2011.06.28 Tuesday


メダカとタナゴを同居させました。今迄、タナゴはベランダの水槽で金魚と一緒にしていたのですが、金魚がみな死んでしまったので。
3ヶ月程前にも同じ状態になってしまったので、金魚を5匹ほど買い足したのですがまたまたみな死んでしまいました。原因は判らず同じことを繰り返す気にもなれず。
このタナゴは、近所のファームドゥという群馬からの野菜産直店で4−5年前に買ったのですが、暑くても寒くても汚れた水の中でも生き存えるナタゴに生命力にたくましさを感じます。同じ環境でも金魚は次々に死んでしまいタナゴだけがしぶとく生き長らえているのは、元々野生で生活する種と飼い慣らされた種との違いでしょうか?
タナゴは金魚と違って人目を避けて物陰に隠れているし、色目からして見えづらく、いるのかいないのか判らない状態で面白くも何ともありません。かといって、生態系の問題からして近くの池に逃がすわけにもいかず・・・
ということで、室内の水槽で飼っていたメダカと同居させることにしました。タナゴとメダカを同居させると体の大きいタナゴがメダカを追い回すということを書いてあるページもあり少し躊躇もしたのですが、今のところメダカを苛めている様子もなく一安心です。
タナゴもこの状態では観賞魚に甘んずるしかないのでしょうが、彼らにとってはストレスの日々、かもしれません。