鼠狸庵閑話(そりゃあかんわ)
このBlogを始めた当初(2004年頃)は、「ボクの身辺に起きた出来事を中心に語ってます。時には世間ネタも、また愚痴もありです」だったのですが、最近は“ボクのPhoto Blog”的な感じになってまして、日々の生活の中で撮った写真を載せてます。ここ数年の傾向としては、野鳥を中心に花や昆虫の写真が多いです。空を飛ぶヒコーキやヘリコプターも好きですし、身の回りの出来事も、何でもありです。
【管理人】鼠狸庵散人
『散人』は、役に立たない無能の人。『閑話』はむだばなし。『鼠狸庵閑話』は無能の人の無駄話、役に立たない無駄話ですが、時間潰しには役立ちます。そして、もしかしたら何かの…

 大宅壮一のことば

暇で時間が有り余る入院生活、読書三昧です。
昨日読んだのは、「大宅壮一のことば」。帯には「怪物評論家の傑作コラム」とあります。
Wikipediaによると、大宅壮一は“日本のジャーナリスト、ノンフィクション作家、評論家”とありますが、1970年(昭和45年)に亡くなってますので、ボクには殆ど印象がありません。評論家(コメンテーター?)としてテレビ・ラジオで良く接する大宅映子のお父さんと言うくらい。氏の膨大な雑誌のコレクションを基礎として作られた専門図書館が「大宅壮一文庫」だというのは知ってましたが、訪れたことはありません。八幡山にある本館前の道路は何度も通ってますが…
「大宅壮一文庫」を岩波文庫や新潮文庫と同じような文庫本レーベルの名前だと思ってる人が多いそうですね(笑)。その大宅壮一文庫が慢性的な赤字経営で経営危機に陥り、クラウドファンディングで支援を呼びかけ、目標額が集まったことが報道されてた当時(2017年春)、大宅映子が支援のことと、この本のことを話しているのをラジオで聞いたことがきっかけで購入しました。
2年以上積ん読状態でしたが、漸く…
一億総白痴化、クチコミ、恐妻家、太陽族、駅別大学などと言う言葉は彼の作った造語だそうです。一億総評論家時代というコラムは昭和33年に書かれたというのは驚きです。50年以上前のコラムにはなるほどと感心させられることが沢山ありました。現在を予見してたかと思うような文章もありました。彼が今生きていたら、舌鋒鋭い切り口で日本社会を一刀両断にしていたのではないかと。
【講談社から¥1,200+消費税】

ところで、大宅壮一の素顔はこの本の表紙で初めて知ったのですが、娘(大宅映子)とは似てないですよね…

 

| Minigarage | 本(単行本) | 15:24 | comments(0) | trackbacks(0) |
 野鳥図鑑

「野鳥図鑑」を買いました。
きっかけは、鳥撮り人と話していて知らない鳥の名前が出た時、イメージが湧かないことでした。先日も、東京港野鳥公園でレンジャーさん(日本野鳥の会会員)が「あそこにアジサシが居ますよ。まだエクリプス状態ですけど」と教えてくれたのですが、アジサシがどんな姿をしてるか知らなかったので、イメージが湧きませんでした。たまたまそこには野鳥図鑑が置いてあったので、それで確認しましたが、これは1冊持ち歩くべきだなと思い、購入しました。
自分でも、鳥撮り沼にどんどん填って行ってるのを感じる今日この頃です(笑)。
ちなみに、ナツメ社刊で1,500円。Webより断然調べやすいです。とりあえず、この本で名前とイメージ、基本情報を仕込んでおいて、Webで情報追加するような使い方が良さそうです。

| Minigarage | 本(単行本) | 15:07 | comments(0) | trackbacks(0) |
 クックパッドのレシピ本

数日前に新聞広告で見かけたレシピ本。我が家にはレシピ本が沢山ありまして、今更感もあったのですが、クックパッドならという期待感で買ってしまいました。
このレシピを参考にして作るかどうかはさておき、どれもとても美味しそうです。「写真」は自分で作った料理をUPする時に参考になりそうです(笑)。

| Minigarage | 本(単行本) | 14:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
 大往生

冥福を祈りつつ、再度読み直してます。

| Minigarage | 本(単行本) | 17:39 | comments(0) | trackbacks(0) |
 下流老人
JUGEMテーマ:読書
暫く前にラジオ番組でこの本のことが話題になっていたので読んでみました。
読後の感想は、"安倍政権が掲げる「一億総活躍社会」よりも「一億総老後崩壊」の方が現実味がある"と言うこと。
この本では「下流老人」を"生活保護基準相当で暮らす高齢者およびその恐れがある高齢者"と定義しています。非正規雇用で働く若者は将来ほぼ確実に下流老人になると思われます。現在の高齢者だけじゃなく、近く老後を迎える人々の生活にも貧困の足音が忍び寄っているとも書かれてました。これを防ぐ為には、社会のシステムを変える必要があり、政策が必要なのですが、現政権にそんな動きは感じられません。
となると、自己防衛が必要で、近く老後を迎えるボクも下流老人にならないよう、備えをしなければと感じた次第です。
| Minigarage | 本(単行本) | 14:33 | comments(0) | trackbacks(0) |
 箱根駅伝/ナイン・ストーリーズ
昨日、2泊3日の眼瞼下垂手術・入院を終えて退院しました。入院中は治療もなく暇で読書三昧だったのですが、その殆どは定期購読していて未読の雑誌(マンガも含む)。唯一の書籍はこれです。
昨年末に購入し、箱根駅伝前に読もうと思っていたのですが、果たせずでした。
箱根駅伝に関する話題を9つ、物語風に生島氏らしい語り口で綴られた一冊です。ボクも指導を受けた故中村清監督、同期の瀬古利彦にも触れられていて、箱根駅伝を語る上で彼らは絶対に外すことが出来ないのだなあと改めて感じた次第です。

| Minigarage | 本(単行本) | 13:29 | comments(0) | trackbacks(0) |
 東京オリンピック物語

普段は、読んだ本をいちいち報告することはないのですが(そもそも、さほど読書量は多くないし)、久しぶりに読み応えのあるノンフィクションに出会いました。お勧めの一冊なので紹介させて頂きます。
実は、この本、出版された直後(2011年2月)に購入(なので初版本)したのですが、そのまま「積ん読」になってました。最近、国立競技場やエンブレム問題など2020年東京オリンピックの話題が多いので、それならと引っ張り出してきて読んでみました。読み始めたら、引き込まれてあっという間に読み終えましたが、4年間も「積ん読」してたのは勿体なかったという印象です。

本書の内容は競技スポーツではなく、ポスターやロゴマーク、コンピュータシステム開発、記録映画などに関わった人々に焦点を当て、東京オリンピックが開催された1964年当時の我が国の時代背景がよく判ります。
「日本人は時間を守るとか団体行動に向いているというのは嘘だ。どちらも東京オリンピック以降に確立したものだ。みんな、そのことを忘れている」という亀倉雄策氏(東京五輪のロゴマークやポスターを作ったグラフィックデザイナー)の言葉は特に印象的でした。

因みに、著者の野地秩嘉氏(ノンフィクション作家)は同じ年生まれで同窓生でした。…何か大きな差を感じてトホホです(苦笑)。

これが亀倉雄策氏の作った有名なポスターです。構図優先で、わざとフライング状態にしたんですって。へぇ〜です。
確かに、そうじゃなかったら、こんなにも飛び出すことはできず、横一線になるはず。構図的には面白みに欠けますものね。
この写真を撮影した際の秘話?も本書に載ってます。

| Minigarage | 本(単行本) | 19:10 | comments(0) | trackbacks(0) |
 おいしい寮めし
おいしい寮めし

昨日(10月1日)に主婦の友社から発売されました。今人気のレシピ本ですが、この本は一見の価値ありです。
何か広告のようですが、広告料をいただいているワケでもなく勝手にPRしているだけです。

詳細は、http://www.st-infos.co.jp/portals/0/content/waseda/ を参照下さい。
| Minigarage | 本(単行本) | 08:34 | comments(0) | trackbacks(0) |
 ミシュランガイド
ミシュランガイド「ミシュランガイド東京 2008」が発表されて話題になっています。日本料理5店とフランス料理3店の計8店に最高の3つ星がついたとか。
詳しくは、この本を読むしかないかなと思ったら、産経新聞のサイトに、ミシュランガイド東京2008に選ばれた全150店リストが載っていました。これを参考にすれば、本を買わなくて済みます。
紹介されている店のジャンルは、ほとんど日本料理(寿司・天ぷらを含む)とフランス料理です。若干中華料理はあるものの、 ラーメン屋が皆無 なのはなぜでしょう?今の日本の食文化を語る上ではラーメン屋は外せません。
選定に当たっては、「日本人とヨーロッパ人で構成される5人の覆面調査員を東京に送り込み、1年以上かけて調査を実施」したそうです。ヨーロッパ人だけならともかく、日本人ならラーメン屋も入れて欲しかったなぁ。

ところで、全部で150店が紹介されていますが、残念ながらボクは殆ど行ったことが無い店です。高級そうな店が多いので仕方ありませんが、これじゃミシュランガイドじゃなくて、見知らん(ミシラン)ガイドです。
| Minigarage | 本(単行本) | 17:15 | comments(0) | trackbacks(0) |
 1円…Amazonマーケットプレイスにて
最近、本の購入はAmazonを利用することが多く、今回もまた。
日本人とユダヤ人「日本人とユダヤ人」、大ベストセラーになったことがある随分古い本ですが、中学生時代に読んだ記憶があります。ふとしたきっかけでもう一度読んでみたくなり、いつも通りにアマゾンで検索。文庫本で483円。でも新品である必要もないので、マーケットプレイス(いわゆる古本屋さんコーナー)を見たら、 1円 で売っていたので注文しました。
1円というのは、システム上 0円ってワケにはいかないから最低金額がついているってだけの価格ですね。実質的には送料(340円)のみの1円で各社(人)から10冊以上が出品されているのはいったいなぜなんでしょう?発送する手間暇を考えたらマイナスだと思うのですが?ブックオフでも一律100円なのに。(購入側にとっては有り難いことですがね。)

ブックオフとInternetで古書の流通スタイルが変わったということだけは間違いないと思います。

『古本の 流通変えた ネット書店(or ブックオフ)』
| Minigarage | 本(単行本) | 16:56 | comments(1) | trackbacks(0) |
 芋たこなんきん の原作本
芋たこなんきん

NHKで放映中の番組です。近年になく視聴率がいいそうな。
その原作本の広告が新聞に出ていました。
 『大反響のNHK連続テレビ小説の物語が、先に本で読める!』 というのが広告のコピーでしたが、先に本で読んじゃったら、テレビを見る楽しみが半減しちゃうように思うんですけど…
| Minigarage | 本(単行本) | 14:35 | comments(0) | trackbacks(0) |
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