鼠狸庵閑話(そりゃあかんわ)
このBlogを始めた当初(2004年頃)は、「ボクの身辺に起きた出来事を中心に語ってます。時には世間ネタも、また愚痴もありです」だったのですが、最近は“ボクのPhoto Blog”的な感じになってまして、日々の生活の中で撮った写真を載せてます。蘊蓄(うんちく)は相変わらずですが、これは性格なので…(笑) ここ数年の傾向としては、野鳥を中心に花や昆虫の写真が多いです。空を飛ぶヒコーキやヘリコプターも好きですし、料理も。身の回りの出来事も含めて、何でもありです。
【管理人】鼠狸庵散人
『散人』は、役に立たない無能の人。『閑話』はむだばなし。『鼠狸庵閑話』は無能の人の無駄話。役に立たない無駄話ですが、時間潰しには役立ちます。そして、もしかしたら何かの…

 ツマジロエダシャク

ツマジロエダシャク(褄白枝尺蠖)はチョウ目シャクガ科エダシャク亜科の蛾。大きさは(開張)33-40mmで、全国に分布。
夜行性で、昼間はこうやってじっと留まってる(寝てる?)ことが多いです。このように前翅と後翅をベターっと広げて留まってることが多いです。
公園の工事中箇所の白い金属塀に留まってましたが、これじゃ目立っちゃって危険ですよね。鳥などに見つかったら捕食されちゃいそうです。
「翅の褄(端)が白い枝尺」ということで、幼虫は尺取り虫。

低い位置にいたので、上から覗き込んでみました。

| Minigarage | 昆虫(蛾−シャクガ科) | 18:58 | comments(0) | - |
 キハラゴマダラヒトリ

街中(住宅街)を歩いていたら、白い花びららしきものがヒラヒラと落ちてきました。
何の花かなと近寄ったら、花びらはモゾモゾと微かに動いてました。あらら、花びらじゃなく翅でした。翅の広げ方からすると蛾のようでして、とりあえず写真を撮りました。
帰宅後に調べたところ、キハラゴマダラヒトリというヒトリ科の蛾ではないかと。白い翅にゴマダラ模様でお腹が黄色いヒトリ。ヒトリは一人じゃなくて火取。ヒトリガの仲間は光に集まってくる習性があるので名付けられたようです。
光に集まってくるくらいですから夜行性なのでしょうが、昼間にヒラヒラ道路に落ちてくると言うのは、天に召される直前かもしれません。翅のエッジも随分傷んでますしね。アーメン

 

| Minigarage | 昆虫(蛾−シャクガ科) | 18:41 | comments(0) | - |
 ウスキクロテンヒメシャク

我が家の玄関脇の壁にベターっと留まっていた蛾。雨で濡れない場所なので雨宿りしてたのかも。
今までも何度が見かけたことがある蛾ですが、我が家の壁に鎮座してるとなるとチョット気になったので、写真を撮り調べてみました。
「ウスキクロテンヒメシャク」(チョウ目シャクガ科ヒメシャク亜科)でした。淡褐色の筋模様があり、4枚の翅にひとつずつ小さな黒点があるのが特徴と言えば特徴。都市部でも極めて普通に見られる蛾でした。翅を開いた状態で左右20mmほど。

| Minigarage | 昆虫(蛾−シャクガ科) | 17:29 | comments(0) | - |
 ウメエダシャク(梅枝尺)

一昨日載せたキマダラセセリは蛾のような蝶ですが、これはウメエダシャク(梅枝尺)という蝶のような蛾です。
キマダラセセリの時も書きましたが、蝶と蛾の明確な区別はありません。同じチョウ目です。蝶は可愛く蛾は気持ち悪いというのは先入観です(笑)。
蛾は夜行性が多いのですが、このウメエダシャクは昼行性です。(夜行性の蝶もいます)
シャクガ科で幼虫は尺取り虫です。幼虫は梅や桜などバラ科の葉を食べる尺取り虫なので、この名前が付いたんだと思います。
大きさは開張55mmほど。飛び方はミスジチョウのようにヒラヒラと優雅にではなく、バタバタという感じです。カラダが重いのか翅をばたつかせて力業で飛んでるように見えます。飛び方は下手くそという感じです(笑)。なので、良く飛びますが、すぐに留まります。
幼虫で越冬し、成虫になる(羽化)するのは6月ですから、今が旬です。
成虫は体液がまずいためか、鳥類やコウモリなどに捕食されないと言う記述もありました。

| Minigarage | 昆虫(蛾−シャクガ科) | 19:36 | comments(0) | - |
 サルスベリに棲み着いた尺取り虫

ベランダに置いてるサルスベリの木を見ていて、変な枝に気づきました。よ〜く見たら、枝ではなく尺取り虫(シャクガの幼虫)でした。枝に擬態してるようです。
しかし、何処からやって来たのか?と考えたのですが、この状態(幼虫)で3階ベランダへ這い上がってきたとは考えられず、成虫が飛んできて卵を産み付け、幼虫になったと考える方が自然です。
この木から移動することも出来ないでしょうから、飼ってる状態と同じかも。暫く観察してみることにします。
蛹になったら箱にでも入れて隔離し、成虫になったら種類を確認して、放してやろうかと思います。

頭部の拡大。コンデジではこれが限界。またまた、マクロレンズが欲しくなってきました。

この木(サルスベリ)に棲み着いてるということは、食料は葉のはず、と見回したら近くの葉に食べられた跡がありました。
木の根元部分の葉で、花が咲いてる場所ではないので、食べられてもボクとしては問題ありません(笑)。

| Minigarage | 昆虫(蛾−シャクガ科) | 17:47 | comments(0) | trackbacks(0) |
 シロエダシャク

ここのところ、昆虫写真のUPが多く、昆虫図鑑化してる趣があります。なかでも、蝶・蛾(ともにチョウ目)の写真が多いです。
Wikipediaによれば、日本にはチョウ目の昆虫が3,500種類ほど居るそうなのですが、その内「蝶」は250種ほど、残りは「蛾」。蛾の方が圧倒的に多いのです。もっとも、蝶と蛾に明確な区別はない、と。

それはさておき、今日もボク的新種の蛾に出会いました。何せ昨年まで蛾には殆ど興味がなかったので、見かける蛾は殆どが「ボク的新種」です(笑)。名前を知らない蛾を見かけて、写真をもとに名前を同定する作業は、なかなか判らずイライラすることもありますが、判明した時は結構達成感があります。数年前に花の名前を調べてた時と同じです。
それはさておき、これはシロエダシャクの仲間じゃないかと思います。シロエダシャクにも色々ありますが、強いて言えばナミスジシロエダシャク(波条白枝尺蠖)かなと思うのですが自信はありません。チョウ目シャクガ科エダシャク亜科で、開張30mmほどだったように記憶してます。
シャクガ科というのは、幼虫が尺取り虫で、この幼虫はツバキ類の葉を食べるそうです。

| Minigarage | 昆虫(蛾−シャクガ科) | 17:19 | comments(0) | trackbacks(0) |
 ツマジロエダシャク

ツマジロエダシャクという蛾です。
割とよく見かける蛾ですが、この角度からの写真は多くないと思います。白い金属の塀に留まってるのを上から覗き込んでます。夜行性なので、寝てるんだろうとグッと近寄ってみました(笑)。蛾は正面から見るとユニークな顔に感じる種類が多いです。
チョウ目シャクガ(尺蛾)科でして、幼虫はいわゆる「尺取り虫」です。

 全身はこんな感じです。翅が角ばっていて、前翅先端(ツマ)に白紋があるのでツマジロです。
前翅と後翅を離してこのようにべたっと留まってることが多いです。

| Minigarage | 昆虫(蛾−シャクガ科) | 18:22 | comments(0) | trackbacks(0) |
 ウメエダシャク

これ、和田堀公園で見かけました。初めて見る蝶で、翅の紋様からしてミスジチョウの仲間だと思って撮ってたのですが、撮影後に再生してみると何か雰囲気が違うことに気づきました。
帰宅して調べてみたら、どうやらウメエダシャクらしいと判明。昆虫学的な分類からすると、蝶ではなく蛾の仲間でした。ただ、蝶と蛾の決定的な違いはないようです。
シャクガ科に分類されてますが、科の上の目は鱗翅目(もしくはチョウ目・ガ目とも)で同じ仲間なのです。言葉によっては蝶と蛾を一つの言葉で言い表している国(フランス・ドイツなど)が多くあるそうです。
ところで、シャクガ科の幼虫(イモムシ)は腹部の足が退化しているため、後方と前方の足のみを使って移動しますが、その仕草からシャクトリムシと呼ばれます。
ウメエダシャク(梅枝尺)は梅や桃・桜などバラ科の葉を好んで食べ、それらの樹木(枝)で見られるシャクトリムシから付いた名のようです。幼虫は、庭木や果樹を丸坊主にするほど食い荒らすので、農家や園芸家の天敵、抹殺すべき害虫とされているそうです。

| Minigarage | 昆虫(蛾−シャクガ科) | 19:22 | comments(0) | trackbacks(0) |
 ツマジロエダシャク

和田堀公園の工事箇所を囲っている塀沿いに歩いていて、最初は鉄板の塀に枯葉が引っかかっていると思ったのですが、「何で枯葉が張り付いてるの?」と言う疑問が湧き、よーく観察したら枯葉じゃなくて蛾じゃないかと。
帰宅して調べたら、どうやら ツマジロエダシャク という蛾のようでした。【チョウ目シャクガ科エダシャク亜科】
幼虫はクスノキの葉を食べるそうですので、これがいると言うことは、近くにクスノキがあると言うことでしょう。

| Minigarage | 昆虫(蛾−シャクガ科) | 14:58 | comments(0) | trackbacks(0) |
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