終わりに福澤をはじめとするバンキシャ関係者一同が謝罪した。(Wikipedia)社長が引責辞任したほどの事件でしたので、番組は当然打ちきりになると思っていたのですが、1年以上経った今でも続いてます。もうほとぼりも冷めた感じですが、打ち切りにならなかった理由は、この視聴率だったのですね。視聴率が高ければスポンサーからそれなりの広告料を頂戴できます。社長が辞任しようが後任はいるわけで、会社が困る問題ではありません。 週間ランキングで上位に入る番組を打ち切るのというのは、野球に例えたら、打率も打点も抜群の中心選手を放り出すようなもの、そんな勿体ない事はしませんよね。なんだかんだと言いながら民間放送は視聴率が命ですから。 辞任した社長が貧乏くじを引いたような気もしますが、その元社長(久保伸太郎)は、今も日テレの相談役執行役員をやっているみたいですから、社長引責辞任というのも番組を継続させるためのポーズだったのかも・・・ 2009.03.24 Tuesday
日本テレビ
WBCの決勝戦は頂上決戦に相応しいイイ試合でした。
それはさておき。WBCの盛り上がりに乗り損なったというか、放映権を手放してしまった日本テレビの話です。 先日社長が、「真相報道 バンキシャ!」問題の責任を取って辞任しました。組織のトップが責任を取るのは当然ですが、今回の辞任劇は何か唐突だったような感じがします。問題の詳細が判明してからでも良いように思いますし、「岐阜県庁、並びに岐阜県議会のみなさんに大変ご迷惑をお掛けしました」と言っておきながら謝りに行ってみないようですし… 順番が逆なようにも思います。 それから、一昨日の日曜日もバンキシャはいつも通り放映してました。新聞報道では番組の中止も検討とか書いてありましたが、そんな様子はありませんでした。笑点〜バンキシャと続く日曜夕方の日テレは視聴率が高いので辞める踏ん切りがつかないのでしょうか? まさかとは思いますが、勘ぐってもみたくなります。 ヴェルディ売却の話も結論が出ないままリーグ戦が始まってしまいましたし、今回のWBC乗り損ない、バンキシャとどうも最近の日テレってちぐはぐな感じがしてなりません。 2009.03.23 Monday
テレビはTBS、ラジオはニッポン放送
テレビはTBS、ラジオはニッポン放送 が良いとか悪いとかという話ではなく、WBC決勝ラウンドの放映の話です。
第1ラウンド(東京)の主催社が読売新聞なのに何でテレビ朝日が放映するの?って疑問がありましたが、これも何で?です。TBSはテレビ・ラジオとも放送しているので、WBCの決勝ラウンドは両方で放映すれば相乗効果が期待できるのではと思うのは素人考えかもしれませんが、放映権獲得競争は我々の見えないところでバトルがあったのかもしれません。 それはさておき。 明日の決勝戦、韓国には是が非でも勝って欲しいと思うのが日本人の思いですが、韓国民はそれ以上に熱い闘志を燃やしているような気がします。 しかし、同じ相手と5回も戦うシステムは変だよなぁ… 2009.03.13 Friday
WBCの主催社とTV放映局
2009 ワールド・ベースボール・クラシックは第1ラウンド(東京)が終わり小休止。もちろん、選手は第2ラウンド(サンディエゴ)へ向けて鋭意準備中。小休止は日本国内の盛り上がりの話です。
東京ラウンドは異常に盛り上がりました。未曾有(みぞうゆう)の景気悪化と迷走する政治状況の鬱憤晴らしなのか、国威発揚の場になりました。 ところで、今回の東京ラウンドは読売新聞社が主催してました。だから巨人の原が監督なのかもしれません。読売新聞が主催だったらTV中継は日本テレビのはずなのですが、なぜかテレビ朝日でした。普通はあり得ない話です。 疑問に思い業界の人に訊いたら、日本テレビの編成が読売新聞にTV中継を断ったとか。前回大会の東京ラウンドが盛り上がりに欠け、今回も同様で視聴率が取れないと判断したからなのでしょうか? 結果は、異常に盛り上がり、視聴率も常時30%を超えました。テレビ朝日はウハウハ状態だったのでしょうが、日テレの氏家社長の胸中は…? 断っちゃった日テレの担当者氏は今後のサラリーマン人生大丈夫かな?と余計な心配をしてしまいます。 2009.03.02 Monday
モンドセレクション
先日、「おくりびと」(滝田洋二郎監督)がアカデミー賞(外国語映画賞)を受賞して話題になっています。良かった良かった、
でもこれはアメリカ映画を対象とした映画祭なので我が国でそれほど大騒ぎすることもないんじゃないの?とも思いますが、それ以上にワケが判らないのがモンドセレクションです。 最高金賞受賞 などと言われてもピントきません。もしかして、すんごい賞なのかなぁなとどいう気もします。「自信があるから電話はしません」などという社長?のCMがテレビで流れています。CMには“その自信はモンドセレクション最高金賞なのだよん”という含みを感じさせるのですが、あらためて、モンドセレクションって何なのかを調べてみると、 ベルギーの民間団体(ベルギー政府系)が行っている、食品分野を中心とした製品の技術的水準を審査する組織、またはそこから与えられる認証(この組織では賞と表記している)のこと。というと、な〜んだということになり、その自信は一体何なの?と言う疑問も湧いてきます。 2009.01.17 Saturday
開業1周年キャンペーン
昨日の新聞に 開業1周年キャンペーン実施中 という広告が載っていました。大手不動産会社が手掛けている「シニア向け住宅」の広告です。老人専用マンションというのでしょうか。老人ホームじゃなくて、老人ホームに入る前の元気な人向けコンドミニアムみたいな感じです。
この会社が手掛けている物件のうちのひとつが、開業1周年になったのでキャンペーン…って何をやっているのかな?と広告の詳細を見たら、割引価格で入居できるというものでした。 でも、それって、「1年経ってもまだ空き部屋があるので、値下げしてでも売っちゃえ」ってことじゃないのでしょうか。募集開始、即完売だったら、んなキャンペーン不要ですもんねぇ。 値引きした特別価格でも80歳一人入居の場合で約4,000万円。決して安くない価格ですから、入居できる人はかなりお金持ちじゃないと無理。そんな簡単には売れないってことですか。 これも、景気の悪化で目算が狂ったのかもしれません。 2009.01.15 Thursday
CMの時間
年末に「M−1グランプリ2008」が放映されてました。その時も見ていたのですが、これだけは繰り返し見ても笑えるので、ビデオ(HDD)に録画しました。
録画は放映時間帯をまるごとです(まあ一般的)。ただ、録画でCMを見るのは時間の無駄なので、DVDにダビングする前にCMをカットしました。いやいやいや、CMの時間って意外に多いんですね。 オンエアされた時はPM6:30〜8:54でしたから2時間54分。CMをカットしたら、録画した映像は1時間54分になりました。てことは、2時間半の番組で30分もCMを見ている(見させられている)ということです。CMを全部見ているワケじゃなく、おしっこタイムもありますから、CMは多少あってもイイのですが放映時間の1/5がCMというのは、少々長いなあ…と気づいたのでした。 2008.11.29 Saturday
党首討論とマスコミ報道
昨日、小沢VS.麻生の党首討論が行われました。
討論が行われたのは昨日の午後3時から。NHKが生中継していましたが、この時間にTVを見ることが出来た人は少ないと思います。となると、後からのマスコミ報道で内容確認するしかないのですが、今朝の新聞各紙を見てみると、朝日新聞・産経新聞は「平行線」、読売新聞は「小沢氏が攻勢をかけ首相は防戦に回る場面が目立った」、日刊スポーツは「『言い訳太郎と説教一郎』の構図に終始」、報知新聞は「小沢氏強気の追求に麻生首相平身低頭」、西日本新聞は「決着は総選挙しかない」などと色々です。 五分五分としている新聞はありますが、総じて小沢氏優勢という感じで麻生首相優勢は皆無ですからここら当たりかなと思うのですが、これだけ各紙の内容が違うと新聞報道から真実を知るのはなかなか難しいように思います。テレビ報道も編集次第でどう見せることもできます。となると討論のVTRを全部見るしかないのですが、ビデオを撮ってないし… 2008.11.24 Monday
週刊誌の限界−元厚生事務次官宅襲撃事件
先週、日本中のマスコミで大騒ぎになった元厚生事務次官宅襲撃事件は、警視庁埼玉県警合同の大捜査作戦が展開されたのにもかかわらず犯人(?)の出頭であっけない幕切れになりました。
犯人が判ったことは良かったのですが、犯人に「日本警察の捜査能力に疑問」などと言わしめたり、マスコミや評論家の多くが「年金行政に絡んだテロ」と見ていたのに空振りだったことなどメンツ丸潰れって感じもします。 特に週刊誌は急展開に追いつけない時間的限界が露呈してしまいました。22日(土)に発売された週刊ポストに <事件列島スクープワイド>ぶち抜き10ページと言う記事が載っていますが、発売当日の夜に犯人(?)が出頭しました。 論談というサイトに18日(犯行当日)犯行直前時間の匿名投稿を犯人の犯行声明とした記事ですが、どうやらハズレだったようです。 ちなみに、投稿はこれです。(今のところ読めますがリンクデッドになってたらゴメンナサイ) しかし、これを投稿した本人はこの記事のことを知ったとしたらいったいどんな心境なのでしょう? ところで。 犯人(と思われる)が犯行動機としている、「昔、保健所にペットを殺され腹が立った」ですが、保健所ってのは都道府県や政令指定都市がせっちするのだから、厚生(労働)省は監督官庁じゃないと思います。彼は勘違いしているのでしょうか? 2008.11.21 Friday
深夜のサッカー視聴率10.0%
一昨日の深夜~未明に行われたサッカー・ワールドカップ予選カタール戦の視聴率は10.0%だったそうです。時間帯を考えれば超高視聴率といえます。
かくいう私も全部見てしまいました。食後にパソコンを弄っているうちに居眠りしてしまい目が覚めたのが午前1時、ベストの時間でした。 久しぶりにストレスのない試合運びでスッキリ、気分壮快でした。でも、昨日は一日中寝不足状態で頭がボーっとしていました(いつものこと?)。 2008.10.19 Sunday
早口のラジオニュース
早朝、ラジオで某国営放送のニュースを聴いていたのですが、ローカルニュースの途中、話題が替わったところで突然早口になったのです。総じてNHKより民放の方が早口ですが、この時はそんなもんじゃありません。早口すぎて聴き取れないくらいです。
「何でそんなに早口で喋るのよ?何て言ってるか判らんぜよ」などと思っていたら、徐々にスピードが落ちてきて少々長めのそのニュースが終わる時には普通に戻っていました。その後天気予報があり、最後に「時刻は○時○分になります」と伝えてそのニュースは終わりました。 間髪を入れずに次の番組が始まりました。と、その時事情が理解できました。ローカルニュースの時間終了が迫っていたのです。そのアナウンサー氏は時間内に終わらせるため、早口になっちゃたんでしょう。「ニュースの途中ではありますが、時間になりましたのでこの辺で終わらせていただきます」などと途中半端で終わらせるわけにはいかず、アナウンサーとしての使命感に燃えていたんです。だからといって、聴き取れないような早さではねぇ。 NHKの場合基本的に全国ネットで、間にローカル番組が挟まれ、ラジオは生放送が多いので、こんな危機的状況に陥ることもあるのですね。考えてみれば、民放ではCMが入りますがキャスターが喋っている途中なのにでCM突入なんてことも時々あります。『生放送は難しい』んですね。 2008.09.30 Tuesday
詳しくは新聞、雑誌で…
ラジオを聴いていたら桃屋のCMが流れました。
凝った作りのCMではなく、番組の女性アナがキャンペーンを紹介する、いわば生CM(生じゃなくて録音ですから生風か…)だったのですが、最後に 「詳しくは、桃屋のホームページか新聞・雑誌をご覧下さい」と言ってました。ン ホームページには詳しく書いてあるでしょうから参照するのは良しとして、新聞・雑誌の広告にも詳しく書いてあるかもしれないけれど、雑誌・新聞と言われても、いつ発行されたどの新聞どの雑誌を見れば良いの? 新聞で桃屋の広告を探すのも大変だし、雑誌の場合(多分週刊誌だろうけど)も探すの大変というか、無理じゃない? 偶然出くわすのを期待するしかないんじゃないでしょうか? 食品関係の専門誌なら可能性高いかな? と、疑問を感じたボクなのでした。 2008.09.22 Monday
自民党総裁選挙のテレビ放送
今日行われた自民党総裁選選挙、結果は分かりきっていたのですが、テレビはNHKと民放各局が挙って特番で生中継をしていたのには少々驚きました。新聞のテレビ番組欄には、「日本の運命を握る自民新総裁誕生の瞬間」「5人の舌戦の行方は?与党の“総選挙の顔”決定を詳報」「自民新総裁誕生…いざ決戦の日へ」「前代未聞・5人の戦い逆転はあるのか」「新総裁の政策・人物・弱点…徹底解剖します 民主党イチローの相手はタロー?総選挙は?政局大予測」などと書かれたました。まあ見ていたわけではないので番組内容は判りませんが、結果は事前報道通り。わざわざ生中継する価値があるのかなぁと思うのですが、時間がWeekdayの午後という暇な時間帯。普段はドラマの再放送などやってる時間ですから、そもそも見ている人が少ないし、生中継と言っても自民党本部内ですからカメラ1-2台で済む中継。しかも各社が同じ映像を使って、キャスターのコメントはスタジオからだとすれば、費用は安上がりだから良いのかも。
でも、全国民注目の選挙じゃないのだから、結果の分かりきった選挙なんて興味ない人も多いはず。だったら、全く関係ない番組を放送した方が、視聴率は上がるんじゃないかな?と思ったりもしました。 2008.06.28 Saturday
日本陸上競技選手権会場で活躍するTVカメラ
日本陸上競技選手権はNHKがTV中継をしていますが、その為に様々な撮影用機材を持ち込んでいます。 その中でも目立つのが、会場の等々力陸上競技場に特設された移動式カメラです。グランド上空にケーブルを張って端から端まで行ったり来たりして上空から選手の動きを撮影しています。モーターが付いていてケーブルカーの如く頻繁に移動しています。 カメラの向きも自由自在にコントロールできるようでなかなかの優れものですが、専用に開発したモノでしょうから随分高価なはずです。 TVで観戦している分には判りませんが、臨場感溢れる映像を作るには苦労があるんですね。 2008.04.18 Friday
政府広報
新聞に時々政府広報が載っています。場所は1面でカナリ目立つんですが、ボクは今まで殆ど気にすることもありませんでした。広報とありますが、広告だと思います。
今回掲載されていた内容は「無登録業者からのファンドの勧誘にはご注意!」というタイトルの「金融商品取引に関する注意喚起」です。わざわざ注意をするということは、トラブルが結構発生しているんだと思います。電話などで勧誘されてコロッと騙される人がいるんでしょうね。 ただ、この広報(広告)を見ていて思ったことなんですが、詳細は金融庁のHPで確認してってことになっています。確かに世の中的にはインターネットでという方向になっています。テレビ・ラジオ・新聞等の広告は自らのWebsightへ誘導しようとするパターンが増えています。広告料は高いですからスペースや時間には自ずと制限があるのは仕方ないです。それに引き換え自分とこのWebsightなら情報量に制限がないので言いたいことを全部言うことが出来ますから。 ただ…幾らインターネットが普及してきたといっても、まだまだ使えない人(世帯)は多くあります。特に高齢者(世帯)。こういう人達に限って、コロッと騙されるってことが多いんじゃないでしょうか。振り込め詐欺もそうだし。 更に気になってちょっと調べてみたんですが、この新聞広告は読売・朝日・毎日・産経・北海道・中日・西日本に掲載されているとのこと。全国紙と地方ブロック紙だけです。これだけで全発行部数に対する占有率は多いんだとおもいますが、日経もないし全国各地の地方紙(県紙)には出稿してないみたい。ということは県紙しかとっていない世帯には伝わらないわけです。全国的に見ればそれって結構あるんじゃないですか? 政府広報のあり方ってこれで良いんでしょうか?ボクとしてはチョイと疑問が残りますなぁ。 2008.04.12 Saturday
当選者の発表は発送をもってかえさせていただきます
新聞・テレビ・ラジオなどのメディアでクイズや懸賞(商品プレゼント)をするとき、抽選で当選者を決める場合、「当選者の発表は発送をもってかえさせていただきます」というのは、よくあるパターンです。雑誌の場合は、当選者名を自社媒体で掲載するパターンもあります。
一人や二人ならともかく、何十人もの当選者をテレビ・ラジオで発表するなんてのは無理がありますし、無駄です。なので、「発送を当選発表にかえる」のは仕方ないことでした。 でしたというのは、今まではそうするしかなかった、でも今は違う、ということに気づいたのです。今のメディアはInternet(ホームページ)と連動させています。テレビもラジオも各番組はそれぞれ番組ごとにホームページを持っていて番組の詳細情報を提供しています。だから、クイズや懸賞の当選者発表などホームページを使えば簡単にできるはずです。 にもかかわらず、相変わらず「当選者の発表は発送をもってかえさせていただきます」とやっているのはなぜでしょう? ホームページとの連動に気づいていないか(これはあり得ない…)、面倒だから今まで通りにしているか、たぶん後者でしょうな。 |
Blog Calendar
Contents
最近の記事
(条件指定時は、その条件内の記事一覧)
記事検索
Category
Back number
Comment
その他・・・
Total Today Yesterday Since 1st March 2005 |
Copyright (C) 2004-2005 paperboy&co. Some Rights Reserved.
|