鼠狸庵閑話(そりゃあかんわ)
このBlogを始めた当初(2004年頃)は、「ボクの身辺に起きた出来事を中心に語ってます。時には世間ネタも、また愚痴もありです」だったのですが、最近は“ボクのPhoto Blog”的な感じになってまして、日々の生活の中で撮った写真を載せてます。ここ数年の傾向としては、野鳥を中心に花や昆虫の写真が多いです。空を飛ぶヒコーキやヘリコプターも好きですし、身の回りの出来事も、何でもありです。
【管理人】鼠狸庵散人
『散人』は、役に立たない無能の人。『閑話』はむだばなし。『鼠狸庵閑話』は無能の人の無駄話、役に立たない無駄話ですが、時間潰しには役立ちます。そして、もしかしたら何かの…

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 キマダラカメムシの幼虫

9月中旬に見かけたカメムシ。
今まで見たことのない虫でたぶんカメムシだろうと調べてみたら、キマダラカメムシの幼虫でした。だってカラダの形は成虫じゃんと更に調べたら、昆虫の変態には完全変態(卵⇒幼虫⇒蛹⇒成虫)と不完全変態(卵⇒幼虫⇒成虫)があり、カメムシは不完全変態でした。ほかにはバッタやトンボなども不完全変態。幼虫と成虫でカラダのつくりが変わらないのが特徴だそうです。
幼虫の段階で何度も脱皮し成虫に近づいて行きますが、カラダの形は基本的に同じで、幼虫と成虫の違いは何かというと、繁殖活動をするかしないかだそうです。すなわち、変態の最終形態である成虫の目的は繁殖活動をして子孫を残すこと。
子孫を残すには、繁殖のパートナーを効率的に探さなくてはなりませんが、広範囲を効率的に探せるように、多くの種では空を飛ぶための翅を持ちつとのこと。なるほどね、と。広義にカメムシの仲間であるセミも土の中で幼虫として長く過ごし、蛹を飛ばしていきなり羽化して成虫になりますが、その目的は交尾をして子孫を残すこと。その為にオスはメスを求めてミンミン(ジージー、ワッシワッシなど)鳴くのです。前述の説明にぴったり合致します。
話を元に戻して、カメムシの幼虫は段階があって、写真のキマダラカメムシ(幼虫)は老熟幼虫と呼ばれる成虫の直前状態でした。しかし、老熟幼虫という表現は何となく判りますが、何か変でもあります(笑)。

成虫としての本懐を遂げる様子です(笑)。

キマダラカメムシは今シーズン何度か紹介してますが、国内に生息するカメムシ亜科最大種(成虫の体長は20-23mm)、東南アジア原産の外来種。長崎の出島から侵入(1770年代)し、1930年頃から長崎県内へ広がりだし、その後徐々に分布域を広げ、東京で初めて発見されたのは2008年だそうです。現在、和田堀公園にはしっかり定着しています。

| Minigarage | 昆虫(カメムシ目) | 14:54 | comments(0) | trackbacks(0) |
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