鼠狸庵閑話(そりゃあかんわ)
このBlogを始めた当初(2004年頃)は、「ボクの身辺に起きた出来事を中心に語ってます。時には世間ネタも、また愚痴もありです」だったのですが、最近は“ボクのPhoto Blog”的な感じになってまして、日々の生活の中で撮った写真を載せてます。蘊蓄(うんちく)は相変わらずですが、これは性格なので…(笑) ここ数年の傾向としては、野鳥を中心に花や昆虫の写真が多いです。空を飛ぶヒコーキやヘリコプターも好きですし、料理も。身の回りの出来事も含めて、何でもありです。
【管理人】鼠狸庵散人
『散人』は、役に立たない無能の人。『閑話』はむだばなし。『鼠狸庵閑話』は無能の人の無駄話。役に立たない無駄話ですが、時間潰しには役立ちます。そして、もしかしたら何かの…

 ヒメアカタテハ

今の季節、ツマグロヒョウモンとともに良く見かけるヒメアカタテハ【チョウ目タテハチョウ科タテハチョウ亜科】です。市街地でも良く飛んでます。
蝶を撮る機会が増えた4-5年前、このヒメアカタテハやツマグロヒョウモンは秋に見る機会が多いように感じてましたが、それは間違いないようで、Wikipediaにも『移動性が強く、越冬できないような冷帯や寒帯地方でも、夏から秋にかけて侵入や発生を繰り返す。日本でも秋に個体数が多くなる』という記述がありました。
写真を見てて気づいたのですが、この個体は前翅の端(褄)の黒い部分が少し紫がかってます。単なる個体差だと思いますが…
因みに、花は千日紅。ここには、ヤマトシジミやイチモンジセセリなども良く訪れてます。通りかかると必ず何かのチョウが来ています。

| Minigarage | 昆虫(蝶−タテハチョウ科) | 17:02 | comments(0) | - |
 アサギマダラ

一昨日、秋ヶ瀬公園で出会ったアサギマダラ(浅葱斑)、初めての出会い「ライファー」です。
鳥探ししながら歩いていたら、前方からフワフワと優雅に舞うように飛んできました。見たことのないチョウでしたが、頭の中にはなぜか「アサギマダラだ!」とピーンとくるものがあり、撮らせてくれ、留まってくれと願いながらチャンスを伺ってましたが、目の前を通り過ぎて離れていきます。あ〜ダメか〜と見送るしかなかったのですが、10mほど離れた場所に留まりました。ということで、急ぎ撮った写真がこれです。一度は撮ってみたいと思ってた蝶なので「やったぁ!」と独りで興奮してました。🥰
チョウ目タテハチョウ科マダラチョウ亜科に分類される蝶で長距離移動することで有名です。Wikipediaには『秋に日本本土から南西諸島・台湾への渡り個体が多く発見され、または少数だが初夏から夏にその逆のコースで北上している個体が発見されている』とあります。

画像クリックで拡大できます

その後、飛び立ち近寄ってきて、数m前の地面に降りたのがこの写真です。
10秒ほどして再び飛び立ち、遠ざかるのを眺めてましたが、やがて藪の中に消え去りました。

| Minigarage | 昆虫(蝶−タテハチョウ科) | 15:53 | comments(0) | - |
 ヒメアカタテハ

秋の到来とともに、このヒメアカタテハも見かける機会が多くなってきました。【チョウ目タテハチョウ科タテハチョウ亜科】
南極大陸を除く全ての大陸に分布していて、現在最も分布が広いチョウの一つだそうです。ツマグロヒョウモンと並んで多く見かけるタテハチョウです。ともに南方系のチョウで、移動性が高く、夏から秋にかけて、温暖地から寒冷地に向かってどんどん分布を広げる。これが、秋口に良く見かけるようになる理由のようです。
幼虫または成虫で越冬するが、寒さに弱いので温暖な地域でしか冬越しできない、と。東京は越冬できる北限のようです。九州などでは成虫のまま越冬するようですが、東京では幼虫で冬を越すのかも。ただ、近年の温暖化の影響で、もしかしたら成虫で越冬する個体があるかも。出会ってみたいものです。


この個体は翅が随分傷んでます。

| Minigarage | 昆虫(蝶−タテハチョウ科) | 11:27 | comments(0) | - |
 テングチョウ(天狗蝶)

3月以来、数ヶ月ぶりに見たテングチョウ。チョウ目タテハチョウ科テングチョウ亜科で、テングチョウ亜科は全世界に10種類ほどが知られるが、日本に分布するのは1種類だけ、と。大きさ(前翅長)は20-30mm。
名前(和名)は、頭部の触角の内側に前方に伸びる突起があり、これが天狗の鼻のように見えることに由来。この突起はパルピ(下唇髭)という器官だそうです。他の蝶にもありますが、テングチョウのパルピがなぜ長いかはよく判りません。そもそも何をする為の器官なのかも…
この蝶は成虫で越冬し3月くらいから活動し出します。モンシロチョウやアゲハチョウのように飛び回ったりせず、すぐに留まるので、見つけたら撮りやすい蝶なのですが、絶滅危惧種に指定されるくらい数が少ないので、撮る機会は多くありません。マイフィールド(和田堀公園)では初めて見ました。
翅の傷つき具合からすると成虫で越冬した個体のようです。

| Minigarage | 昆虫(蝶−タテハチョウ科) | 18:20 | comments(0) | - |
 再びテングチョウ(天狗蝶)

先日(10日程前)、テングチョウを初めて見たのですが、初めて見た後には何度もということは良くありまして、今回もそうでした。
遭遇した場所は全く違うのですが、これもテングチョウに間違いありません。前回初めて遭遇し学習してたのですぐに判りました。
今回は蝶に対する角度も違いまして、この角度も天狗鼻がよく判ります。翅が随分傷んでますが、成虫で越冬する蝶にとっては避けられないことかも。
テングチョウという名の由来となっている天狗のように長い鼻は、下唇髭(かしんひげ:パルピ)と呼ばれる器官ですが、これが何のための器官なのかを明確に説明してるページが見当たらず、「この下唇髭がどの様な役割を果たしているのかはよく分かりません」と書いてあるページがありましたので、そういうことらしいです(笑)。

画像クリックで拡大できます

別の場所では、花の蜜を吸ってるテングチョウも見かけました。こういう時は長い鼻が役に立つのかなと思いましたが、 下唇髭(パルピ)が吸蜜する器官なのかどうかは?です。

| Minigarage | 昆虫(蝶−タテハチョウ科) | 14:00 | comments(0) | - |
 テングチョウ(天狗蝶)

目の前をヒラヒラ飛んでいた小さな蝶(前翅長20-30mm)が地面に着地し、暫くしたら翅を広げたのですが、柿色の珍しい紋様は蝶の翅のようでもあります。モチロン初見ですが、珍しい蝶なのかどうかはです。名前など判るはずもなく、取り敢えず「撮り」ました。

家で名前を調べたら、「テングチョウ(天狗蝶、学名:Libythea celtis)」らしいと判明。チョウ目タテハチョウ科テングチョウ亜科に分類されるチョウで、テングチョウ亜科は世界中に10種程、日本ではこの1種のみだそうです。
頭部の触角の内側に前方に伸びる突起があり、これが天狗の鼻のように見えることから付いた和名。確かに、鼻が長く伸びてるような感じですが、この突起はパルピ(下唇髭)という器官だそうです。
成虫で越冬するチョウで暖かい日に日向ぼっこをするということでして、この時も太陽に向かって翅を広げてましたが、成虫で越冬する蝶にはよくある光景です。
東京では絶滅種ということですが、え?という感じです。

| Minigarage | 昆虫(蝶−タテハチョウ科) | 14:52 | comments(0) | - |
 キタテハ(黄立羽)

キタテハ(チョウ目タテハチョウ科)だと思います。3月中旬以来2度目の遭遇。
成虫で越冬した個体のはずですが、翅があちこち欠けてて随分傷んでます。触覚も片方が半分消失してます。可哀想ではありますが、自然の中なので仕方ありません。

翅を閉じてると、枯葉に紛れます。いわゆる擬態なんでしょうが、蝶には多いです。

| Minigarage | 昆虫(蝶−タテハチョウ科) | 19:26 | comments(0) | trackbacks(0) |
 キタテハ

間もなく(あと3-4日?)東京の桜も開花しようですが、暖かくなってきて蝶も飛び始めました。
これは、キタテハ(チョウ目タテハチョウ科)だと思います。全国で見られ、さほど珍しい蝶ではないようですが、撮影したのは初めてのよう、「ボク的新種」でした。
3-11月に見られると言うことですが、『初夏から真夏にかけて現れる夏型(地色が黄色っぽい)と、秋に現れてそのまま越冬する秋型(地色がオレンジっぽい)がある』そう。写真は成虫で越冬した後者のようです。
蜜を吸ってる花は、オオイヌノフグリですので、今しか見られない組み合わせです。

| Minigarage | 昆虫(蝶−タテハチョウ科) | 19:54 | comments(0) | trackbacks(0) |
 ルリタテハ

季節外れの?昆虫(蝶)写真です。和田堀公園を歩いていたら、地面にへばり付いてて踏みつけそうになりましたが、直前で気づき、「おっとっと」という感じで避けました。
じっとしてたので、死んでるのかと思い、小枝で突いたら飛び立ち、少し移動。もう一度突いたら、飛び去ってしまいました。
名前を調べてみたら、ルリタテハでした。蝶図鑑には、『雑木林の周辺で見られ、地上に静止していることが多いが、人の気配を察するとあっという間に遠くまで飛んでいってしまう』とありました。成虫で越冬するんだそうです。
チョウ目タテハチョウ科

羽根の裏側(どっちが表か…)は、樹皮のようです。擬態してるんでしょう。

| Minigarage | 昆虫(蝶−タテハチョウ科) | 17:48 | comments(0) | trackbacks(0) |
 翅を開いたヒメアカタテハ

ヒメアカタテハ(チョウ目タテハチョウ科)です。
今年は、この蝶を何度も撮って載せてますが、いつも横から−翅の外側を写したものばかりでしたが、珍しく翅を開いて留まってくれました。過去の写真をチェックしてみたら、このポーズは昨年の10月以来でした。
今回もそうでしたが、タテハチョウ科の蝶はしっかり留まることが多いようです。一方、アゲハチョウ科は瞬間的にしか留まらない事が多いように感じます。次から次へと花を飛び移るので撮りづらいのですが、タテハチョウはじっと留まることが多いので、比較的撮りやすいということが判ってきました。

| Minigarage | 昆虫(蝶−タテハチョウ科) | 16:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
 ヒメアカタテハ

ヒメアカタテハです。たぶん…
南極大陸を除く全ての大陸に分布していて、現在最も分布が広いチョウの一つだそうです。ま、どこにでも居るチョウですが、ツマグロヒョウモン等に比べると出会うチャンスは圧倒的に少ないです。
そんな中で、ここのところ善福寺川沿いの済美公園へ行くとカナリ高い確率で出会います。オスは縄張りを作るらしいので、いつも同じ個体を見てるのかもしれません。(2枚の写真は撮影日が違います)
このチョウはオスメスが殆ど同じで、素人が見分けるのは至難の業、ボクには見分けられません。

 

| Minigarage | 昆虫(蝶−タテハチョウ科) | 17:22 | comments(0) | trackbacks(0) |
 アカタテハ

和田堀公園で見かけた蝶です。
最初は、蛾かなとも思ったのですが、調べてみたら、どうやらアカタテハ(赤立羽)のようでした。ま、蛾と蝶は区分けする必要もない位近い種類でですが、蛾=悪、蝶=善というイメージが染みついてるのは、ボクだけじゃないと思います。
アカタテハは日本全国で見られる蝶で、さほど珍しくもないようです。『山地から人家周辺まで幅広い環境で見られ、アザミなどいろいろな花で吸蜜する。成虫で越冬するので、早春から飛びはじめる』と。

| Minigarage | 昆虫(蝶−タテハチョウ科) | 14:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
 ルリタテハ

民家の壁に留まってた蝶、たぶん ルリタテハ だと思います。1枚だけ撮った後、クルマが通過したので飛び去ってしまいました。
11月も下旬になり、蝶はもうそろそろ終わりかなと思ってましたが、まだまだいます。秋に生まれたルリタテハは成虫のまま冬を越すそうです。

| Minigarage | 昆虫(蝶−タテハチョウ科) | 17:40 | comments(0) | trackbacks(0) |
 ヒメアカタテハ

随分寒く(涼しく)なってきて、蝶も数少なくなってきたように思いますが、今日はヒメアカタテハに遭遇しました。ツマグロヒョウモンかと思ったのですが、チョット小さくて紋様も少し違います。
名古屋で9月に一度見かけて以来2回目です。蝶の写真もそろそろ終わり、今後は鳥さんかな。冬鳥もボチボチ帰って来てますし、ヒヨドリなどは我が家の周りでも朝から煩いくらい地鳴きしてます。

| Minigarage | 昆虫(蝶−タテハチョウ科) | 15:44 | comments(0) | trackbacks(0) |
 ヒメアカタテハ

香流川沿いの昆虫シリーズ、その2。
ツマグロヒョウモンと同じ場所でキバナコスモスの蜜を吸っていた ヒメアカタテハ (たぶん…)。
最初はツマグロヒョウモンだと思ってたのですが、紋様が少し違うことと、サイズも少し小さいことに気づきました。
畑、公園、野原など開けた場所で見られ、都市周辺から高原まで広く分布するタテハチョウ。(チョウ目タテハチョウ科)

| Minigarage | 昆虫(蝶−タテハチョウ科) | 17:17 | comments(0) | trackbacks(0) |
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