2007.01.25 Thursday
正月に行われた箱根駅伝の結果を事前の予想と比べてどうだったのか検証してみました。(昨年に続いて2回目)図の左が公式ガイドブックで予測した順位です。これはエントリーされた選手の持ちタイム(自己最高記録)に様々な要素を勘案して導き出したもの。まあ本来持っているはずの力(実力)と云って良いでしょうか。
ただレースは、選手の体調やその時々の外的要因が複雑に絡み合い実力を発揮できなかったりするから面白いのです。それが右の結果です。今回は、予想と±2の差まではOKと見ました。
▼が予想より-3以上だった早稲田、亜細亜、明治、学連選抜の4校(チーム)。ただ、早稲田は事前の予想が良すぎたようにも思えます。東海・駒沢・東洋より上ってのはねえ…
▲は予想より+3以上の日体と専修2校。
残りの14校は、まあまあ力通りの結果だったと言えるので、この予想はかなり精度が高いなあと思います。ボールゲームじゃないから体調をベストの状態にして相手のことはあまり考えず自分に勝てば結果は自ずと付いてくる来るということでしょうか。こんな大きな舞台で実力以上の結果を求めるのは無茶ってもんですから、持てる力を如何に出し切るかです。成功というのは、失敗しないということとも言えます。口で言うのは簡単ですがこれが実に難しい。2年連続で▲だったのは専修大だけですから。特に今年はかなり苦戦が予想される位置から大ジャンプしてのシード権獲得はお見事!です。
非常に悲しいのが城西大学。昨年は予想から+2なるも届かず、今年は-1なのに2年続けての11位でのシード逃し。全般的に力が拮抗しているので、10位前後の力だと当日の状況如何でどうなるか判らないということです。確実にシード圏内に残るには、実力的に5位以内の力を蓄えたうえで当日それなりのレースをしなければならない、そうすれば、うまくすると優勝争いに加われるかもしれないってことですね。
ではまた来年を楽しみに。
