善福寺川を自転車で走っていたら、ジョウビタキの鳴き声が聞こえてきたので、自転車を止めて音源を探っていたら、目の前の工事用フェンスに♀のジョウビタキ(ジョビ子さん)が留まってました。
そっと自転車を降り、刺激しないようそっとカメラを構えて…ジョビ子さんは準備完了まで待っててくれました。2mほどの極至近距離でしたが近すぎです。

「痒い〜の」

ジョウビタキ(尉鶲) ♀ に遭遇したのですが場所が…
公園では数カ所で改良工事が行われていて、フェンスで仕切られてたりします。このジョビ子さんは間近にいたのですが、金網が映り込んでしまって、動物園で撮った写真のようで絵的には台無しです。
でもお蔵入りは勿体ないので公開します。数年後には、そんなこともあったなあ、という思い出になるかも。

 ♀ のジョウビタキ(尉鶲)です。今シーズンはなぜかオスばかりで、メスは初めて。オスに比べて地味目ですが、目がクリッとしてて可愛いです。
可愛い顔してますが、大きなミミズなどをぐいっと呑み込んだりします(笑)。
ジョウビタキは人に対して警戒心が薄いのか、割と近寄らせてくれます。シーズンが深まると更に近づけるようになります。

昨日、オオタカを見に行って撮影チャンスを待ってる時に、ジョウビタキ♀が現れました。この場所(あたり)を縄張りにしてるようで、2週間程前にも同じ場所で撮りました。たぶん、同じ個体だと思います。
随分人慣れしているようで、前回同様に至近距離(3mほど)で撮らせてくれました。
このように枝に留まっていてスッと地面に飛び降り、またほぼ同じ場所に戻ってくることを繰り返してました。地表にいる獲物(虫)を狙ってるようで

至近距離なので鮮明に撮れてます。これでオリジナルサイズの50%です。

梅の木の前で鳥友と雑談してたら、目の前3mほどの至近距離にジョウビタキ(雌)が留まりました。あまりの近さで目一杯望遠(560mm)を効かせるとファインダーから食み出す程でした(笑)。
今シーズン何度目かの♀ジョウビですが、和田堀公園では初めてです。

少々離れた場所に移りましたが、まだ充分近いです。

帰る途中、今度はオスのジョウビタキに会いました。1日でオスメスに会えるのは珍しいです。
アトリ科の仲間は群れで行動するので、オスメス同時に観察できますが、ヒタキ科の鳥は単独行動、オスとメスでも縄張り荒らそいしますから…

ジョウビタキの ♀ です。メスジョビは今シーズン3回目。2回目(2月19日に掲載)と同じ場所で撮ったのですが、ジョウビタキは縄張りをもってるので、同じ個体かもしれません。
この場所で待ってるといつも現れます。

ジョウビタキ(尉鶲)の ♀ です。今年はなぜかオスに出会う機会が多く、メスはシーズンはじめ(11月上旬)に東京港野鳥公園以来、2回目です。
オスに比べて地味なメスですが、クリッとした大きな目が可愛いジョビ子さんです。

こっちのことをじっと見てるような感じですが、鳥は人に比べて何倍も目が良いので、人が気づいてる時は、鳥は確実にこっちのことを認識してるはずです。
間合いを確認してて、安全が担保されてる場合は逃げません。また、慣れ(学習効果？)もあるようで、都市公園などでは人と接触する機会も増えるにつれシーズンが深まってくると近づけるようになる傾向があります。

11月5日に実家近くの香流川(名古屋市名東区)でジョウビタキ(尉鶲)の♂を見ましたが、♀はその前(11月1日)に撮りました。
メスの羽根は地味ですがくりっとした目がとても可愛いです。ジョウビタキは人をあまり怖がらず、時としてとても近くで観察させてくれることがあります。
この日も同じ場所で15分以上色んなポーズをとってくれました。彼女が居ることを知らずに人が真下を通っても逃げませんでした。

どれも同じ個体ですが陽の当たり方によって雰囲気が全然違います。

ジョウビタキのメスです。これも昨日小山田緑地で。
ジョウビは和田堀公園でしょっちゅう撮ってるのでスルーするつもりだったのですが、あまりに至近距離(1mほど)だったので。大きければイイってもんじゃないですが、こんな超アップ写真は滅多に撮れません。左右のみカットしましたが(サイズダウンだけで)天地のトリミングはしてません。

これで3mほどの距離です。写真としてはこっちの方が良いように思います。

オスのジョウビは3回ほど出会いましたが、撮ったのはこれだけで、あとはスルーしました。なんと贅沢な…(笑)

今日はジョウビタキ(♀)に会いました。先日、ミミズを食べるジョウビを見かけたのとほぼ同じ場所なので、同じ個体じゃないかと思います。

金網に止まってる姿を撮ろうとした瞬間に飛び立ってしまいました。
こちらに向かって飛んでくれたら良かったのに…

ジョウビタキ(メス)がミミズを食べてるところに遭遇しました。
ヒタキ科の渡り鳥で冬になると大陸からやって来ます。非繁殖期、すなわち日本にやって来ると縄張りを持って単独行動します。オスとメスでも縄張り争いをするようですが、メスの方が強いとか…真偽の程は定かではありません(笑)。
木の実も食べますが、基本は動物食。昆虫やクモ類を捕食するということで、虫を食べるところは見たことがありますが、ミミズを食べるのは初めて見ました。
ジョウビの体長に比して随分大きなミミズだったので、こんな大きな物を食べきれるのかと思ってましたが、完食してしまいました。可愛らしい顔してるのに意外に大食い？(笑)
この写真は3分の2程呑み込んでる状態です。
捕まえてから食べ終わるまで、一部始終を撮影出来ましたので、後日写真を纏めて掲載しよう思います。

今シーズン初めてのジョウビタキ♀ です。
メスのジョウビタキはオスと違って地味なのですが、可愛いと思います。特にくりっとした丸い目が良いですね。
26日(日)に名古屋から東京へ戻る直前、平和公園くらしの森(里山の家)を1時間ほど覗いてきたのですが、出会ったのは彼女だけでした。(別個体の♀ジョウビにも会ったので“彼女たち”だけ…？)

今日は久し振りに晴れました。和田堀公園も4日ぶりです。暖かくなってきたので、冬鳥もそろそろシベリアへ帰る時期ですが。
いつもジョウビタキに出会うポイントを歩いていたら、いつものメスが、後ろから飛んできてボクを追い越し、目の前に留まりました。あり得ないような至近距離で、何か最後のお別れに来てくれたような感じでした。たぶん、今シーズン最後だと思います。

今日もジョウビタキ(メス)がいました。今シーズン、何度も出会ってるポイントで、ここらあたりがお気に入りの場所のようです。
ジョウビタキのメスはオスに比べて色が地味ですが、目がくりくりっとしてて可愛いです。

2日続けてジョウビタキに遭遇。昨日とほぼ同じ場所ですが、テニスコートの角を曲がったところで出会い、驚いたのですが、先方もそれ以上に驚いたようで、すぐさま、道端の木の茂みに逃げ込みました。
暫くしたら出てくるだろうと、1分ほど待ってたら、案の定出てきました。そこで撮ったのがこの写真です。何か咥えてますが、これを取りに戻ってきたようです。撮影時は判らなかったのですが、虫(死骸なのか乾燥してるように見えます)でした。この後、大きな口を開けて呑み込んで(食べて)しまいました。
ジョウビタキの食性は、昆虫類やクモ類などですが、木の実もよく食べるみたいです。

和田堀公園でジョウビタキに遭遇しました。和田堀公園は善福寺川に沿って細く長いので場所により出会う野鳥も様々です。この場所(ポイント)は、済美橋近くのテニスコートの東側にある小さな広場で、今シーズンはメスのジョウビに良く出会います(去年はオスでした)。
今シーズン、ここで見かけたジョウビタキを3-4回UPしてると思いますが、縄張りを主張する鳥ですから、たぶん同じ個体のような気がします。

我が家の2軒西隣の向かいは、100坪ほどもある大きな空き地になってまして、そこに生えてる大きな梅の木にポツポツ花が咲き出してます。スズメが沢山来ていて、何気なく眺めていたら、1羽だけ様子が違う鳥が…あっ、ジョウビタキだ！と気づきました。慌てて家へカメラ取りに帰り、戻ったら、少し場所を変えてましたが、ジョウビさん(メス)はまだ居ました。ということで、撮った写真がこれです。
去年は、近所の別の空き地でオスのジョウビに出会いましたが、今年はメスに遭遇できるとは思いませんでした。
因みに、今朝も確認に行ったら、また居ました。ここが気に入ってるようです。しかし、こんな街中を縄張りにする事無いのにねぇ、和田堀公園の方が緑が沢山あって良いと思うのですが…

右端に背中が見えるのはスズメです。

アトリを撮ってたところへ、ジョウビタキが現れました。この場所は、たびたびジョウビに遭遇する場所です。昨シーズンはオスが縄張りにしてましたが、今シーズンはメスです。オスよりメスの方が強いというのは、人と同じ？

撮影角度により違う表情を見せますが、全て同じ個体です。

ウォーキングを切り上げて帰ろうと、和田堀公園から水道道路へ出る直前に、ジョウビタキ(メス)に出会いました。ほんの数秒でしたが至近距離でポーズをとってくれました。
オレンジ色の派手なオスに比べて少々地味なメスですが、これはこれで可愛らしいです。

10mほど離れた場所に飛び移ったのを追いかけてもうワンカット撮らせてもらいました。人が多く通るり場所だったので、すぐに飛び去ってしまいました。近寄って来る人を制止するワケにもいかず…

和田堀公園で今年初めて出会ったジョウビタキ(メス)です。
目撃情報は数人から聞いていたので、いつか会えるだろうと思ってました。あまり期待せず、今まで何度も出会ったことのあるポイントを通りかかったら偶然出会いました。
慌ててカメラを向け3枚ほど撮ったところで、すぐに飛び去りました。その間10秒ほど。ホント、偶然という感じでした。
スズメ目ヒタキ科の渡り鳥(冬鳥として飛来)ですが、北海道や長野県での繁殖が確認されてるそうです。