そりゃあ閑話(ボク的デキゴトロジー)
【内容】このBlogを始めた当初は、「ボクの身辺に起きた出来事を中心に語ってます。時には世間ネタも、また愚痴もありです」だったのですが、最近は“ボクのPhoto Blog”的な感じになってまして、日々の生活の中で撮った写真を載せてます。ここ数年の傾向としては、冬(秋〜春)は冬鳥を中心とした野鳥、夏(春〜秋)は昆虫と花の写真が多いです。空を飛ぶヒコーキやヘリコプターもチャンスがあれば撮ってます
【閑話】つまりは無駄話 
【効用】せいぜい暇潰し程度でしかありませんが、お付き合いいただける方はどうぞ御緩りと
 第94回箱根駅伝の予想と結果

関東の大学のみを対象としたローカル大会なのに正月のビッグイベントになった箱根駅伝が終わったので、事前予想と結果を見比べてみました。資料は、某陸上競技専門誌の別冊付録(箱根駅伝観戦ガイド)です。

事前予想は、平均タイム(5000m・10000m・ハーフマラソンの記録を順位付けして得点化し合計得点で比較)と記者(編集部員)5人の順位予想で、見易いように色づけした表にしてみました。(結果のカッコ内数字は予選会突破校の順位)

今年は「実力が拮抗していて、青山・神奈川・東海を軸に混戦模様」という事前予想が見事にハズレました。実力通りの結果を出したのは、青山学院と東洋で全く力を発揮出来なかったのが神奈川。優勝候補にもかかわらずシード権を逃すという結果を予想した人はいなかったんじゃないでしょうか。駒沢のシード落ちも同様に予想外ですが、「実力拮抗の混戦模様」からすると、こういうこともありなんでしょうね。
逆パターンは城西、予選会を8位通過での7位入賞は櫛部監督も予想外だったのでは…?拓殖も同様ですが、帝京はほぼ力を出し切ってのシード権獲得でした。14位以下は全て予選会出場校、予選会を突破してもシード権を得るのはなかなか難しく、予選会常連校を抜け出すのは大変です。

早稲田に関しては、選手層も薄く、出雲・全日本の結果と今大会の事前予想からしてシード落ちもあり得る厳しい状況でしたが、結果は予想以上の上出来でホッとしています。2年連続の3位ですが、昨年は悔しい3位、今年は嬉しい3位でした。
来年は、優勝候補に上げられるような力をつけて欲しいですね。

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 箱根駅伝であわや接触事故

日本の正月最大イベントでもある関東ローカルの大学駅伝、通称:箱根駅伝の終盤であわや車との接触寸前という状況があったと、今朝の新聞に報じられてました。話題性があるのか、テレビ・ラジオのニュースでも取り上げられてました。
交通規制にあたっていた警察官同士の情報連携ミスが原因だそうです。神奈川大の選手がスピードを緩めて結果的には事故は回避されたとのことですが、事故が発生してたら大変な問題になってたはずで、関係者はホッとしてると思います。
主催する関東学連によると、過去に選手と車が接触する事故は起きたことはないとコメントしてましたが、ボクは「オレは箱根駅伝で唯一車に撥ねられたことがことがある選手」と公言して憚らない人を知ってます。その話は何度も聞いてますし、その場に立ち会ってただろう同僚の人達も否定していないのでたぶん事実でしょう。ただ、さほどの事故ではなく、そのまま競技を継続したので、主催者(関東学連)に伝えられなかったんだと思います。
当時の箱根駅伝は今ほど注目も集めておらず、テレビ中継など無かった時代で観客が動画を撮影するなどということはあり得ない時代だったので問題にならなかったんでしょう。
ま、それはともかく、ロードレースで交通事故は絶対無いようにして欲しいと思います。

| Minigarage | 陸上競技(駅伝) | 16:07 | comments(0) | trackbacks(0) |
 第28回出雲全日本大学選抜駅伝競走

ここのところ、出雲大学駅伝には毎年現場に行ってるのですが、改めて確認してみたら、2009年の第21回大会以来連続8回目でした。

これはスタート直後、出雲大社の参道を駆け下りていくところです。レースの内容はテレビ中継もあり、新聞等でも詳しく報道されてますので割愛(笑)。

 

| Minigarage | 陸上競技(駅伝) | 18:36 | comments(0) | trackbacks(0) |
 箱根駅伝の結果考察

関東ローカルのハズなのに正月のビッグイベントである箱根駅伝は、陸上競技専門誌の直前号に付録で「観戦ガイド」が付いてきます。
大会が終わった今、改めてその観戦ガイドを読み返していて、事前予想と結果を比較してみました。

事前予想は記者5人の順位予想と平均タイム(5000m・10000m・ハーフマラソンの記録を順位付けして得点化し合計得点で比較)で、結果順位とともに見易いように表に並べてみました。
順位的には2-3位の誤差はあるものの大番狂わせはありませんでした。シード権争いという10位で線を引くと、予想を裏切ったのは明治大学。事前予想ではどちらも7位だったのに結果は14位。チームの監督・選手らも予想外だったのでは? 
代わりに?シード権を得たのが日体大と帝京大。日体大は記者予想で15位、帝京大は平均タイム評価で13位だったのですが、10位以内に入ることが出来ました。記者予想と平均タイム評価でともに11位以下にあって番狂わせをしたチームはありませんでした。
明治大学以外は、ほぼ実力通りの結果だったとも言えます。順位には関係ないのですが、敢闘賞は学連選抜チームでしょうか。
また、予選会の結果も加味して考えてみますと、予選会を勝ち抜いて参加した10チーム中(★)、次回のシード権を得たのは、帝京大・日体大・順天堂大の3チーム。予選会を上位で通過するチーム力じゃないとシード権を得るのは難しいようです。逆に今回シード権を失ったのは、城西大・明治大・大東文化大。次回は予選会からの挑戦ですが、予選会は上位で通過する力をつける必要があります。じゃないと予選会の常連校になってしまいます。もっとも、今回下位で予選会を通過したチームは、次回の予選会でも勝ち抜くというのは更に難題なのかもしれません。
ただ、予選会は12人一斉スタートによる平地でのロードレースで、10人によるタイム合計なので、“集団走”がキーポイントとなります。本大会は、山登り・山下りがある特殊コース。加えて復路は、単独走になるケースが多いので、予選会を通過したチーム力=本大会のチーム力ではないとも言えます。

以上、タイムは無視した順位だけによる「個人勝手な考察」でした。
| Minigarage | 陸上競技(駅伝) | 18:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
 全日本大学駅伝に思うこと
先日行われた、第45回全日本大学駅伝、翌日の新聞を見ていて思ったことです。
この大会は、“日本学生陸上競技連合”が主催しています。(他にも朝日新聞やテレビ朝日なども名義主催になってますが、主体は学生です)
“日本学生陸上競技連合”というのは、各地区(地域)の学生陸上競技連盟(例えば、東海学生とか関東学生)の統括団体です。ですから“日本学生陸上競技連合”が主催する「全日本大学駅伝対校選手権」は大学日本一を決める大会なのです。
が、しかし。

出場校は前年度の成績により6位までがシードされ、それ以外は前年度成績により地区(地域)学連に出場数が振り分けられる仕組みになっている、はずです。
そんな事情からか、順位表の大学名の後ろに「地区」名がかかれてましたが、それに注目すると、

こんな感じです。シード校+関東学連枠で13校ありますが、それが全体の上位半分を占めています。これは2連連続でして、今の力関係が如何に関東に集中しているかがよく判ります。本来の力関係からすると関東枠がもっとあって良いはずですが、「全日本」というからには、この辺が枠の限界なのでしょう。
過去の優勝校をみると、福岡大が3回なのですが、31年前の1982年(第13回)が最後、関東以外の優勝校は、1986年(第17回)の京都産業大学以来ありません。シード権制度は2000年以来ですが、関東以外の大学が獲得したことは1度もないということからも、関東とそれ以外の地区の実力差が大きいと言うことがよ〜く判ります。

その原因はと言いますと、「箱根駅伝」にあるということは明白です。高校駅伝は、九州から東北まで実力校が散らばってますが、その卒業生は殆どが関東に集まってきます。皆、「箱根」を目指してです。
箱根駅伝は、関東学連のローカル大会ですが、これが事実上の大学日本一決定戦です。
「全日本大学駅伝」が真の大学日本一を決める大会になるためには、出場権の地区(地域)枠を取り外し、箱根駅伝後の2-3月に実施するしかないように思いますが、諸処大人の事情からしてそうなる可能性は、限りなくゼロに近いとも思います。主催者が、今の状態を脱却しなきゃという気概を持っているとは感じませんしね…

ところで、箱根駅伝の出場校は、通常20校(学連選抜を含む)で、今年度(2014年正月)は、90回記念大会で23校です。しかし、全日本の関東枠は13校ですから、箱根より全日本に出る方が遥かに難しいんですねぇ…
| Minigarage | 陸上競技(駅伝) | 17:22 | comments(0) | trackbacks(0) |
 第88回箱根駅伝〜柏原竜二の活躍と今後の期待
今年の箱根駅伝は東洋大学の完全優勝に終わりました。昨年、早稲田大学が作った大会記録を8分以上も更新し、2位の駒澤大学に9分もの大差をつける、まさに圧勝でした。文句の付けようがない勝利は、天晴れ!お見事と言うほかありません。空前絶後Vなどという新聞の見出しもありました。
なかでも、4年連続5区区間賞を獲得した柏原竜二の活躍は、これまた天晴れ!です。今回も自分の持つ区間記録を更新する1時間16分39秒という驚異的な記録でした。
ちなみに、学年別の記録は、1年:1時間17分18秒
                  2年:1時間17分08秒
                  3年:1時間17分53秒 と4回とも1時間18分を切っています。
これがどれほど凄いかというと、歴代2位が“山の神”といわれた今井正人(順天堂大)の1時間18分05秒で柏原とは1分26秒も差があります。3位が駒野亮太(早大)の1時間18分12秒。4位以下は1時間19分台で、過去に(距離が変更になった82回大会以降)1時間20分以内で山を登ったのは柏原等を含めて8人しかいません。83回〜87回大会で5区を走った選手の平均記録は1時間23分07秒です。如何に柏原が突出しているかが判ります。

ところで、柏原は卒業後実業団の富士通に入り、マラソンを目指すそうですが、活躍を期待しています。
箱根駅伝が日本の長距離界にとって弊害になっているという意見もありますが、箱根駅伝が正月の大イベントになってしまっている以上、箱根を走った選手が卒業後に活躍して欲しいものです。(それも駅伝じゃなくマラソンやトラックで世界と戦える選手にね)
“元祖山の神”今井正人もマラソンにチャレンジしてますが今ひとつの状態ですし、ここは柏原の飛躍を期待したいところ。じゃないと、箱根駅伝弊害論が勢いを増してしまいます。
しかし少し気がかりもあります。箱根駅伝で大活躍して超有名人になった柏原ですが、箱根駅伝以外のレース(ロードとトラック)で、さほど活躍していないことです、インカレや箱根以外の駅伝でもそこそこに走ってはいますが、箱根ほどのぶっちぎりの活躍はしていません。
今の学生長距離界では、鎧坂哲哉(明治大)や村澤明伸(東海大)、大迫 傑(早大)らの方が実力が上のような気がしてなりません。でも知名度抜群の柏原くんがマラソンで活躍するのは、箱根駅伝弊害論対して大きな意味があります。大いに期待しましょう!


| Minigarage | 陸上競技(駅伝) | 17:35 | comments(0) | trackbacks(0) |
 留学生の活躍が目立った全国高校駅伝、ところで「ナジック」って…何?

先週末、NHKが生中継していた全国高校駅伝をTV観戦してました。男女とも、外国人留学生ランナーが活躍したチームが優勝しました。女子の豊川高校(愛知)は私立高校ですが、男子の世羅高校(広島)は県立高校なのに留学生を受け入れられるというのは驚きです。
聞くところによると、地元の町あげての世羅高校陸上部応援態勢が出来ていて、留学生を受け入れる費用負担までしているんだそうです。
それはさておき、今年の大会のメインスポンサーは『ナジック』でした。といっても知らない会社です。調べてみたら、学生マンションを扱う会社のようです。会社名は「学生情報センター」で、英文の“NATIONAL STUDENTS INFORMATION CENTER”の略がNASIC(ナジック)。これをブランド名にしているようです。知りませんでした。
物件紹介だけじゃなく、“全国25校(約6,000戸)の国立・私立大学の所有寮や借り上げ寮の管理受託をしています”とHPに書いてありました。
そんな関係で高校駅伝のスポンサーになっているのでしょう。ちなみに今年で3年だそうです。これも気づきませんでした。というのは、NHKだからCMがなく、NHKは大会スポンサーについて全く触れません。民放の場合は「○○○スポーツスペシャル」と番組の冠スポンサーとして扱うので目立ちますが、NHKの場合は全く目立ちません。それじゃスポンサー効果がないじゃないということですが、その分スポンサー料が安いでしょう。代理店にとっては面白くないでしょうが仕方ない話です。
| Minigarage | 陸上競技(駅伝) | 18:23 | comments(0) | trackbacks(0) |
 第23回出雲全日本大学選抜駅伝競走
第23回出雲全日本大学選抜駅伝競走
特にコメントはありませんが、キャプションとすれば、「東洋大学 初優勝の瞬間」かな…
| Minigarage | 陸上競技(駅伝) | 07:43 | comments(0) | trackbacks(0) |
 国際千葉駅伝2010
先日(11月23日・勤労感謝の日)に国際千葉駅伝が行われました。、“男女混成で行われる唯一の国際駅伝”ということですが、駅伝自体が日本発祥の競技で日本以外では殆ど実施されてませんし、国際駅伝なんてのも千葉以外は殆どないし(以前は横浜国際女子駅伝てのがありました)、男女混成の駅伝というのも少ないですから、謳い文句は正しいでしょうけど、だからって何なの?という気もします。
以前にも書いたのですが、この大会は2007年(第19回)から男女混成になりました(それまでは、男女別々に実施)。理由はスポンサーの減少による大会経費の削減というのが本音だと思います。
それはさておき。今年は学生選抜チームが国別対抗の各国代表チームを押さえて優勝しました。
“駅伝世界一決定戦”という別の謳い文句もありますが、本気モードで代表選手を送ってきている国は殆どないように思えます。ケニアやエチオピアなどが本当のトップ選手でメンバー編成したら、勝負にならないでしょうけど、ギャラを考えたらそんな選手が来日するワケがありません。だから日本代表もそこそこに競えるレースになるんだと思います。
ただ、今年は日程的にアジア大会が重なったために日本代表も本当の意味での代表ではありませんでした。しかし、アジア大会の代表に漏れた選手とはいえ、上野裕一郎(SB食品)、佐藤悠基(日清食品)、小林祐梨子(豊田自動織機)らは日本のトップ選手です。宇賀地強(コニカミノルタ)だって学生選抜の選手と比べたら間違いなく力は上。
にもかかわらず、学生選抜が勝っちゃうのですから面白いもんです。TV解説をしていた瀬古は、「失うものは何もないから思いきった走りが出来たんでしょう」などと言っていましたが、最近は、実業団(社会人)の女子選手のレベルが下がっているところにも理由があるような気がします。
実業団女子選手のレベルが下がっているというか、学生女子のレベルが上がっているとも言えます。以前は実業団と学生の女子長距離選手はには大きな差があったのですが、近年差が縮まっているように思うのです。
その理由は、日本の経済不況です。長引く経済不況でスポーツを取り巻く環境は大きく変わりました。実業団の女子駅伝チームはここ数年で随分減りました。廃部(休部)したチームが沢山あります。以前の実業団長距離選手は多くが高校卒。高校の有望選手は殆ど実業団へ進んでいましたが、実業団チームが減ったので、入社出来る選手数も少なくなり、その分大学へ進学する選手が増えたんだと思います。
大学は少子化で学生確保のため特色作りのため、駅伝チーム強化に乗りだしている学校が多くあります。箱根駅伝の影響で男子は関東の大学に集中してますが、女子はなぜか関西が強い。名古屋にも強い大学はありますし、関東にもそこそこあります。それらの大学は入試免除(推薦か?)に加えて、授業料免除なんてのも普通だと思います。
かくして、女子学生長距離のレベルが上がっているのが、今回の学生選抜優勝の一因でもあるのでは?というのがボクの勝手な推論です。
| Minigarage | 陸上競技(駅伝) | 19:15 | comments(1) | trackbacks(0) |
 横浜国際女子駅伝、最終回
27回続いた横浜国際女子駅伝が終わってしまいました。第1回大会は1983年。日本テレビの開局30周年記念として開催したように記憶しています。
来年から横浜国際女子マラソンが開催されることに伴いということなのですが、東京から横浜に舞台を移す女子マラソンは朝日新聞社の主催、横浜女子駅伝は日本テレビの主催行事です。
普通に考えれば、朝日新聞のために日本テレビが譲るというのは考えられません。テレビとして一番重要な視聴率も(去年の資料を見ると)それほど悪いわけではありません。東京マラソンの影響で今や空前の第2次ランニングブームと言われていますし、正月の箱根駅伝などは驚異的な視聴率を稼いでいます。なのに、なぜ?
勝手な想像ですが、単純にの問題なのかなぁと思います。景気の低迷で民放各社も厳しい状況になってますが、日テレは2008年9月に発表された連結決算で37年振りの赤字に転落しましたし、東京ベルディも売りに出されてるとかですからね。
この大会は海外を含めて14チームが参加ですが、参加料を払うどころか全て主催者(日本テレビ)の招待。1チーム6人ですが、補欠1名と監督、コーチ、マネージャーなどを含めれば1チーム10人以上のはず。国際駅伝と称してますから海外チームは必須。しかも、近場の中国だけというわけにはいきません。今回は、ケニア・ロシア・アメリカ・ルーマニア・フィンランドを含めた6カ国(この選考理由はよく判りません)。交通費(エアチケット)もバカにならないと思いますし、たぶんですが、ギャラも支払われてるでしょう。日本代表以外の国内地域選抜チームの選手にギャラが出てるかどうかは判りませんが、交通費・宿泊費は当然かかります。競技役員にも交通費はかかりますし、おびただしい数のスタッフ(数十辰きに並ぶ自主整理員と呼ばれる人々−これは警察の許可条件だから仕方ないとしても)もお揃いのスタッフウェア、相当な費用でしょう。もちろんテレビ生中継をするための資材・スタッフ人件費もありますし、人を呼び込むためのサブイベントも色々やってたみたいです。。
収入はスポンサー料。特別協賛の日産自動車、協賛のセイコーを始め、テレビCMのスポンサーも含めた各社のスポンサー料で賄わなければなりません。この大会を始めた1980年代はバブル景気と言われた時代ですから、いけいけどんどんで良かったのでしょうけど、未曾有(みぞうゆう)の大不況ではねぇ…
箱根駅伝は関東学連が自主的に運営する学生の大会ですから日テレはTV中継だけしてればいい美味しい大会です。しかもスポンサー料はガッポリ。かたやこの大会は大会事務局からして日本テレビ。収支バランスを考えたら美味しくないと思います。
なので、東京をやめて他の開催場所を探していた女子マラソン(朝日新聞社)が横浜に来てくれたのは大歓迎だったのかもしれません。辞めるための大義名分が出来たのですから。もしかして、誘致したのは日本テレビだとか…
| Minigarage | 陸上競技(駅伝) | 16:03 | comments(0) | trackbacks(0) |
 第85回箱根駅伝の予想と結果
今年もまた、正月に行われた箱根駅伝(正確には、第85回東京箱根間往復大学駅伝競走)の事前予想と結果の検証をしてみました。
事前予想は月刊陸上競技社が公式ガイドブックに載せていたものです。表の左側の順番が予想順位です。予想の根拠は、各校登録選手16名の持ちタイム(5000m、1万m、ハーフマラソン)のチーム内上位10人の平均タイムを算出(20kmはハーフに換算)しポイント化、3種目の合計を比較したものということ。
更にデータの整合性を確認するため、1)競技会の出場頻度、種目の偏り 2)競技会の条件(気象条件、コース形態、ペース配分) 3)競技会出場目的意識の違い(記録狙い、調整の一環等)を加味した勢力図が下記の表です。

Aが本命、特に駒沢・早稲田が大本命で東洋・城西が2番人気、山梨学院が3番人気、この中から優勝チームが出るという予想でした。
結果は左表の右側です。予想と比較して上下2つの順位ならほぼ予想通りということで、(プラス)と(マイナス)を、それ以上の上下があったチームには(プラス)と(マイナス)を付けてみました。
ということで、この表を見るとなかなか面白いと思います。

当たり前の話ですが、良い成績を残すためには、事前予想でAグループに入る実力を備え、当日はその力を存分に発揮するということなんでしょうけど、レースはやってみなけりゃ判らないというのも事実。出来るだけ多くのメンバーが好調な状態でレースに臨み、流れに乗ることができたチームに勝利の女神が微笑んでくれます。
今年はそれが東洋大。微笑んでもらえなかったのが早稲田。微笑むどころか睨まれたのが駒沢で、呆れられたのが城西でした。
来年はまた出場チームが20に戻ります。シード権をとれなかった大学(赤線の下)には厳しい予選会が待っています。
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| Minigarage | 陸上競技(駅伝) | 08:50 | comments(0) | trackbacks(0) |
 第85回箱根駅伝
正月恒例の箱根駅伝、TV観戦した人は多かったと思います。ボクも例年なら酒を呑みながらの駅伝TV観戦なんですが、今年は久しぶりにナマ観戦しました。
2日の往路は大手町の読売新聞社でスタートを見送り一路ゴールへ向かい、選手の到着をひたすら待ちました。3日の復路はその逆で、箱根町でのスタートを見送った後ゴールへ先回りしました。
ゴールで場所取りをしてひたすら待つこと2時間。Getしたのがこの写真です。もっとも、東洋大学を待っていたのではないのですが、一番先に到着したので、一応写したという次第です。アンカーを務めたのは高見諒選手。思わず笑みが溢れたという感じですね。67回目の出場にして初優勝ですから当然でしょう…
第85回箱根駅伝・東洋大学のゴール
目的としていた大学の写真は別サイトで公開しております。
| Minigarage | 陸上競技(駅伝) | 18:11 | comments(0) | trackbacks(0) |
 全国高校駅伝の出場(代表)校は私学が優勢
またまた、高校駅伝のネタです。
女子の優勝校、豊川高校(愛知県)は県立高校だと勝手に思い込んでいました。創部3年目で全国制覇という快挙? レース後のインタビュー、アンカーのケニア人留学生のたどたどしい日本語を見ていて、県立高校じゃないことに気づきました。あの日本語会話能力で授業を理解できるできるとは思えません。県立高校では入学も卒業も無理でしょう。
と、改めて出場校を見直してみると、私立高校が半数以上を占めていることに気づきました。私立高校なら外国人留学生のみならず、推薦入試(無試験?)や授業料免除という待遇で選手を集めて部活動を援助、強化することは容易です。(公立高校でも推薦制度を作って選手集めをする学校が増えているようですが)
私立高校が駅伝に力を入れるのは、箱根駅伝対策をする関東の私立大学と同じ理由でしょう。学校のPR。少子化で生徒数減少する時代ですから、生徒数を確保するためには学校の名前を売ることは重要です。スポーツ部が強くなればPRになりますし、特に駅伝の場合は国営放送、NHKが全国ネットで生中継してくれるので、PR効果は絶大でしょう。
授業料免除などは宣伝費用に換算すれば安いもんです。

| Minigarage | 陸上競技(駅伝) | 08:51 | comments(0) | trackbacks(0) |
 高校駅伝の県代表
先日行われた高校駅伝の出場チームは都道府県大会で勝った代表47です。ただ、5年ごとの記念大会は地区大会の優勝チームが加わります。今年は女子がそうでした。
夏の高校野球も同様です。(ただし、参加校が多い都道府県は東東京、西東京などのように分割されています)しかし、都道府県代表だとレベルの高い県(例えば男子の兵庫県)はいくら強くても県大会で負ければ全国大会に参加することが出来ません。
なので、5年ごとの記念大会には西脇工業、報徳学園の兵庫県勢が優勝争いを繰り広げるなんてことになります。
なんで、毎年地区大会優勝校も全国大会に参加できるようにしないのでしょうか?その方が大会自体レベルアップして見ている方も面白いし、選手にとってもやりがいがあるように思います。
野球やサッカーなど球技の場合2校の対戦で勝ち抜きですから、参加チームが多くなると、試合数が多くなり大会期間にも影響があり大変ですが、駅伝の場合は一斉レースですから、チームが10-20多くても大勢に影響はないはずです。警察の交通規制にも関係ないし。
どうしてなんでしょうかね?選手(参加校)は望んでいると思うのですが、そうでもないのかな?
| Minigarage | 陸上競技(駅伝) | 19:17 | comments(0) | trackbacks(0) |
 ママさんランナー
今日行われていた、全日本実業団対抗女子駅伝…実業団ってのは今や殆ど死語に近いようにも思えますけど、そのことは今日のテーマではないので置いときます。
テレビ中継を見ていたのですが、5区を走って区間賞を取った赤羽有紀子(ホクレン)を映している間、彼女を紹介する代名詞としてアナウンサー氏が何度も「ママさんランナー」を使ってました。
確かに彼女は2歳4ヶ月の娘を持つお母さん。ママさんランナーとしては日本陸上競技界で史上初の五輪代表になりました。
でも、ことさらそれを強調するのを少々奇異に感じました。日本でトップランナーとして活躍する女子選手は珍しいからでしょうけど、世界的には普通のことです。柔道では柔ちゃん(谷亮子)が「ママでも金」で頑張ってますが、出産した女性が競技を続ける環境は整ってないのが現状みたいです。
それはスポーツが文化として市民生活に根付いていない証拠かもしれません。

ところで、ボクが注目したランナーは資生堂の弘山です。1968年生まれの彼女は今年で40歳です。同じ年で松野明美がいますが、いまだに現役続行中というのもスゴイですね。クルム伊達公子より2歳も年上なんですもん。
| Minigarage | 陸上競技(駅伝) | 21:50 | comments(0) | trackbacks(0) |
 東洋大学の箱根駅伝出場可否会見で
青葉昌幸会長部員の不祥事(強制わいせつ、痴漢行為)が発生した東洋大学は箱根駅伝に出場できることになりました。東洋大学関係者はホッと一安心でしょう。特に駅伝メンバーはね。
事件発覚後、部長と監督と早々に辞任し、箱根の出場に関しては関東学連に下駄を預けた格好になってました。学連は特別審査委員会を開き出場を認める決定をして記者会見をしました。青葉会長は「学生スポーツマンとしてあってはならないこと。被害者の方との話し合いの前に監督、部長が辞任したこともどうかと思う」と苦言を呈したとのことですが、写真では青葉会長はお詫びしているように見えます。
本来、詫びなくちゃいけないのは部長や監督でしょうけど辞めちゃってるし、「東洋大学は『教育的配慮を重視した裁定を重く受け止め、真摯に対応することで出場させていただくとの判断に至った』とのコメントを発表した」だけみたいです。なので、大東文化大学の青葉先生が代わりに謝ったのかも…

ところで、青葉会長は「学生スポーツマンとしてあってはならないこと」と仰ってますが、強制わいせつ(痴漢行為)は学生スポーツマンであろうとなかろうと、ダメだと思います。
| Minigarage | 陸上競技(駅伝) | 10:20 | comments(0) | trackbacks(0) |
 横浜国際女子駅伝
今日、横浜国際女子駅伝が行われていたようです。朝、新聞のテレビ欄に載っていました。日本テレビが生中継しているからです。
今年で26回目にもなるようです。確か(ボクの怪しい記憶によれば)この大会は日本テレビの開局30周年記念で企画・開催されたと記憶しています。当時は女性が走ることに対してまだ馴染みが薄かったためチーム編成にも苦労したようですが、やがて定着し、それなりの意義はあったように思います。
しかし、最近はあまり話題にもならなくなってしまいました。先週の東京マラソンに比べると(比べること自体?ですけど)、あまりにもインパクトに欠けます。
昨日のサッカー(東アジア選手権)も親善試合の要素が強くて、イマイチ盛り上がりに欠けた感がありましたが、この女子駅伝は完全な親善レースです。国別対抗といっても真剣レースじゃないので面白みに欠けます。参加する選手も各国の代表とは言い難い状態ですし、たぶん視聴率も低いんじゃないかと思います。(かく言うボクもテレビは観ませんでした)
どうも開催意義が薄れてきているように思いますねぇ。
| Minigarage | 陸上競技(駅伝) | 18:10 | comments(0) | trackbacks(0) |
 第84回箱根駅伝の予想と結果
正月の恒例行事、単に関東大学対校というローカルイベントにもかかわらずTV視聴率が25%を超えるという異常な人気の箱根駅伝(正確には、第84回東京箱根間往復大学駅伝競走)の事前予想と結果の検証をしてみました。
事前予想は月刊陸上競技社が公式ガイドブックに載せていたものです。表の左側の順番が予想順位です。予想の根拠は、各校登録選手16名の持ちタイム(5000m、1万m、ハーフマラソン)のチーム内上位10人の平均タイムを算出(20kmはハーフに換算)しポイント化、3種目の合計を比較したものということ。
更にデータの整合性を確認するため、1)競技会の出場頻度、種目の偏り 2)競技会の条件(気象条件、コース形態、ペース配分) 3)競技会出場目的意識の違い(記録狙い、調整の一環等)を加味した勢力図としてA〜Eのグループ分けしています。
結果が表の右側ですが、予想と比較して上下2つの順位ならほぼ予想通りということで、(プラス)と(マイナス)を、それ以上の上下があったチームには(プラス)と(マイナス)を付けてみました。
事前に有力と見られていたA・Bグループで実力通りの結果を出したのは、駒沢と早稲田の2校のみ。残りは6番人気の東洋を含めて力を出し切れませんでした。一方、実力下位と見られていたD・Eグループの中で予想を大きく上回る結果を出したチームが多かったようです。
「何とか予選会突破」くらいの力のチームが予想外の走りをしても優勝争いには届かないのは仕方ないので、個々の走力をアップし総合力を上げることが一番重要なのですが、しっかり力を蓄えたチームが実力通りの走りをすれば優勝争いが出来るはずなのですが、これがなかなか難しいということなのでしょうね。
なので、優勝候補の1番手に上げられていて予想通り優勝した駒澤大学は、あっぱれ!をあげて良いと思います。
| Minigarage | 陸上競技(駅伝) | 15:13 | comments(0) | trackbacks(0) |
 箱根駅伝
今年も箱根駅伝は盛り上がりました。本来は関東大学対校のローカル大会のはずなんですが、正月の国民的行事になってしまいました。
結果は、予想通りと予想外の様々な展開があり、悲喜こもごもというのは毎年のことです。今回特徴的だったのは何と言っても 史上初3校が途中棄権 でしょうね。
東海大学10区の荒川君は怪我。京急羽田線蒲田の踏切中にある線路の溝に足を挟み捻った(捻挫)というのはアンラッキーですが、本人の不注意ということになってしまうのは仕方ありません。
順天堂5区の小野君、大東大9区の住田君はともに脱水症。ランニングに限らず運動中は汗をかきます。体温が上昇しすぎるのを防ぐため発汗するのですから、水分補給しなければならないのは、今や常識です。(ボクの小さい頃は「我慢しろ」と教育されましたが…) ちゃんと水分補給しないと今回のように脱水症になり、下手をすると死に至ることもあり得ます。
マラソン大会などではこまめ(通常2.5kmおき)に給水所が設置されますが、この大会のような古くから行われている(伝統的な)駅伝大会では、給水態勢は誠に貧弱です。今まで事故が少なかったせいもあり、対策がなおざりにされていたのが事実でしょう。
ただ、脱水症には本人の体調が大きく影響します。ボクの今までの経験(マラソン大会の運営に少し関わったことがあります)からすると、脱水症になった人の多くは、体調が万全ではなかったということが殆どです。風邪気味だとか寝不足だとか。市民ランナーだと前夜の深酒なんてのもありますが、彼らの場合はそれはないでしょうが、何らかの問題があったのではないかと。少なくとも万全の体調ではなかったと思います。(本人にしかわからないですが)
そのために補欠(6人)が登録されているのですから、監督は体調万全の選手を優先して起用すべきですが、選手が体調不良(とは言えないまでも万全じゃないと言うこと)を隠している場合が多いかもしれません。自分の調整ミスということにもなりますから言いたくない気持ちもわかります。選手の体調を見極めるのも監督(指導者)の手腕というか重要な責務です。

ただ、新聞には関東学連会長の「16人が登録できることで調整があまくなるのでは」「将来的にはエントリー人数を減らしたい」とコメントしてましたが、何か違うような気がします。
また、別の新聞には会長の「優勝争いが激しくなりぎりぎりまで選手を仕上げるなど勝利至上主義の影響が出てきていると思う」というコメントもありました。勝ち負けを争う競技なんだから“ぎりぎりまで選手を仕上げる”のは当然です。だからそんな中で体調が悪い選手は勇気を持って外すという判断が必要なんです。“勝利至上主義”を持ち出すなら、外国人留学生はどうなの?なんてことにもなります。
会長のコメントは何かポイントがずれているような気がしてなりません…
| Minigarage | 陸上競技(駅伝) | 20:29 | comments(0) | trackbacks(0) |
 男女混合駅伝
一昨日行われた、国際千葉駅伝の話です。
世界最大規模の国際駅伝。今年から史上初めて男女混合チームによる“駅伝世界一決定戦”にリニューアルされた。瀬古利彦の引退試合となった1988年の第1回大会から国際的な長距離ランナーが集う大会として注目を集め、今年で19回目。日本は過去に男子4回、女子10回優勝。昨年はケニアが2年連続で男女アベック優勝を果たした
これは、主催者的な立場からの説明で、男女混合駅伝というのは珍しくて、これはこれで面白かったんですが、19回目にしてスタイルを変更したのはどう見るべきでしょうか? 20回目なら「記念」なんてこともできますが、「19回記念」は区切りが悪いしね。
世界最大規模の国際駅伝と言っても、駅伝自体が日本スタイルで、国際駅伝なんてのは、他には「横浜国際女子駅伝」があるくらいです。
両大会に共通しているのは、テレビ局大会だということです。選手も全て日本以外は(日本も?)“お金を出して出場して貰っている”と思います。大会経費は多額なはずですが、注目度は…?
両大会とも、始まった当時は日本経済が好景気だった頃。出も今や…
ということで、今回は、規模縮小に思えるんですが、違ってますかねぇ?
| Minigarage | 陸上競技(駅伝) | 06:32 | comments(1) | trackbacks(0) |
 全日本大学駅伝の予選会
駅伝予選会
一昨日行われた、全日本大学駅伝の予選会を観戦(応援がてらの写真撮影)してきました。11月に熱田神宮⇒伊勢神宮で行われる大会の関東地区代表校を決める大会です。
関東の大学駅伝といえば箱根駅伝ですから、箱根駅伝の上位校が出場すればいいと思うのが普通ですが、関係する新聞社の関係で(?)、毎年わざわざ選考会を開いています。つまり、箱根は読売新聞社が後援、全日本は朝日新聞社なので、読売からすると、「読売が後援する大会が朝日の大会の予選会というのは罷り成らぬ」という論理です。前回大会6位までには今年のシード権がありますから、その他の出場校を決めるための選考会です。
駅伝の予選会といってもこの大会は駅伝ではありません。しかも箱根駅伝予選会のようなロードレースでもなく、トラックでの1万mレースです。名称も駅伝予選会ではなく、「関東学連推薦校選考会」です。まあ、名称や競技内容はさておき。
出場校(20校)各8名の代表選手は2名ずつ4組に分かれて1万mを走り、合計タイムで争います。1組は18:00にスタート、4組は20:00スタートですから完全にナイトレース。場所は代々木公園にある織田フィールド。公認の400mトラックですが主に練習場として使われているので照明も暗いし、応援用スタンドも殆どないに等しいグランドです。
ところが観客は、出場各校の部員やOB・父兄?、駅伝ファンなど意外に多く、応援団まで繰り出す大学もあったりしてトラックの周囲はぐるり観客が取り巻いていました。
狭い器(グランド)にびっしりの観客(トラックの6-8レーンは観客に開放)、そして暗い照明でのナイトレースというのは、延岡で行われるゴールデンゲームズinのべおかに雰囲気が似ています。選手も観客もレースに集中できるのではないでしょうか。こういうレースならば陸上競技も面白いと思います。
折角だから、夕方もっと早い時間から中長距離の記録挑戦会みたいなレースを組めばいいのにね。準備する手間暇は同じなのだから。

ところで、写真撮影には過酷な条件ですが、何とか見られる写真は撮ることができました。
| Minigarage | 陸上競技(駅伝) | 18:16 | comments(0) | trackbacks(0) |
 実業団駅伝の外国人出場禁止案
日本実業団陸上競技連合は10日の理事会(山口市)で、男女の全日本実業団対抗駅伝の大会要項を変更し、09年度大会から外国人選手の出場を禁止する案を審議したが、12対8で否決した。現在は出走区間に制限はあるものの各チーム1人の出場が可能。この件は継続審議事項とするという。
背景には、主にケニア出身の外国人のほとんどが駅伝強化のために雇用され、日本選手の強化につながっていない現状がある。駅伝の大会要項のみを変更することで彼らは実業団に所属し続けられるが、企業が宣伝効果の高い駅伝以外の目的で雇用することは考えにくく、実質的に締め出しにつながる案だった。高校や大学では出場が認められており、ある理事は「一大会の要項を変えるだけのものではない。影響が大きい」と説明。国際化への逆行を懸念する声もあったという。
06年度の大会で外国人を起用したのは、男子37チーム中18チーム、女子27チーム中9チーム。
という記事が昨日の朝日新聞に載っていました。
否決されたということですが、12対8だからかなりの接戦で、継続審議事項だから、来年以降に再度提案されて可決という可能性も大ですね。
ケニアなどアフリカ人選手の雇用は日本選手の強化に役立っていない現状とありますが、本当にそうなんでしょうか?
アフリカ人選手がチームにいて一緒に練習している日本人選手には何らかの影響を与えていることは間違いなく、少なからずプラスになっていると思うのです。何らかの影響があった結果が現状という考えはどうでしょうか。そう考えれば、アフリカ人選手がいなくなったら日本人選手のレベルは更に下がるかもしれません。

宗ブラザーズや瀬古利彦が世界のトップクラスで競い合った時代に比較すると、現状は寂しい限りですが、だからといってアフリカ人選手を締め出すことが日本のレベルアップになるとは思えないのですけどね。
日本だけのことだけという狭い考えじゃなく、アフリカ選手の世界での活躍は経済大国ニッポンが支えているというワールドワイドな考え方?をしましょうよ。

『駅伝の 視聴率支える アフリカ人』
| Minigarage | 陸上競技(駅伝) | 17:33 | comments(0) | trackbacks(0) |
 第83回箱根駅伝の予想と結果
第83回箱根駅伝の結果分析正月に行われた箱根駅伝の結果を事前の予想と比べてどうだったのか検証してみました。(昨年に続いて2回目)
図の左が公式ガイドブックで予測した順位です。これはエントリーされた選手の持ちタイム(自己最高記録)に様々な要素を勘案して導き出したもの。まあ本来持っているはずの力(実力)と云って良いでしょうか。
ただレースは、選手の体調やその時々の外的要因が複雑に絡み合い実力を発揮できなかったりするから面白いのです。それが右の結果です。今回は、予想と±2の差まではOKと見ました。
が予想より-3以上だった早稲田、亜細亜、明治、学連選抜の4校(チーム)。ただ、早稲田は事前の予想が良すぎたようにも思えます。東海・駒沢・東洋より上ってのはねえ…
は予想より+3以上の日体と専修2校。
残りの14校は、まあまあ力通りの結果だったと言えるので、この予想はかなり精度が高いなあと思います。ボールゲームじゃないから体調をベストの状態にして相手のことはあまり考えず自分に勝てば結果は自ずと付いてくる来るということでしょうか。こんな大きな舞台で実力以上の結果を求めるのは無茶ってもんですから、持てる力を如何に出し切るかです。成功というのは、失敗しないということとも言えます。口で言うのは簡単ですがこれが実に難しい。2年連続でだったのは専修大だけですから。特に今年はかなり苦戦が予想される位置から大ジャンプしてのシード権獲得はお見事!です。
非常に悲しいのが城西大学。昨年は予想から+2なるも届かず、今年は-1なのに2年続けての11位でのシード逃し。全般的に力が拮抗しているので、10位前後の力だと当日の状況如何でどうなるか判らないということです。確実にシード圏内に残るには、実力的に5位以内の力を蓄えたうえで当日それなりのレースをしなければならない、そうすれば、うまくすると優勝争いに加われるかもしれないってことですね。

ではまた来年を楽しみに。
| Minigarage | 陸上競技(駅伝) | 11:16 | comments(0) | trackbacks(0) |
 箱根駅伝予選会の不条理
箱根駅伝予選会
昨日、立川で箱根駅伝の予選会が行われました。写真は、スタート直後の2km付近、まだばらける前の大集団の先頭です。
スタートから5km過ぎまでの走路は陸上自衛隊立川駐屯地内にある滑走路で普段は一般市民が立ち入ることの出来ない場所です。貴重な経験が出来ました。
選手と一緒に写っている車両は中継車(トライクでした!)。CSで生中継して、今日は録画番組を放映していました。
この予選会は各大学1チーム12人が20kmのロードレースを一斉に走り、各校上位10人の合計タイムの少ない9校が新春2-3日に行われる箱根駅伝に出場することができるので、各校とも出場権を獲得するために必死です。TV番組の中でも強調していたのが、予選会を通過するための秒差の争い。
結果的には、9番目に滑り込んだのが国士舘大学。そして10位で泣いたのが拓殖大学(写真左端のTマークが入ったオレンジシャツ)でした。その差はたったの1秒! テレビ番組的には面白かったのかもしれませんが、ボクには釈然としないものが残りました。
なぜなら、7-9位の順位は純粋な合計タイムではなく、今年の5月に行われた関東インカレ(陸上競技の関東大学対抗戦)の成績をタイムに換算していたからです。純粋の合計タイムでは7番目に入った拓殖大学ですが、関東インカレの結果が加味されたため、10番目になっちゃったと言うわけです。国士舘大学には3分39秒も上回っていたのに逆に1秒差で負けちゃったという、いわば判定負けです。
関東インカレ・箱根駅伝とも関東学連(という陸上競技団体が)主催する大会なので考慮しているということですが、駅伝と関東インカレは全く別の大会です。誠にもって妙なルールです。陸上競技って時間や距離など誰が見ても明らかな勝ち負けを争う単純明快な競技なのに、こんな訳の判らないルールはいったい誰が考えついたのでしょう?
主催者が事前に取り決めているルールなので、参加者はそのルールに従うしかないのでしょうが、どう考えても変なルールだよ、やっぱし。
国士舘大学はラッキーでしょうけど、拓殖大学の選手は悔しいでしょうね。そしてルールの不条理さを感じていることでしょう。
まあ、世の中には不条理なことは山ほどあるので、学生として社会に出る前に良い経験をしたと思えば……思えるかな?
 
でも、やっぱり不条理だな。
| Minigarage | 陸上競技(駅伝) | 18:07 | comments(0) | trackbacks(1) |
 第82回箱根駅伝の予想と結果
今年の箱根駅伝(第82回)は、亜細亜大学が予想外の?の優勝を果たし、ボクの応援する大学は4年連続してシード権を逃すという結果に終わったが、事前の予想に対して結果はどうだったのかを検証してみました。
第82回箱根駅伝結果図の左側は事前予想(月刊陸上競技1月号増刊『箱根駅伝観戦ガイド』掲載の予想順位表から)で右が結果。予想と結果のズレを矢印で表示。(赤は予想に対して-3以上、青は+3以上、ピンクと水色は+-2以内)
やはり、戦国駅伝と言われるだけあり、予想通りは日大1校のみであったが、ピンクと水色を含めれば20チーム中8チームはほぼ予想通りの結果だったのではないだろうか。(右端の○) 12チームは予想外の結果(良くも悪くも)ということになるが、シード権のラインを挟んで2グループに分かれるような図になっていると言うことは、上位校と下位校にそれくらいの実力差があったということであろうか。
大学は、まあ実力通りだったとも言えるわけで、シード権を獲得するためには、予想外のプラス要素がないと無理だったとも言えそうである。(まあ、上手くいけば滑り込みセーフだったかもしれないが、それはラッキーな話) ラッキーを実現したのは、山梨学院と法政、その逆は神奈川と中央学院。
亜細亜と順天堂の活躍はは全くの予想外とも言えなさそう。それよりも山梨学院の方が遙かに予想外!
ただ、予想外の活躍を期待してのシード権獲得は、博打みたいなもので上手くいけばラッキーな話。まずは地道に実力を溜めるしかなさそうである。

ということで、またまた来年に期待・・・ ガンバレ!
| Minigarage | 陸上競技(駅伝) | 11:17 | comments(4) | trackbacks(0) |
 箱根駅伝予選会
昨日、朝早起きして箱根駅伝予選会の応援に行ってきたので、その時の写真を1枚。
スタート直後、まだ全体が集団状態です。

2005箱根予選会

※箱根駅伝予選会は『駅伝』ではなく、ロードレースです。各校12人が出場し、上位10人の記録を合計して上位9校に出場権が与えられます。結果は主催者(関東学生陸上競技連盟)のHPにあります。興味のある人は >>> こちら
| Minigarage | 陸上競技(駅伝) | 20:07 | comments(0) | trackbacks(0) |
 富士登山駅伝
ジョギング 昨日、TVで富士登山駅伝が放映されていた。
自衛隊が活躍する駅伝大会で、連勝中の滝ヶ原自衛隊に他の自衛隊が挑戦する構図が毎年続いているが、昨年は上位20位中自衛隊関係が16チームを占めるようになってしまい、今年から一般の部が設けられて、自衛隊は自衛隊の部として分けられてしまった。じゃあ、自衛隊関係チームだけで、全国自衛隊対抗富士登山駅伝として開催すればとも思うのだが・・・
ところで、この大会、登山駅伝と称しているが、下りもあるので正しくは、登山・下山駅伝だと思う。

また、毎年TV放映されているので結構知名度はあるが、参加者数は117チーム(今年)×6人=702人 一方、富士登山競走という一人で富士山頂まで駆け上がるレースがあり、参加者は2,000人を超える人気大会。下りはレースに関係ないので、正真正銘の富士登山である。富士吉田市役所から富士山頂まで21km、標高差3000mを3時間かからずに登り切ってしまうのだからスゴイ。参加者に聞くと、フルマラソンよりキツイという。ボクには無理。 しょんぼり

(ちなみに登山駅伝は静岡県から、登山競走は山梨県から出発する。写真は山梨県富士吉田市から見た富士山)
| Minigarage | 陸上競技(駅伝) | 10:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
 箱根駅伝ミュージアム
箱根駅伝ミュージアム箱根駅伝ミュージアムが明日オープン』ってNEWSが朝の某国営放送で流れてました。
へぇ・・・ってんで検索したら、ありました。
http://www.hakoneekidenmuseum.jp/
一度いってみようと思います。




| Minigarage | 陸上競技(駅伝) | 07:57 | comments(0) | trackbacks(0) |
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