そりゃあ閑話(ボク的デキゴトロジー)
【内容】このBlogを始めた当初は、「ボクの身辺に起きた出来事を中心に語ってます。時には世間ネタも、また愚痴もありです」だったのですが、最近は“ボクのPhoto Blog”的な感じになってまして、日々の生活の中で撮った写真を載せてます。ここ数年の傾向としては、冬(秋〜春)は冬鳥を中心とした野鳥、夏(春〜秋)は昆虫と花の写真が多いです。空を飛ぶヒコーキやヘリコプターもチャンスがあれば撮ってます
【閑話】つまりは無駄話 
【効用】せいぜい暇潰し程度でしかありませんが、お付き合いいただける方はどうぞ御緩りと
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 寺院はコンビニよりも数が多い
昨日、NHKテレビのクローズアップ現代という番組で、「岐路に立つお寺〜問われる宗教の役割〜」番組が放送されていました。
都市への人口流出と檀家の減少、「直葬」に代表される宗教離れよって、衰退してきた寺が経営難に陥るケースが増加しているという出だしでした。葬式仏教と批判されてきた寺の経営が、葬式さえも葬儀会社に奪われ寺の経営が危機的状況に陥っているというのは、判るような気がします。
しかし、ボクが驚いたのはそのことよりも、「我が国の寺の数は飽和状態にあると言われているコンビニよりも遙かに多い」ということでした。
日本フランチャイズチェーン協会の統計によると、コンビニエンスストアの店舗数はは43,372 店(平成20年12月末)。一方、文化庁の統計による寺院の数は、77,738(平成20年12月末現在の宗教法人数)ですから、1.8倍もあります。これには驚きました。
日本全国津々浦々何処へ行ってもコンビニはあります。特に都市部では徒歩圏内に複数のコンビニがあり、飽和状態と言われています。その1.8倍も寺院があるなんて、京都や奈良なら判りますが、日本全体でです。
ボク自身のことを考えても普段の生活上で寺院とは接点がありません。強いて言えば初詣くらいですが、それも神社と言うこともありますし。寺がなくてもなんら困りません。それに比べ、コンビニは密着してます。
逆にい言えば、そんな存在感がない寺院が、コンビニの1.8倍もあって経営が成り立っているということも不思議です。
昔は集落の核として寺院が存在し、役所・学校・集会場の役割も果たしていましたが、現代ではせいぜい葬儀や法事の時に世話になる位です。日本特有の檀家制度も崩れつつあると言いますし、寺院を取り巻く環境は厳しくなっていて、経営努力していない寺院は淘汰されていくというのは、仕方のないことでしょう。

ちなみに、NHKの番組は、“信者の心の苦しみに寄り添う宗教の本分に立ち返ろうと、自殺や高齢者の孤立の問題に向き合う僧侶も現れている。岐路に立たされるお寺の現状を見つめ、宗教の役割と可能性について改めて考える。”というものでした。
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