2017.06.27 Tuesday

愛用している電気カミソリ(シェーバー)の刃(内刃と外刃の両方)を購入しました。
このシェーバー(三洋電機製の T-SOLID CASUAL SV AT2)は、2003年頃の製品ですからかれこれもう14年ほど使用してるはずです。
まだまだ元気なのですが、消耗品である刃は、これで3度目(4度目?)の購入です。当時の希望小売価格(当時はそれがありましたが、現在はオープン価格)は7,600円(税込)で、実売価格は4,000円程度だったような曖昧な記憶があります。
今回の替刃購入価格は(内刃・外刃両方で)4,040円。高級品じゃなければ、この金額で新品のシェーバーを購入出来ます。
新品シェーバーを購入すべきか、替刃を購入すべきかを毎回悩みながら替刃を購入してます(笑)。
新品のシェーバーを購入したら、このシェーバーが廃棄されるのは確実。でもまだ元気なので、それはあまりに勿体ない、といつも同じ結論に至ります。それどころか、充電用のバッテリーがへたったらそれも交換してやろうかと考える始末。
最新式シェーバーの剃り心地はさぞかし良いのだろうと思いながら…
ところで、三洋電機は2011年に松下電器産業(現・パナソニック)に統合され会社がなくなったと勝手に思い込んでたのですが、SANYOブランドがPanasonicブランドに統合されただけで、三洋電機という会社はパナソニックの子会社として存在してました。だから、替刃などの消耗品が懐かしいブランドロゴのままで流通してるんですね。
ちなみに、このシェーバーに関しては、2007年12月にShaver:電気カミソリというタイトルで取り上げてました。