2009.10.07 Wednesday
新型の豚インフルエンザワクチンで、厚生労働省は6日、欧州2社と輸入契約を結んだと発表した。グラクソ・スミスクライン(英国、GSK)とノバルティス(スイス)から4950万人分を1126億円かけて購入する。安全性などに問題がなければ年明けにも接種を始める。この新聞記事を読んでいて、一人分あたりの費用は幾らなのかが気になり計算してみました。
厚労省によると、来春までに輸入で5千万人分、国内産で2700万人分用意する計画。
国内産の2700万人分は4社から計259億円で確保した。(朝日新聞)
輸入分は4,950万分で1,126億円なので、一人分は22754円です。
一方の国内産は2,700万人分が259億円ですから、959円です。
輸入と国産では大きな価格差がありますが、輸入品は世界各国との取り合いですから価格が上昇するのは仕方ないのかも。
全部合わせると、7,650万人分で1,385億円かかりますから、一人分は1,810円です。
一方、先日発表された接種費用は2回分で6,150円です。ワクチン購入費用に比べて随分高いなあと思ったのですが、接種作業をする医療機関をはじめとして、接種するまでにかかる間接費用諸々を加味すればそうなるのでしょうか。
また、住民税非課税世帯の優先接種対象者は65歳以上が無料で対象者全体の3割弱ということですが、その費用は国負担なのでしょう。
国のインフルエンザ対策費は4,000億円程度を推計しているそうです。
ボクはワクチンを接種するまでに感染しないでいられるのかどうか…?
