鼠狸庵閑話(そりゃあかんわ)
このBlogを始めた当初(2004年頃)は、「ボクの身辺に起きた出来事を中心に語ってます。時には世間ネタも、また愚痴もありです」だったのですが、最近は“ボクのPhoto Blog”的な感じになってまして、日々の生活の中で撮った写真を載せてます。蘊蓄(うんちく)は相変わらずですが、これは性格なので…(笑) ここ数年の傾向としては、野鳥を中心に花や昆虫の写真が多いです。空を飛ぶヒコーキやヘリコプターも好きですし、料理も。身の回りの出来事も含めて、何でもありです。
【管理人】鼠狸庵散人
『散人』は、役に立たない無能の人。『閑話』はむだばなし。『鼠狸庵閑話』は無能の人の無駄話。役に立たない無駄話ですが、時間潰しには役立ちます。そして、もしかしたら何かの…

 ウラナミシジミ

いつもの場所(善福寺川沿い)で虫探ししてたら、見たことのないチョウがヒラヒラっと近寄ってきたので、慌ててシャッターを押しました。
調べてみたら、ウラナミシジミ(裏波小灰蝶)のようでした。【チョウ目シジミチョウ科ヒメシジミ亜科】で大きさ(前翅長)は13-18mm。後翅の後端には黒い斑点が2つあり、2つの斑点の間には細い尾状突起が突き出ているのが目立ちます。
南方系のチョウで、日本では北海道南部以南で広く見られ、日本以外でもアフリカ、ヨーロッパ、アジア、オーストラリアまで広く分布する。もともと熱帯・亜熱帯に分布するが、移動性が高いチョウで、春から秋にかけて温帯域に分布を広げ、冬には寒さのため死滅するというサイクルを繰り返している。日本でも西日本の温暖な地域では1年中見られるが、東日本では夏から秋にかけて見られると言うことです。
蜜を吸ってる花はいつものようにアベリアです。

尾状突起が触角で黒紋が眼を模して、翅の端に頭部があるように見えます。鳥などに襲われても翅の一部を失うだけなので、逃げおおせる策略のようです。ある種の擬態ですね。

| Minigarage | 昆虫(蝶−シジミチョウ科) | 14:16 | comments(0) | - |
 ウラギンシジミ

翅の裏面が真っ白なのでシロチョウのように見えますが、表面(開いた内側)は濃い茶色のシジミチョウでウラギンシジミと言います。名前的には裏面は白じゃなく銀色という認識なんですね。漢字では「裏銀小灰蝶」
遭遇したのは初めてですが、図鑑などで見知ってたので、「あっ!ウラギンシジミだ」とすぐに判りました。
ただ、某イベントを撮影中で、虫撮りしてる場合じゃなくて追いかけることもできず、持ってたカメラのレンズも短い標準ズームだったので、これが精一杯でした。残念…
【チョウ目シジミチョウ科 ウラギンシジミ亜科】大きさ(前翅長)は19-27mmで、北海道を除く全国に分布。数は多くないですが、住宅地にも現れます。ただ、単なるシロチョウに見えて気づかない場合が多いかもしれません。

| Minigarage | 昆虫(蝶−シジミチョウ科) | 15:43 | comments(0) | - |
 ヤマトシジミ ♂

日本で見られる蝶の中で一番数が多いのでは?とボクが考えてるヤマトシジミです。
日本チョウ類保全協会が参加者を募って行っている「庭のチョウ類調査」ではモンシロチョウが一番ですが、ヤマトシジミって小さくて飛び回る動きが速く気づかないことが多いように思うのです。カタバミが大好きなので、カタバミが咲いてるところなら大都会の片隅でも見られます。ただ、前述の理由で気づかれない、とボクは思います。
それはさておき、留まらず忙しなく飛び回る時もあれば、花の蜜を吸ってる時や葉などにじっと捕まってる時もありまして、写真のヤマトシジミは後者です。葉に留まってました。
雄雌どっちかな?と暫く待っていたら、翅を開いてくれました。でした。

| Minigarage | 昆虫(蝶−シジミチョウ科) | 19:02 | comments(0) | - |
 ベニシジミ

ベニシジミに遭遇しました。チョウ目シジミチョウ科で日本全国に分布する珍しくない蝶です。夏の個体は黒っぽいということですので、これは「夏型」でしょうか。
ユーラシア大陸と北アメリカ大陸に広く分布するし、多くの亜種に分かれていて、そのうち日本に生息するのは亜種 L. p. daimio Seitz 、だそうですが、そんな細かい話はどうでも良いかも…(笑)
因みに、花はヒメジョオンもしくはハルジオン。

| Minigarage | 昆虫(蝶−シジミチョウ科) | 15:28 | comments(0) | - |
 ヤマトシジミ ♀ 開張

昨日、ヤマトシジミを扱いましたが、翅を広げてくれなかったのでオスメスが判らなかったのですが、今日図らずもそのリベンジをすることが出来ました。
ヤマトシジミを見かけたので、その行方を追ってたら留まったので、そぉっと近寄ったら見事に開張してくれました。でしたが、翅を開いた向きからして太陽に向けて(朝方は陽が照ってたので)日向ぼっこしてる感じでした。
ところで、昨日のヤマトシジミの記事でパルピ(下唇鬚:かしんしゅ)のことを書いたのですが、この写真でも触角とともにパルピがよく判ります。この写真だと複眼の上からパルピが出てる感じがします。昨日の写真だと複眼の下から出てるように見えるのですが、本当はどっちなのでしょう?

| Minigarage | 昆虫(蝶−シジミチョウ科) | 15:06 | comments(0) | - |
 ヤマトシジミ

ヤマトシジミだと思います。日本全国で普通に見られる珍しくないチョウです。都会の人家の周りでも見られまが、小さく(10mm-15mm)、動きが速いのであまり気にする人はいないですね。
でも、シジミチョウは良く留まるので観察はしやすいのですが、如何せん小さいのでね。こうやって写真に撮ると翅の紋様や顔の特徴がよく判ります。シジミチョウの仲間は複眼の先に鼻のようなパルピ(下唇鬚:かしんしゅ)が目立ちます。ストローのような口の上です。この器官はアゲハチョウやシロチョウは目立ちませんがシジミチョウは突き出てます。
テングチョウのパルピは天狗の鼻のように伸びてるのでその名が付きましたが、シジミチョウのパルピはつんと上を向いてます。左右別々に動かすことも出来るようで、触角同様に匂いを感じ取ることができるとか、複眼を掃除する機能もあるとか。でも、何をする器官なのか本当のところはよく判ってないとも…
ヤマトシジミは翅を開くと内側の色でオスメスの区別が容易なのですが、この日は開いてくれませんでした。
余談ですが、「下唇鬚」でググると顎髭の写真が出てきます😅

| Minigarage | 昆虫(蝶−シジミチョウ科) | 17:35 | comments(0) | - |
 ベニシジミ(紅小灰蝶)

ベニシジミがタンポポの蜜を吸ってました。
このブログは16年目、何処にでもいる珍しくない蝶なので、何度も取り上げてるかと思いきや、2度だけで今回が3回目でした。【シジミチョウ科ベニシジミ属】

| Minigarage | 昆虫(蝶−シジミチョウ科) | 17:56 | comments(0) | - |
 ムラサキシジミ

ムラサキシジミはチョウ目シジミチョウ科、翅の表が青紫色に輝くとても綺麗なシジミチョウです。
暖地性の蝶で、日本では宮城県以南の本州・四国・九州(沖縄含むに分布。台湾、中国西部などにも生息しているそうです。
和田堀公園にいるほどですからめちゃ珍しいワケではないですが、ボクは2度目の遭遇。前回は一瞬のことで1カットしか撮れなかったのですが、今回はじっくり撮れました。
陽の当たる葉(紅要黐)で翅を広げてましたが、太陽の光を浴びて体を暖めているんだと思います。翅を開く時は必ず太陽に向かってです。外見上ではオスメスの区別がつきません。
花を訪れる事は少なく、成虫が主に何を摂取しているのか不明だそうです。成虫で越冬します。
【撮影場所:大宮の杜緑地】

翅の表はとても綺麗ですが、裏は反対に地味です。小さいシジミチョウなのでこの状態でいると存在に気づかないかも。

ここでも翅を広げてくれましたが、留まっていたのはコムラサキ(もしくはムラサキシキブ)の葉。左に実が写ってますが、どちらも“ムラサキ”。

| Minigarage | 昆虫(蝶−シジミチョウ科) | 18:13 | comments(0) | trackbacks(0) |
 ムラサキツバメ

ムラサキツバメ(紫燕)です。虫にとっても!詳しい方に教えて貰いました。
ツバメと言ってもシジミチョウの仲間でムラサキシジミの近縁種ですが、本種の方が僅かに大きいのと後翅には細い尾状突起が1対あるのが特徴です(だそうです…)
南方系の蝶で、1990年代までは近畿以西に分布してると考えられたが、生息範囲が徐々に北上しており、今では関東でも見られるようになったと。ツマグロヒョウモンと同じですね。
ムラサキシジミと同様、成虫で越冬します。
この個体はです。

こちらが。オスは、ほぼ全体が深い紫色に輝く鱗粉で覆われ、周囲が黒褐色で縁取られています。オスメス同時に観察できました。ということはここ(和田堀公園)で繁殖してる可能性大だそうです。
写真は見易くするため、90度変換してます。

翅を閉じた状態の

| Minigarage | 昆虫(蝶−シジミチョウ科) | 18:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
 ムラサキシジミ

ムラサキシジミ(紫小灰蝶)です、たぶん。チョウ目シジミチョウ科。
鳥撮り(鳥待ち)してる時にヒラヒラ飛んで来て目の前に留まったので反射的にカメラを向け撮りましたが、すぐに飛び去ったため、撮れたのは1カットだけ。出来はあまり良くありません。この角度だとピントが合ってない部分が多く、翅を広げた蝶は真後ろから撮らないとね。でもそんな余裕はなかったし…
こんな寒くなって蝶?と思ったのですが、このムラサキシジミは成虫で越冬するようです。一緒にいた詳しい人(鳥撮り人は昆虫に詳しい人多いです)によると、春先はなかなか翅を広げてくれないけれど秋になると、この様に翅を広げるんだそうです。
Wikipediaによると、「花を訪れる事は少なく、成虫が主に何を摂取しているのか不明」とか。こんな身近な昆虫でもそうゆうことあるんですね。

ちなみに、この個体はたぶんオスです。

| Minigarage | 昆虫(蝶−シジミチョウ科) | 17:03 | comments(0) | trackbacks(0) |
 ベニシジミ

いつもヒメアカタテハがいる善福寺川沿いの済美公園ですが、毎度ヒメアカタテハじゃ面白くないので、ほかのチョウを探してたら、ベニシジミがいました。
チョウ目(鱗翅目)シジミチョウ科ベニシジミ属で、全国何処でも見られる珍しくない蝶です。

| Minigarage | 昆虫(蝶−シジミチョウ科) | 20:20 | comments(0) | trackbacks(0) |
 ヤマトジジミ

千日紅の花で吸蜜するヤマトジジミです。
10-15mmほどの小さな蝶で、地表近くを慌ただしく飛んでいるのをよく見ます。翅の内側が青い(紫?)なので、飛んでる時は青く見えます。
日本全国どこでも見かける珍しくも何ともない蝶です。

| Minigarage | 昆虫(蝶−シジミチョウ科) | 19:53 | comments(0) | trackbacks(0) |
 ヤマトシジミ ♂

今日は快晴でした。(まだ終わってませんけど…) 11月3日は晴の特異日だそうです。
歩いていても実に気持ちがイイ天気です。寒くなってきて蝶は随分減りましたがまだ舞ってます。
これは、ヤマトシジミ(たぶんオス)です。日本全国どこにでもいる1cmほどの小さな蝶で、いつも忙しく飛び回ってます。シジミチョウの仲間は翅を閉じて留まることが多いのですが、運良く開いた写真をゲットすることが出来ました。

| Minigarage | 昆虫(蝶−シジミチョウ科) | 16:25 | comments(0) | - |
 ヤマトシジミ

草むらや花壇など日本全国どこにでもいるヤマトシジミです。写真に写ってる翅の外側は白(というかグレー)ですが、内側は薄ムラサキ(水色)なので、飛んでる時は青っぽく見えます。
小さな蝶(15mm程)で忙しそうにちょこまかと飛び回ります。珍しく留まってるところに遭遇したのですが、翅を閉じていて内側を撮ることは出来ませんでした。

| Minigarage | 昆虫(蝶−シジミチョウ科) | 14:29 | comments(0) | trackbacks(0) |
 ベニシジミ

蝶は門外漢で疎いのですが、調べたところベニシジミ(紅小灰蝶)だと思います。だとすると、チョウ目(鱗翅目)シジミチョウ科ベニシジミ属に分類されるチョウの一種で、ユーラシア大陸と北アメリカ大陸に広く分布するそうです。
成虫は年に3-5回ほど春から秋にかけて発生するが、特に春から初夏4月から6月にかけて多く見られる、ということで、黄色い花に留まってました。
カメラを近づけても逃げないで被写体になってくれました。

| Minigarage | 昆虫(蝶−シジミチョウ科) | 19:04 | comments(0) | - |
 ヤマトシジミ ♂


つつじの葉にとまっていました。カメラを近づけても逃げないので、思いっきりの接写に成功。ただし、近づきすぎたので頭部(目のあたり)にだけピントが合っています。
最近のコンパクトカメラはマクロの性能が良いので、こんなショットはお手の物です。

| Minigarage | 昆虫(蝶−シジミチョウ科) | 22:55 | comments(0) | - |
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