鼠狸庵閑話(そりゃあかんわ)
このBlogを始めた当初(2004年頃)は、「ボクの身辺に起きた出来事を中心に語ってます。時には世間ネタも、また愚痴もありです」だったのですが、最近は“ボクのPhoto Blog”的な感じになってまして、日々の生活の中で撮った写真を載せてます。蘊蓄(うんちく)は相変わらずですが、これは性格なので…(笑) ここ数年の傾向としては、野鳥を中心に花や昆虫の写真が多いです。空を飛ぶヒコーキやヘリコプターも好きですし、料理も。身の回りの出来事も含めて、何でもありです。
【管理人】鼠狸庵散人
『散人』は、役に立たない無能の人。『閑話』はむだばなし。『鼠狸庵閑話』は無能の人の無駄話。役に立たない無駄話ですが、時間潰しには役立ちます。そして、もしかしたら何かの…

 マツバボタン

マツバボタン(松葉牡丹)だと思います。
スベリヒユ科の一年草。原産地は南アメリカ。葉は多肉で、高温と乾燥に対して非常に強く、別名をヒデリソウ。殆ど手入れ不要で、毎年零れ種で勝手に育つということで、ホロビンソウ(不亡草)とも。
この花が咲いていた場所も、庭と言うより駐車場みたいな空き地、間違いなく勝手に咲いてました。

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 ヨウシュヤマゴボウ

民家の庭から食み出すように茂っているこの植物、毎年この時期になると見かけたような気がします。名前知らずでしたが、これだけ見事に生い茂っていると気になったので、調べてみました。
ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)というヤマゴボウ科ヤマゴボウ属の多年草。なんと木ではなく草でした! 別名を別名はアメリカヤマゴボウ、その名の通り、北アメリカ原産で日本には明治時代初期以降に渡来した外来種でした。
有毒植物で、全体にわたって毒があり、果実も有毒、果実中の種子は毒性が高いくブルーベリーと間違って果実を誤食する事故もあり、注意が必要とありました。
空き地や手入れの悪い植え込みなどで見かけるともありまして、こんなに繁茂してるというのは、この庭は手入れが悪いと言うことだったんですね(笑)。表札が写ってたんで名前は消しときました(笑)。

蕾から花、実、果実と全世代が揃ってました。

| Minigarage | 植物(草本・その他) | 15:40 | comments(0) | - |
 ガマ

ソーセージのような…
ガマ(蒲)は、イネ目ガマ科ガマ属の多年草。別名をミズクサ、浅い水底の泥の中の根茎から茎が直立します。ソーセージ部分は蒲の穂と呼ばれてます。
以前は、和田堀公園池で毎年見られてましたが、掻い掘り後は見なくなりました。この写真は、善福寺川で撮りましたが、今年が初めてだと思います。
北半球の温帯から熱帯の温暖な地域や、オーストラリアの広範囲に分布。日本では北海道・本州・四国・九州に分布する。池や沼、川の岸辺などの浅い水辺に自生するそうです。

| Minigarage | 植物(草本・その他) | 13:09 | comments(0) | - |
 キャッツテール

ウォーキング中に見かけた花ですが、初めて見ました。
ネコジャラシ(エノコログサ)のようなふさふさととした赤い花穂はとてもユニークです。
帰宅してから名前を調べましたが、「キャッツテール」というようです。トウダイグサ科エノキグサ属の多年草、西インド諸島が原産の熱帯植物。適当な温度があれば1年中咲き続ける四季咲き性だそうです。
常緑性で暑さに強く耐寒性に弱点ということですが、庭に植えられてたので、冬越しも出来てるようです。
年中咲いてるので吊り鉢植えして吊しておけばお洒落です。ボクはしないけど…(笑)

| Minigarage | 植物(草本・その他) | 19:00 | comments(0) | - |
 マンネングサ

庭などで時々見かけるこの草、特に気に掛けることもなかったのですが、花が咲いてるのを見たら、急に名前を知りたくなり調べてみました。
総称としては「マンネングサ」、ベンケイソウ科マンネングサ属の常緑性多年草のようです。背丈は10cmほどで、石垣などの被覆に使われることもありますが、栽培逸出して野生化もしている多肉植物でした。
アジア、ヨーロッパ、北アメリカ大陸など世界各地に分布するということですが、原産地などが載ってるページを見つけられませんでした。なので、帰化植物なのか在来種なのかは判りません。
園芸ではセダムという学名で流通してるようです。丈夫で手入れが要らないので条件があまりよくない場所のグランドカバーによく用いられたり、ビルの屋上緑化で盛んに使われてるようです。雑草の繁殖防止にもなりますからね。

| Minigarage | 植物(草本・その他) | 13:31 | comments(0) | - |
 スイレンもしくはヒツジグサ

某公園の水たまりのような池に咲いてた花、スイレンじゃないかと思います。日本に自生するスイレン(睡蓮)ヒツジグサ(未草)1種のみですが、これがヒツジグサなのか海外から入ってきたスイレンなのかはボクには判りません。
ただ、撮影中は気づかなかったのですが、白い花弁にアリのような虫がいっぱいいることと、右隣にカエルが写っていました。トリミング前の写真を見ると、蛙は複数いました。

| Minigarage | 植物(草本・その他) | 12:50 | comments(0) | trackbacks(0) |
 春の八ヶ岳山麓に咲く花々 11 (残りいろいろ)

【ヒトリシズカ】一人静
センリョウ科センリョウ属の多年草。森林の湿った場所に咲くそうです。
長さ2〜3cmの白いブラシのような形の花が、若葉に包まれて開花します。ブラシの毛のように見えるものは、雄しべの葯隔という組織。変わった花ですね。

 

【ウスバサイシン】薄葉細辛
ウマノスズクサ科カンアオイ属の多年草。同種のアオイ類などと比べ、葉が薄いこと、味が辛いことが和名の由来。
中国大陸中南部、朝鮮半島および日本に分布し、日本では、本州の中部地方、関東地方から中国地方にかけて山地のやや湿った林下に生育するそう。
暗紫色の少し変わった花ですが花弁のように見える部分は萼。
根および根茎は細辛(サイシン)という生薬である。解熱、鎮痛作用がある、と。

 

【フデリンドウ】筆竜胆
リンドウ科リンドウ属の越年草。日本全国に分布し山地の林内や日当たりの良いやや乾いた草原に自生する、と。
背丈は10cmほどなので、注意してないと見過ごしてしまいます。花は陽が当たってる時だけ開き、曇天・雨天時は、筆先の形をした蕾状態になって閉じている。花の閉じた状態が、筆の穂先に似ているのが名前の由来。

 

【イカリソウ】碇草、錨草
メギ科イカリソウ属 の落葉多年草。錨のような特異な形をした花が名前の由来。
日本原産で、主に平地から亜高山帯の落葉広葉樹の森林で見られるそうですが、様々に交配された園芸種も多数出回ってるようです。
全草は淫羊霍(いんようかく)という生薬で精力剤として有名だそうです。

 

【ザゼンソウ】座禅草
サトイモ科ザゼンソウ属の多年草で。仏像の光背に似た形の花弁の重なりが僧侶が座禅を組む姿に見えることが名称の由来と。花を達磨大師の座禅する姿に見立てて、ダルマソウ(達磨草)とも。
『冷帯、温帯山岳地の湿地に生育し、開花する際に肉穂花序(にくすいかじょ)で発熱が起こり約25℃まで上昇する。そのため周囲の氷雪を溶かし、いち早く顔を出すことで、この時期には数の少ない昆虫を独占し、受粉の確率を上げている。開花後に大型の葉を成長させる、と。熱の詳細な分子メカニズムは、現在のところ分かっていないようです。

 

【フキ】蕗、苳、款冬、菜蕗
キク科フキ属の宿根多年草。
主に茎が食用になりますが、栽培種として市場に出回っている多くのフキは愛知早生という品種。早春、葉の伸出より先に花茎が伸び出す。これが蕗の薹(フキノトウ)と呼ばれてる。

 

【テンナンショウ属】天南星
サトイモ科の球根生多年草。テンナンショウ属は世界中では約150種、日本には約30種あり、これはその内のどれか…
球根は有毒ですが、漢方では生薬、「天南星」としても利用するそう。

 

 

| Minigarage | 植物(草本・その他) | 15:06 | comments(0) | trackbacks(0) |
 極楽鳥花(ストレリチア)

極楽鳥花(ストレリチア)が咲いてました。民家の玄関前に置かれた鉢植えです。高級な切り花として人気だそうです。実にユニークで目立ちますからね。
南アフリカ原産のバショウ科の多年草…草本なのですね、へぇ〜です。丈夫で乾燥に強く、寒さにも強く5度あれば越冬できるということですから、冬は家の中に入れておけばOKでしょう。
開花時期は4-10月ということですが、夏の暑さには弱いので、春と秋に花を咲かせるようです。
極楽鳥はフウチョウ科の鳥の総称。ニューギニアなどに生息し、雄の成鳥が美しい飾り羽を持つ鳥ですが、花のイメージから付けられた名前だと思います。英名は「bird of paradise flower」

| Minigarage | 植物(草本・その他) | 18:25 | comments(0) | trackbacks(0) |
 クレオメもしくはセイヨウフウチョウソウ(西洋風蝶草)

クレオメ、和名はセイヨウフウチョウソウ(西洋風蝶草)が咲いてました。この花は園芸種なのですが、咲いてた場所は空き地(更地)です。誰かが植えた(一年草なので種を蒔いた)ワケでもなさそうで勝手に生えてきたように見えました。
更地になる前の庭に植えられてたのかもしれません。

| Minigarage | 植物(草本・その他) | 17:34 | comments(0) | trackbacks(0) |
 極楽鳥花

極楽鳥花が咲いてるのを見つけました。結婚式やお祝いの会場で飾り付けられてるのはよく見かけますが、街中で鉢植えで咲いてるのは、滅多に見かけません。しかも、2輪揃い咲き。
極楽鳥に似てるからと付けられた名のようですが、確かに鳥の頭部のよく似てます。極楽鳥は別名で、フウチョウ科の鳥の総称。ニューギニアなどに生息し、雄の成鳥が美しい飾り羽を持つと。でもこんな飾り羽を持ったフウチョウの写真は見当たりません(笑)。

| Minigarage | 植物(草本・その他) | 15:37 | comments(0) | trackbacks(0) |
 ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)

ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)です。タデ科の多年草でヒマラヤ原産。明治時代にロックガーデン用に導入されたようです。
背丈が低くて地面を覆うように広がるのでグランドカバーに向いてるのでしょう。花は球状の集合花で金平糖のような形です。
非常に丈夫でコンクリートの隙間などから根を張って野生化したりしています。この写真も、環七沿いの妙法寺入り口交差点の信号の元で撮りました。冬になると無くなってしまうのですが、春になるとこのように復活?します。
花も葉もソバ(蕎麦)に似ていることから付いた名のようです。

| Minigarage | 植物(草本・その他) | 17:56 | comments(0) | trackbacks(0) |
 ハツユキソウ(初雪草)

変わった花だなと思い、写真を撮って帰宅後に名前を調べてみたら、 ハツユキソウ だと。
トウダイグサ科ユーフォルビア属の一年草。原産地は北アメリカ南部。雪をかぶったような雰囲気から付いた名前は納得できます。
花は、茎の頂点の黄緑色部分。ということは、その周りの白い葉のようなのは萼もしくは苞葉。全体をよく観察すると、先端の花に近い葉ほど白い部分が多く、離れた葉は白いが少ないことに気づきます。目立たない花を葉が花の振りをしてカバーし目立たせてる、葉と花が一体となって虫にアピールしてるということですね。

| Minigarage | 植物(草本・その他) | 17:35 | comments(0) | trackbacks(0) |
 クレオメもしくはクレオーメ

ウォーキング中にチョット変わった花を見かけました。初めて見た花のようなので調べてみました。
たぶんですが、クレオメもしくはクレオーメ。 フウチョウソウ科クレオメ属の1年草で熱帯アメリカ原産。 別名を 西洋風蝶草(セイヨウフウチョウソウ) ・酔蝶花(スイチョウカ)。
雄しべと雌しべが異様に長いのが特徴で、蝶が風に舞うような姿から付いた名前が風蝶草。英名はスパイダーフラワー、蜘蛛に見立てたんでしょうけど、蝶の方が良いですね。こぼれダネでも花を咲かせる暑さに強い強健な花のようです。

| Minigarage | 植物(草本・その他) | 16:49 | comments(0) | trackbacks(0) |
 レッドスイスチャード

水道道路近くの和田堀公園の一角(というより端っこ?)に「勝手な花壇」みたいな場所があり、そこにこんなのが植わってました。
茎や葉の葉脈が鮮やかな赤ですが、何か野菜臭い葉っぱだなぁと調べてみたら、どうやら  レッドスイスチャード  というフダンソウ(不断草:フダンソウ属の耐寒性1年草-2年草)のようでした。Wikipediaには

『葉菜として改良されたビートの一系統(リーフビート)。甜菜やテーブルビートとは同種。サラダや炒め物で美味しい。ホウレンソウに似ているが比較的季節に関係なく利用できるので「不断草」とよばれる。「恭菜」という表記もある』

とありまして、やはり野菜に分類されるようですが、観賞用として植えられていることもあるそうです。
そういえば、サラダ用のベビーリーフとして売られてる袋の中には赤い茎の葉野菜(幼葉)が入ってたりしてます。ただこんなに大きく育った葉はサラダなどで生食いするよりも炒め物や煮物、さっと茹でるなど熱を加えた方がイイかも。
茎の色は赤以外に黄色やオレンジなどもあるようです。

 

 

| Minigarage | 植物(草本・その他) | 17:03 | comments(0) | trackbacks(0) |
 瓢箪(ひょうたん)
ちょっと変わった光景を見かけました。たぶん「瓢箪」だと思うのですが、何のためにこんな状態にしているのでしょうか? 乾かしてるのかな…?
| Minigarage | 植物(草本・その他) | 18:47 | comments(0) | trackbacks(0) |
 「スカビオサ・オクロレウカ」もしくは「スカビオサ・アトロプルプレア」

 先日、アゲハチョウ(キアゲハ)の写真をアップしましたが、その時にアゲハが留まって(蜜を吸って)いた花には全く注目しませんでした。蝶が飛び去った後、花だけの写真も撮っておいたのですが、その名前が気になり調べてみました。
 すぐ判りそうだったのですが、意外になかなか難しく、結論としては、(あまり自信はないのですが)「スカビオサ・オクロレウカ」もしくは「スカビオサ・アトロプルプレア」あたりではないかと思います。ま、ざっくり言えば、「スカビオサ」マツムシソウ(松虫草)です。ただ、日本固有種のマツムシソウではなく、セイヨウマツムシソウの仲間じゃないかと思います。マツムシソウ科マツムシソウ属でしょうか。
 花は品種が沢山あるので、あまり限定せずに、ざっくりこのあたりと言っておいた無難です。マツムシソウ科にも8属150種ほどもあるそうですから…
| Minigarage | 植物(草本・その他) | 17:01 | comments(0) | trackbacks(0) |
 極楽鳥花
極楽鳥花
鶏冠(トサカ)をつけた鳥の嘴(クチバシ)のような花を見かけました。とても鮮やかな目立つ花です。
“ヤホーで調べたら”、極楽鳥花と判明しました。納得できる名前です。南アフリカ原産で温室植物園で見かけると書いてありましたが、これは中野通沿いで無造作に咲いてました。
ちなみに、芭蕉科に属するのですが、バショウというと水芭蕉を連想します。しかし、水芭蕉は里芋科で関係なさそうです。
| Minigarage | 植物(草本・その他) | 23:42 | comments(0) | trackbacks(0) |
 ヘチマ
へちまヘチマって誰でも知っているはずですが、八百屋で売っているわけでもないし、見る機会は少ないよう思います。こんな大きなヘチマが実っているのを見るのも珍しいのではないでしょうか?田舎ならともかく、住宅密集地の中野ではね。
この写真では判り辛いと思いますが、屋根瓦下の軒先上に大きく育ったヘチマが寝かされています。ヘチマ束子にでもするために乾かしているのかも。もう少し近づいて写したかったのですが、余所様の家に不用意に近づくと不審者と間違われるといけないので諦めました。
| Minigarage | 植物(草本・その他) | 18:08 | comments(0) | trackbacks(0) |
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