鼠狸庵閑話(そりゃあかんわ)
このBlogを始めた当初(2004年頃)は、「ボクの身辺に起きた出来事を中心に語ってます。時には世間ネタも、また愚痴もありです」だったのですが、最近は“ボクのPhoto Blog”的な感じになってまして、日々の生活の中で撮った写真を載せてます。蘊蓄(うんちく)は相変わらずですが、これは性格なので…(笑) ここ数年の傾向としては、野鳥を中心に花や昆虫の写真が多いです。空を飛ぶヒコーキやヘリコプターも好きですし、料理も。身の回りの出来事も含めて、何でもありです。
【管理人】鼠狸庵散人
『散人』は、役に立たない無能の人。『閑話』はむだばなし。『鼠狸庵閑話』は無能の人の無駄話。役に立たない無駄話ですが、時間潰しには役立ちます。そして、もしかしたら何かの…

 交尾するカメムシ

カメムシが交尾してました。
虫の成虫は子孫を残すことが最大の目的ですから、本懐を遂げたりといったところでしょう。蛾の中には成虫になると何も食べず、子孫を残すことに専念する種類もあります。
セミなどは成虫になっても交尾まで行き着かず、命を落とす個体は多いです。交尾に至ったカメムシには「おめでとう」と祝福しても良いところですが、カメムシは害虫として扱われることが多いのでチョットね。ただ、害虫・益虫は人から見てだけですから、虫には虫の魂があります(笑)。
ちなみに、このカメムシは「ブチヒメヘリカメムシ」だと思います。体長は6-8mmで全国に分布。【カメムシ目ヒメヘリカメムシ科ヒメヘリカメムシ亜科】


違う体位、いや体勢で(笑)。

| Minigarage | 昆虫(カメムシ目***カメムシ科) | 18:30 | comments(0) | - |
 オオホシカメムシ

オオホシカメムシ、3年ぶりに遭遇しました。
アカメガシワの花穂に集まることが多いそうで、今回もその通りでした。この木(葉)の奥にアカメガシワの花穂がありまして、3ー4匹いました。ただ、葉陰で撮りづらい位置だったので、外へ出てきてた個体を撮りました。
ボクには、このカメムシの紋様が人面に見えます。黒髪に黒い目、▲の鼻と、強い印象が残るカメムシです。
【カメムシ目オオホシカメムシ科オオホシカメムシ亜科】で大きさは15-19mm、カメムシとしては大型です。


「オオホシカメムシ君!」と呼びかけたら、右手(足?)を上げて返事をしてくれました。😄

| Minigarage | 昆虫(カメムシ目***カメムシ科) | 10:54 | comments(0) | - |
 モンシロナガカメムシ

大きさが5-6mmの黒い虫がヒョコヒョコ歩いていたので、最初は蟻かなと思い眺めていたのですが、アリにしては大きいし、歩き方もアリとは少し違うよう。立ち止まったところでじっくり見たらカメムシのようだったので、慌てて写真を撮りました。
帰宅後に調べてみたら、多分ですが…モンシロナガカメムシ(紋白長亀虫)ではないかと。ただ、アムールシロヘリナガカメムシと言う種も大きさや姿が酷似しているということで、不鮮明なこの写真だけじゃ断定できません。いずれにしても、【カメムシ目マダラナガカメムシ科ヒョウタンナガカメムシ亜科】
主に植物の地下茎から汁を吸うため、地表を徘徊することが多いそうですが、まさしく徘徊中でした。

| Minigarage | 昆虫(カメムシ目***カメムシ科) | 13:54 | comments(0) | - |
 ダニに寄生された?ホオズキカメムシ

ホオズキカメムシですが、この写真をよく見ると左目の上辺りにオレンジ色の何かが付いてます。何だろうかな?と考えたのですが、ダニじゃないかと。
このカメムシは体長が12-13mmなので、ダニ?は1mm以下。邪魔だから取れば良いのにと思うのですが、カメムシの構造上、この場所には手(脚)が届かないとか…
これは珍しい事ではなく、ダニをカラダに付けた(ダニに寄生された)虫はよく見ます。
ちなみに、ダニ類は鋏角亜門クモガタ綱ダニ目に分類されるる節足動物。

| Minigarage | 昆虫(カメムシ目***カメムシ科) | 17:56 | comments(0) | - |
 ブチヒメヘリカメムシ(斑姫縁亀虫)

ブチヒメヘリカメムシ(斑姫縁亀虫)、2度目の登場です。【カメムシ目ヒメヘリカメムシ科ヒメヘリカメムシ亜科】
上翅が透明、全長6-8mmで全国に分布、イネ科・タデ科・キク科など様々な植物に付くということですが、今回見かけたのは、アレチノギク(荒地野菊)と言うキク科の植物(たぶん)です。名前の通り道端や空き地に生える、北アメリカ原産の帰化植物で、明治時代に入ってきたようです。いわゆる雑草。いつもの公園でも良く見かけるのですが、この花をよく見ると、このブチヒメヘリカメムシが時々居るのです。
写真でも判りますが、針のような口(口吻)を花の中に差し込み、蜜(汁?)を吸ってます。お食事中のようでした。

| Minigarage | 昆虫(カメムシ目***カメムシ科) | 18:06 | comments(0) | - |
 ホオズキカメムシ

ホオズキカメムシ、2回目の遭遇ですが、この厳つい体型が印象的だったので、一発で覚えました。【カメムシ目ヘリカメムシ科ヘリカメムシ亜科】
この個体がいたのは雑草の葉ですが、ナス科のナス、トマト、トウガラシ、ホオズキなど、ヒルガオ科のアサガオ、サツマイモなどを食害する農業害虫です。幼虫は葉と茎から、成虫は茎から吸汁、大発生すると枯らしてしまうと。農家にとっては迷惑な虫です。臭いし…
大きさは15mmほど。

| Minigarage | 昆虫(カメムシ目***カメムシ科) | 18:44 | comments(0) | - |
 クロホシカメムシ

このカメムシもボクにとっては“新種”。カメムシは新種ばかりです😄。
彼方此方のカメムシ解説ページの写真と見比べたのですが、「クロホシカメムシ」じゃないか思います。もしかすると、フタモンホシカメムシかも。最もはっきり区別出来るポイントは腹面の脚の付け根周辺で、フタモンホシカメムシでは脚の付け根付近が明瞭に白く、胸部と腹部の境界付近に白い帯紋がある(クロホシカメムシは全て黒褐色)。いずれにしても【カメムシ目ホシカメムシ科】
マメ科の草本植物やイネや大豆を吸汁するようですから、害虫扱いでしょう。この葉が何だったかは記憶にありません😖。 体長は9mmほど。

| Minigarage | 昆虫(カメムシ目***カメムシ科) | 18:12 | comments(0) | - |
 ホソハリカメムシ

ホソハリカメムシだと思います、たぶん…
昨日、ミズヒキの枝に来ていたハリカメムシをupしましたが、その近縁種で、その名の通り少しほっそりしています。
エノコログサなど、イネ科の植物でよく見られる。水田のイネも食害するということで米農家にとっては害虫。
全長10mmほどなので、幅は2-2.5mm。因みに。ハリカメムシの幅は3mm。【カメムシ目ヘリカメムシ科】

| Minigarage | 昆虫(カメムシ目***カメムシ科) | 09:50 | comments(0) | - |
 ブチヒメヘリカメムシ

カメムシは種類が多いので、ボクのような俄か虫撮りにとっては初撮りが多く、名前を知らないままに撮って、帰宅後に調べて判明するケースが多々です。
ネット上の写真とあれこれ見比べて絞り込んでいくのですが、結構時間が掛かります。名前を同定できた時は達成感、満足感を味わうことができ、楽しさもあります。
と、それはさておき、これはブチヒメヘリカメムシ(斑姫縁亀虫)、だと思います。カメムシ目ヒメヘリカメムシ科で全国に分布。イネ科・タデ科・キク科など様々な植物に付きます。雑草ならまだ良いのですが、稲の場合は米農家にとっては「害虫」です。
上翅が透明、全長6-8mmですので、体幅はせいぜい3mmほど。

| Minigarage | 昆虫(カメムシ目***カメムシ科) | 15:21 | comments(0) | - |
 ハリカメムシ

ハリカメムシ、じゃないかなと思います。ネットで様々なカメムシの写真と見比べると、一番似てるような気がします。
カメムシ目ヘリカメムシ科に分類され、体長は10-12mmほど。前胸部の左右が裃(かみしも:江戸時代の武士の正装)のように三角形に張り出してます。
イネ科・タデ科などの植物でよく見られるということですが、この個体がいたのは花からしてミズヒキ(タデ科)だと思います。

横から見ると三角形の奇妙な体型です。

| Minigarage | 昆虫(カメムシ目***カメムシ科) | 13:20 | comments(0) | - |
 クロスジヒゲナガカメムシ

シマスズメノヒエの穂にいたクロスジヒゲナガカメムシ(黒条鬚長亀虫)。カメムシ目ヒゲナガカメムシ科、日本全国に分布。
細い穂に何か小さな虫が居るなぁと気づき、よ〜く観察したら風体からしてカメムシのようでした。前肢(第1節部)が太いのが特徴です。全長8-9mmですから幅は2mmほどだと思います。こりゃぁフツー(虫探ししてないと)気づかないと思います。ムシ探ししてても見逃すかも…

同じ場所に居たカメムシですが、色が若干違うので、ヒゲナガカメムシという別種かもしれません。
ただ、光の加減で色合いが変わるので「かもしれない」です。大きさはほぼ同じ。

カメムシが居たシマスズメノヒエ(島雀の稗)はイネ科の多年草。南アメリカ原産の帰化植物

| Minigarage | 昆虫(カメムシ目***カメムシ科) | 14:24 | comments(0) | - |
 ホオズキカメムシ

「ホオズキカメムシを見つけました」という表現は間違ってまして、「変な姿のカメムシを見かけたので、写真に撮り、帰宅してから調べて名前が判明した」というのが本当です。カメムシは種類が滅茶多くて、1-2回見ただけでは名前を覚えられません。
ホオズキカメムシはカメムシ目ヘリカメムシ科で大きさは15mmほど、カメムシとしては大きい方だと思います。

両肩が怒り肩で後肢が太く厳つい姿で体表面に細かい短毛が生えてます。名前の通りホオズキや茄子、トマトなどナス科の植物や、サツマイモなどのヒルガオ科の植物など、多くの作物に害を与える農業害虫、農家の敵です。
日本では本州・四国・九州・琉球列島に分布し、台湾・中国・朝鮮にもいるようです。

| Minigarage | 昆虫(カメムシ目***カメムシ科) | 17:51 | comments(0) | - |
 ツマキヘリカメムシ

初めて遭遇したカメムシです。カメムシって種類が多いですね。
このカメムシは腹部が運動靴の踵のような変わった形をしています。調べてみたのですが、ヘリカメムシ科のツマキヘリカメムシ(褄黄縁亀虫)ではないかと思います。
おおきさは10mmほど。食性はキク科やバラ科などの植物から吸汁するとのこと。
(この時持ってたカメラはコンデジだったので画像が鮮明さに欠けるのはご容赦願います)

| Minigarage | 昆虫(カメムシ目***カメムシ科) | 18:50 | comments(0) | - |
 ヒメヘリカメムシ

これは、ラベンダー花壇でクマバチを撮ってた時に偶然写っていたカメムシです。
撮ってる時は全く気づかず、自宅のパソコンで写真をチェックしてて気づきました。花の大きさと比較して判るように、撮っても小さいカメムシです。
彼方此方調べてて辿り着いたのは、スカシヒメヘリカメムシ or ブチヒメヘリカメムシです。どちらも10mmに満たない小さなカメムシで上翅が透明。偶然写ってたので写真はこれ1枚のみ。同定は難しそうです。どちらもヒメヘリカメムシ科で「ヒメヘリカメムシの仲間は外見や大きさ、食草がよく似ていて紛らわしい」という記述もありましたので、これ以上の追求は諦めます。

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| Minigarage | 昆虫(カメムシ目***カメムシ科) | 15:57 | comments(0) | - |
 アカスジキンカメムシ

アカスジキンカメムシ(金椿象・金亀虫)です。【カメムシ目カメムシ亜目キンカメムシ科】
先日、和田堀公園で鳥待ちしている時に鳥友のKさんが見つけたので便乗撮影。
『キンカメムシはやや大型のカメムシ類で、熱帯系で非常に派手な体色の種を含む。日本には数種あるが、主として熱帯を中心に多くの種がある』(Wikipedia)
『緑色地に赤色の模様が美しい大型(17-20mm)のカメムシ。草の上や木の幹にじっととまっていることが多く、まるでペンダントのような美しさに見とれてしまう。死ぬと、緑色の部分の鮮やかさがなくなって、暗緑色になってしまう。
カメムシの仲間は臭いものが多いが、この種類は比較的臭さが少ない』(昆虫エクスプローラ)
このカメムシさんは、日本産で本州から九州、台湾、中国に分布。

| Minigarage | 昆虫(カメムシ目***カメムシ科) | 08:25 | comments(0) | trackbacks(0) |
 エサキモンキツノカメムシ

過日、和田堀公園で鳥撮り中に雑談してたのですが、虫撮り人でもあるK田さんが、「あっ、めっけ」と指さした木にいた虫です。
ボクの「カメムシですよね?」という問いかけに、「エサキモンキツノカメムシ」と長ったらしい名前がすらすらと。
何度聞いても憶えられないので、スマホにメモ。
帰宅してから調べたら、長い名前の中身が判りました。漢字で書くと「江崎紋黄角亀虫」で、これを分解すると、
●江崎(エサキ)
●紋黄(モンキ)
●角亀虫(ツノカメムシ)
となりまして、江崎は江崎梯三さん(1899-1957年)という高名な昆虫学者の名前から。紋黄は黄色い紋で背中にある黄色いハートマーク♥が由来、角亀虫はツノカメムシの仲間ということで、なるほど、でした。

エサキモンキツノカメムシ

| Minigarage | 昆虫(カメムシ目***カメムシ科) | 19:04 | comments(0) | trackbacks(0) |
 オオホシカメムシ

オオホシカメムシ、再びです。
1ヶ月程前にアカメガシワの実に集まってるのを見かけたのですが、今回は単独で壁(カベ)に留まってました。カベムシです…(親父ギャグ)
それはさておき、このカメムシの背中は人の顔に見える、人面虫です。

| Minigarage | 昆虫(カメムシ目***カメムシ科) | 19:31 | comments(0) | - |
 オオホシカメムシ

たぶんアカメガシワだと思うのですが、その実にオレンジ色の虫が集まっていたので何という虫かな?と考えながら眺めてたら、面白いことに気づきました。虫の頭を下にしてみると人の顔のように見えるのです。
尾の黒い部分が髪の毛で、黒目と▲の鼻、鼻の下は長くて髭剃り跡があり、細い口と唇、顎まで見え、まるで人面虫です(笑)。
写真でを調べてみたら、どうやらオオホシカメムシもしくはヒメホシカメムシ(カメムシ目カメムシ亜目オオホシカメムシ科)。両者は良く似てて大きさもあまり変わらないので、この写真1枚で同定するのは危険ですが、ボクとしては前者かなと思います。どちらもアカメガシワ(赤芽柏)の花穂に集まるそうです。

| Minigarage | 昆虫(カメムシ目***カメムシ科) | 17:23 | comments(0) | trackbacks(0) |
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