そりゃあ閑話(ボク的デキゴトロジー)
【内容】このBlogを始めた当初は、「ボクの身辺に起きた出来事を中心に語ってます。時には世間ネタも、また愚痴もありです」だったのですが、最近は“ボクのPhoto Blog”的な感じになってまして、日々の生活の中で撮った写真を載せてます
【閑話】つまりは無駄話 
【効用】せいぜい暇潰し程度でしかありませんが、お付き合いいただける方はどうぞ御緩りと
 「ありがとうございます」と「ありがとうございました」

チェーン店のショップや飲食店で帰る際に、最近「ありがとうございました」でなく「ありがとうございま」と言われることが多いことに最近気づきました。
某ラーメン店で観察していたら、客が見せを出る時一人の店員が「ありがとうございます」と言うと、他の従業員が それに呼応するかのように皆「ありがとうございます」と。レジで会計した時にそのことを尋ねたら、マニュアルで「ありがとうございます」と規定されているんだそうです。
ボクの感覚では「ありがとうございました」です。大昔(学生時代)、アルバイトしていた居酒屋で接客の基本を教わった時にそう教えられた記憶があります。

ちなみにこの話題をググってみると、様々な意見がありますが、どちらかというと「ます」が優勢。
「ありがとうございました」は過去形で「ありがとうございます」は現在形なので今現在の感謝を伝えるのなら“ます”を使うべきという意見がありました。過去形なら、「先日はお越しいただき有り難うございました」などと使うべきとのこと。もっともと言えばもっともですが、会計時に「本日は有り難うございました。またのお越しをお待ちしています」というようなことなら全く問題ないようにも思います。また、“過去にお礼をいう「ありがとうございました」は、もう過ぎてしまったこと… お店で買ってくれたことは嬉しかったが、店を出て行く後姿には既に感謝はないように感じてしまいます”という意見も。使う方はそんな意図はないと思いますが、そう受け取られるとすると…う〜ん。
しかし、「ありがとうございました」と言われ、それを過去形と捉えるのはカナリ穿った受け止め方にも思いますが、日本語は難しいですね。英語なら、Thank you! だけだから簡単。 (これを“Thanked”等と表現すると、状況によっては「昔は有難かったけど、今は有難くない」の様な否定的な意味になってしまうとも)

ところで、先日、松屋で食事していたら、「ます」と「ました」を使う店員がまちまちでした。松屋の接客マニュアルには、この言葉に拘りはないのかなと思ったのですが、一人の女性店員はいかにもマニュアル通りという感じの「ありがとうございます」を使ってました。それ以前に勤めていた店のマニュアルが体に染みついているんじゃないかと感じた次第です。

ボクの結論。要は感謝の気持ちが相手に伝われば良いので、どっちでもいいです。

| Minigarage | 言語(言葉) | 09:06 | comments(0) | trackbacks(0) |
 ブレグジットとフロリダ

今朝の某民放ラジオ番組でブレグジットとフロリダのことを取り上げてました。
ブレグジット(Brexit)とは、今世界中で話題になっている、英国が欧州連合(EU)から離脱することの意で、英国(Great Britain)と退出・離脱(exit)を組み合わせた造語だそうです。この言葉が英国で浸透したことで離脱派が勝利したとも言われてるそうです。
数年前、ギリシャのユーロ圏離脱憶測が流れた際に“グレグジット”(Grexit)という造語が使われた流れらしいです。
もう一方のフロリダは、最近の女子高生がSNSなどでよく使う流行り言葉で、「風呂に入るから(会話やチャットから)離脱する」(風呂離脱)という意味だそうです。原宿を歩いてる若者に訊いたらほぼ100%知ってたそうで、ブレグジットは誰も知らなかったと。また同じことを日本橋兜町でオジサン達に訊いたら、全く逆の結果だったと。そりゃそうでしょう。
因みにボクは両方とも知りませんでした(笑)。

| Minigarage | 言語(言葉) | 12:22 | comments(0) | trackbacks(0) |
 全国にお花が贈れます ...? 何か変だなぁ
実家の近所を散歩していて見かけました。
何か変な表現だなぁと感じます。「全国にお花を贈れます」とすべきじゃないかと。
念の為に花キューピットのWebサイトを確認したら、『花キューピットは日本全国・海外にお花を贈れます』となってました。
やっぱ、間違ってるじゃん(笑)。
| Minigarage | 言語(言葉) | 18:23 | comments(0) | trackbacks(0) |
 ニューオープン

 これは、近所に開店したラーメン屋さんの店先に掲げられてる幟旗です。ただし、開店してから既に半年以上経つので、もうNewでもないと思います。
 それ以上にボクが気になったのは、“ニューオープン”です。この言葉、何か収まりが悪く感じませんか?
 ボクは英語に疎いので調べてみました。newは形容詞だから名詞を修飾するのですが、openは動詞。動詞を修飾するなら副詞じゃないと。名詞としてのopenは、空き地とか公開選手権(ゴルフやテニストーナメントなどでJapan Openなどという使い方をします)で、開店という意味はありませんでした。名詞ならopeningでしょう。ところが、日本語化してる「オープン」は名詞的に使うので、混用されているのでしょう。日本語の名詞「開店+する」で動詞として使うので、「オープン+する」も抵抗なく使えちゃう。
 ということで、new open をググったら「weblio和製英語辞書」には、ニューオープンは和製英語だとありました。同様に考えると、リニューアルオープンやグランドオープン、プレオープンも変ですが、既に広く使われているので、変だと感じなくなってしまってます。みな和製英語でしょう。
 で、あらためて「ニューオープン」ですが、やっぱり違和感を感じるのですが、それはボクだけのことでしょうか。
| Minigarage | 言語(言葉) | 16:54 | comments(0) | trackbacks(0) |
 「今いいですか?」
 最近、電話(ケータイ電話がもっぱらです)が鳴って出ると、「今電話良いですか?」と確認されることがしばしばあります。
電話って、相手の状況に構わず呼び出すことになるので、電話を掛けた側は相手を慮(オモンバカ)って相手の状況を確認するという「配慮」なのでしょう。それがマナーと考えてのことかもしれませんが、それって必要なこと?とボクは思うのです。
重要な会議や運転中、電車の中等であれば、最初からマナーモードにでもしておけばいいでしょうし、セットし忘れたとしても電話に出なければ良いだけのことです。コール音が邪魔ならそれも切ってしまえば済みます。
中には電話に出て、「今電車の中だから後からかけ直す」などとヒソヒソ声で話す人もいますが、そんなことする必要ないと、ボクは思います。都合が悪ければ、出なきゃ良いだけなのに…ね。
前述したように、電話は相手の都合に構わず呼び出すので、呼び出された方は都合が悪ければ出ないだけ、それで良いと思います。誰から掛かってきたか判るので、必要があれば後からcall backすれば良いです。
であれば、電話に出た相手に「今良いですか?」と確認する必要はない、と思います。

ところが、家電(固定電話がいつの間にかそうなりました)などでは誰から掛かってきたかが判らず(我が家の場合)、取り敢えず出るのですが、セールスの電話だったりすると(それが殆どですが)、相手の状況も確認せず、のべつ幕なしに、ベラベラ喋りまくられたりします。そう言う場合こそ、「今良いですか?」と確認してくれれば良いのですが、そんなのは電話セールスのマニュアルには載ってないだろうな…

| Minigarage | 言語(言葉) | 13:22 | comments(0) | trackbacks(0) |
 以上でご注文の品は全てお揃いでしょうか?
「以上でご注文の品は全てお揃いでしょうか?」

最近、こう尋ねられるとがよくあります。今日ランチを食べたリンガーハットでもそうでした。単品を頼んだだけなのに…とボクは黙ってましたが、隣に座った若いサラリーマン氏は「はい」と答えてました。ボクと違って性格イイ人だなあと。

ま、マニュアルだからそう確認?するんでしょうけど、会計の時にそのことを聞いたら、「そうなんです〜申し訳ありません」と。
「いえいえ、謝る必要はありません。職務に忠実だからでしょうから。ところで、以前に『ご一緒に餃子は如何ですか?』と聞かれたことがことがありましたが、それもマニュアルですよね?」
「はい、キャンペーンの時には使います」
ということでした。

でも、やはり単品注文で「全てお揃いでしょうか?」というのは、違和感を感じます。イヤミで言っているワケじゃないってことは判るんですけど…

居酒屋で、つまみをあれこれ頼むと、出来上がった物から順次運ばれてきますが、「以上でご注文の品は全てお揃いでしょうか?」などと訊かれたら、「わかりません」と。沢山頼んだ上に酔っ払ってたりしますから。(笑)
で、訊かれなかった時に限って漏れがあったりするのは、マーフィーの法則かも…
| Minigarage | 言語(言葉) | 17:39 | comments(0) | trackbacks(0) |
 上様
テレビで時代劇を見ていると、上様(うえさま)と言う言葉(セリフ)が良く出てきます。「上様のご尊顔を拝しまして恐悦至極にござりまする・・・」なんて感じで。
この上様って将軍様のことを言うんですね。広辞苑には「貴人の尊称、天皇・将軍をさす」とあります。
今は将軍様はいないので使うことはない、と思ってたら、領収証の宛名で使われていることに気づきました。領収証をもらう時に、「お宛名は上様で良いですか?」って訊かれたりします。この上様は将軍様のこと? んなはずはありません。じゃあ何で領収証に上様って書くのでしょうか? ググってみました。
もともとは中国の言葉で上様とは皇帝のことだった。これが日本に入って将軍や偉い人を指すようになり、やがて敬語になり、領収書にも上様と書かれるようになった。
なるほど、そういうことですか。
でも最近は、税務署がうるさいので、会社名を書いて貰うようになってきています。宛名が上様で但し書きが品代なんて領収証は、誰が何を買ったのかさっぱり判りませんから。となるとこの習慣は徐々に廃れていくでしょう。
領収証を貰う時に宛名は?と訊かれて「上様でお願いします」って答える人がいたりしますが、上様の元の意味を知ってたら、そうは言えないですね。洒落で「将軍様でお願いします」って答えても、通じないだろうな…

ところで、上様は、かみさまとも読めますが、これは「身分ある人の妻の敬称。内室。奥方。義経記」(広辞苑)の意味だそうです。早い話が偉い人のことですね。
でも、もうひとつ「江戸時代、町家で、主婦または主人の母の敬称」だったとも。それが転じてかみさんになったそうです。「うちのかみさんがね・・・」って、かみさんは偉いんですねぇ。
| Minigarage | 言語(言葉) | 18:21 | comments(0) | trackbacks(0) |
 聞いておきます
 昨日、日本酒を買いに行ったのですが、その酒屋での会話です。
ボクの好きな「お館様」という甲斐の酒を久しぶりに呑みたいなと
思い、以前買ったことのある酒屋へ行きました。応対に出てきた店主の奥方と思しき人に
「『お館様』はありますか?」と問うと
「おやかたさま、おやかたさま…あれ、今はないみたいですね」と言うことだったので、「いつ入荷しますか?」と再び問うと、
「聞いておきます」ということだったので、電話問い合わせでもしてくれるのかと待ってました。が、いつまで経っても相手もじっとしています。
「いつ入荷するんですか?」と同じ質問をすると、
「主人が帰ってきたら聞いておきます」
「えっ? いつ入荷するか判らないんですか?」
「申し訳ありません。聞いておきます」と、話が発展しないというか、噛み合わないので「じゃ、もういいです」と店を出ようとすると背後から、
「申し訳ないですね、今度聞いておきます」と追い打ち。振り返って、
「でも、聞いてくれるのはいいですけど、それじゃボクには判らないですよね?」と言っても、また、
「申し訳ありません、聞いておきます」というだけでした。

「入荷予定が判ったら電話しますので、電話番号を教えていただけますか?」というような対応を期待してたのですが、そう言う気はないようでした。
商売っ気がないのか、なんだかなぁと、もうこの店はイイヤと言う気持ちになってしまいました。ネットで買うことにします。
| Minigarage | 言語(言葉) | 17:16 | comments(0) | trackbacks(0) |
 〜〜になります
 
“こちら〜になります”という言葉が「変じゃない?」と感じるようになりはじめて随分時間が経ちます。このBlogでも度々取り上げてまして、確認したら最初が2005年10月(「こちら水になりま〜す」 )、2回目が2006年6月(大流行の「・・・になります。」)、3回目が2008年8月(「〜になります。」再び)でした。これで4回目です。

先日、写真のような表示をみかけたので、「この場合は過去形にすべきじゃないか?」とFacebookに書いたら、友人から「こちら○○になります」の「なります」は新種の敬語という情報をもらいました。
「なります」はやや素っ気ない「です」、非常に丁寧な「でございます」の間を埋める新しい表現として、自然発生的に生まれた。
国語学者の金田一秀穂(金田一京助の孫で金田一春彦の息子)が“コンビニ敬語”として解説してたそうです。とうとう国語学者も認める言葉として定着してきたようです。
完売したのに現在形は変だから、「完売になりました」と過去形にすべきと思ったのですが、これを書いた人は、「完売です」「完売でございます」と丁寧に言いたかったんだとの指摘です。

その後もこのことが頭に引っかかっていたのですが、この“新種の敬語”は、「です」「でございます」の間を埋める“敬語”であって、過去形の「でした」「でございました」の代わりに「なりました」という使い方はできないということに気づきました。
「お疲れ様でした」「お疲れ様でございました」のかわりに「お疲れ様になりました」としたら、アキラカに変ですもん。でもいつの日にか、それがフツーになる日が来るのかもしれません。

ところで、「コンビニ敬語」なんてのも新しい言葉だなと思い、ググってみたらWikipediaには、
近年、ファーストフード、コンビニエンスストア、ファミリーレストランなどにおいて、ある種の特徴のある接客表現が用いられており、それらは特に若いアルバイト店員がお客に対して使うものであり、バイト敬語、コンビニ敬語、ファミレス敬語などと呼称されている
とありました。
| Minigarage | 言語(言葉) | 18:09 | comments(0) | trackbacks(0) |
 突然のメール
「突然のメールで申し訳ありません」などという挨拶文?で始まるメールを受け取ることがあります。
見知らぬ人にメールを出すことはありますが、そういう場合、初めてのメールは“突然のメール”ということになりますが、これは仕方ないことですから謝る必要はないように思うのです。
なぜ、こんな書き出しをするのかなあ?と考えると、「突然の訪問」に繋がるのではないかと思います。
個人宅であろうと会社であろうと、事前連絡無しに訪問するのは(飛び込みセールスならいざ知らず)、少々失礼な場合もあります。事前にTELなどでアポを入れてから訪問した方がお互いに無理無駄がなくなります。
そういえば、「突然の電話で申し訳ありません」とか「大変お忙しいところ申し訳ありません」などと言う切り出しでかかってくる電話があります。それらは、たいていセールスの電話です。これは迷惑な場合が多く、「だったらかけてくるな!」と言いたくなります。
などなどを考えると、見知らぬ人との接触にまずはメールというのは、一番ソフトな方法かも知れません。

突然のメールは申し訳なくありません。
| Minigarage | 言語(言葉) | 10:30 | comments(0) | trackbacks(0) |
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