鼠狸庵閑話(そりゃあかんわ)
このBlogを始めた当初(2004年頃)は、「ボクの身辺に起きた出来事を中心に語ってます。時には世間ネタも、また愚痴もありです」だったのですが、最近は“ボクのPhoto Blog”的な感じになってまして、日々の生活の中で撮った写真を載せてます。ここ数年の傾向としては、野鳥を中心に花や昆虫の写真が多いです。空を飛ぶヒコーキやヘリコプターも好きですし、身の回りの出来事も、何でもありです。
【管理人】鼠狸庵散人
『散人』は、役に立たない無能の人。『閑話』はむだばなし。『鼠狸庵閑話』は無能の人の無駄話、役に立たない無駄話ですが、時間潰しには役立ちます。そして、もしかしたら何かの…

 アカスジキンカメムシ

アカスジキンカメムシ(金椿象・金亀虫)です。【カメムシ目カメムシ亜目キンカメムシ科】
先日、和田堀公園で鳥待ちしている時に鳥友のKさんが見つけたので便乗撮影。
『キンカメムシはやや大型のカメムシ類で、熱帯系で非常に派手な体色の種を含む。日本には数種あるが、主として熱帯を中心に多くの種がある』(Wikipedia)
『緑色地に赤色の模様が美しい大型(17-20mm)のカメムシ。草の上や木の幹にじっととまっていることが多く、まるでペンダントのような美しさに見とれてしまう。死ぬと、緑色の部分の鮮やかさがなくなって、暗緑色になってしまう。
カメムシの仲間は臭いものが多いが、この種類は比較的臭さが少ない』(昆虫エクスプローラ)
このカメムシさんは、日本産で本州から九州、台湾、中国に分布。

| Minigarage | 昆虫(カメムシ目) | 08:25 | comments(0) | trackbacks(0) |
 交尾中のキマダラカメムシ

キマダラカメムシが上下に繋がって…たぶん、交尾中だと思います。
キマダラカメムシは体長20-23mmで日本国内で生息するカメムシ亜科で最大種。ただし、台湾〜東南アジアを原産地とする外来種。長崎の出島から侵入、1935年頃には長崎市を中心に県内各地で採集されるようになった、と。その後徐々に生息範囲を広げ、東京で最初に発見されたのは2008年。
ボクが和田堀公園で初めて見たのは2年前。今年は良く見かけます。この写真も探して撮ったのではなく、Jog中に休息して水を飲んでいた場所にいました。少し探せばどこでも見つかります。幼虫・成虫ともに4-11月に出現し、成虫で越冬するそう。
サクラ、カキの木、サルスベリ、ナンキンハゼなど、多くの樹木の葉を食べるようですが、柿は果実(渋柿)も吸汁と。
カメムシは「クサムシ」「ヘッピリムシ(放屁虫)」とも呼ばれ、外敵から攻撃を受けると防御のため臭い分泌液を飛散させます。この臭いは仲間に危険を知らせる警報フェロモンとして個体間のコミュニケーションの役割もあるそうです。また、カメムシを密閉容器に閉じ込めるとストレスを感じて分泌液を出しますが、その臭いで死んでしまうとも(笑)。

別個体ですが、周りが暗いのは、夜だからではなく、フラッシュを光らせて撮ったためです。

| Minigarage | 昆虫(カメムシ目) | 17:52 | comments(0) | trackbacks(0) |
 エサキモンキツノカメムシ

過日、和田堀公園で鳥撮り中に雑談してたのですが、虫撮り人でもあるK田さんが、「あっ、めっけ」と指さした木にいた虫です。
ボクの「カメムシですよね?」という問いかけに、「エサキモンキツノカメムシ」と長ったらしい名前がすらすらと。
何度聞いても憶えられないので、スマホにメモ。
帰宅してから調べたら、長い名前の中身が判りました。漢字で書くと「江崎紋黄角亀虫」で、これを分解すると、
●江崎(エサキ)
●紋黄(モンキ)
●角亀虫(ツノカメムシ)
となりまして、江崎は江崎梯三さん(1899-1957年)という高名な昆虫学者の名前から。紋黄は黄色い紋で背中にある黄色いハートマーク♥が由来、角亀虫はツノカメムシの仲間ということで、なるほど、でした。

エサキモンキツノカメムシ

| Minigarage | 昆虫(カメムシ目) | 19:04 | comments(0) | trackbacks(0) |
 ヒメホシカメムシ

ヒメホシカメムシ、再びです。
1ヶ月程前にアカメガシワの実に集まってるのを見かけたのですが、今回は単独で壁(カベ)に留まってました。カベムシです…(親父ギャグ)
それはさておき、このカメムシの背中は人の顔に見える、人面虫です。

| Minigarage | 昆虫(カメムシ目) | 19:31 | comments(0) | trackbacks(0) |
 キマダラカメムシ

和田堀公園を歩いていて見かけた大きなカメムシ(椿象、亀虫)です。
以前に、背中に同じような黄色い斑点があるカミキリを見かけ、それが「キボシカミキリ」だったので、これは「キボシカメムシ」かな?と調べてみたら、ブー。 キマダラカメムシ でした。残念!
それはさておき、このカメムシは体調が20mm以上あり、国内に生息するカメムシ亜科最大種なんだそうです。台湾〜東南アジアを原産地とする南方系の外来生物で、『1770年代に長崎県の出島で最初に発見され、近年急速に分布を北上させていて、2006年には岡山県で確認された。その後も急速に分布を拡大し、2010年には東京都で確認された』そうです。
サクラ、カキ、サルスベリ、ナンキンハゼなど、多くの樹木につき、とくに、公園や神社、街路樹などでよく見られると。ボクは今月2回遭遇しましたので、和田堀公園にはもう定着してると思われます。

カメムシは、敵の攻撃など外部からの刺激を受けると悪臭を伴う分泌液を飛散させる。そのことから、「クサムシ」や「屁こき虫」「ヘッピリムシ(放屁虫)」という俗称があり、英名は“stink bug”(臭い虫)。(カメムシ目カメムシ科)

 

| Minigarage | 昆虫(カメムシ目) | 18:30 | comments(0) | trackbacks(0) |
 オオホシカメムシ

たぶんアカメガシワだと思うのですが、その実にオレンジ色の虫が集まっていたので何という虫かな?と考えながら眺めてたら、面白いことに気づきました。虫の頭を下にしてみると人の顔のように見えるのです。
尾の黒い部分が髪の毛で、黒目と▲の鼻、鼻の下は長くて髭剃り跡があり、細い口と唇、顎まで見え、まるで人面虫です(笑)。
写真でを調べてみたら、どうやらオオホシカメムシもしくはヒメホシカメムシ(カメムシ目カメムシ亜目オオホシカメムシ科)。両者は良く似てて大きさもあまり変わらないので、この写真1枚で同定するのは危険ですが、ボクとしては前者かなと思います。どちらもアカメガシワ(赤芽柏)の花穂に集まるそうです。

| Minigarage | 昆虫(カメムシ目) | 17:23 | comments(0) | trackbacks(0) |
 ヨコヅナサシガメ(横綱刺亀)
ヨコヅナサシガメ
 ヨコヅナサシガメ(横綱刺亀)だと思います。カメではなくカメムシの一種です。Wikipediaによると、“中国から東南アジアにかけて分布する。日本にも移入分布しており、昭和初期にそれらの国からの貨物に紛れて九州に入ってきたと考えられている。その後次第に生息域を拡大し、1990年代になって関東地方でも見かけられるようになった”とありまして、和田堀公園でも見かけるのです。
 センターの赤いのは、羽化直後で徐々に黒くなるようです。
 “サクラなどの大木の樹幹に集団で生息する。幼虫・成虫とも幹を歩き回ってケムシなど他の昆虫を捕え、細長い口吻を突き刺して体液を吸う。不用意に触れるとこの口吻で刺されることがあり、刺されると激痛を伴うので注意が必要である”とのことです(Wikipediaより)。
| Minigarage | 昆虫(カメムシ目) | 13:49 | comments(0) | trackbacks(0) |
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