鼠狸庵閑話(そりゃあかんわ)
このBlogを始めた当初(2004年頃)は、「ボクの身辺に起きた出来事を中心に語ってます。時には世間ネタも、また愚痴もありです」だったのですが、最近は“ボクのPhoto Blog”的な感じになってまして、日々の生活の中で撮った写真を載せてます。蘊蓄(うんちく)は相変わらずですが、これは性格なので…(笑) ここ数年の傾向としては、野鳥を中心に花や昆虫の写真が多いです。空を飛ぶヒコーキやヘリコプターも好きですし、料理も。身の回りの出来事も含めて、何でもありです。
【管理人】鼠狸庵散人
『散人』は、役に立たない無能の人。『閑話』はむだばなし。『鼠狸庵閑話』は無能の人の無駄話。役に立たない無駄話ですが、時間潰しには役立ちます。そして、もしかしたら何かの…

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 ベッコウハゴロモ

ベッコウハゴロモ(鼈甲羽衣)です。
いつもの池で鳥友と話をしていたら、「ベッコウハゴロモが大発生してる」という情報が入り早速現場へ急行(と言っても100mほどの場所でした😅)
初めて見る虫だったので、何これ?と言う感じでしたが、確認すると、半翅目(カメムシ目)ハゴロモ科の中で最もポピュラーなハゴロモということでした。
でも、そもそもハゴロモ(羽衣)って何? 広辞苑には「カメムシ目ハゴロモ科の昆虫の総称」と。ブリタニカ大百科事典も同じでした。体長10mm内外の種が多いと言うことで、このベッコウハゴロモも体長6-8mm(翅の後端まで9-11mm)。
外見は蛾のようでもありますが、顔はセミに似ています。セミはカメムシ目なので、割と近い種です。翅もよく見ると蛾(チョウ目)の翅よりもセミの翅に近いような気がします。
周りに毛が付いた虫が見えますが、これは幼虫です。カメムシ目の昆虫は不完全変態なので、幼虫状態で何度か脱皮して大きくなり、蛹を経ずに成虫になります。幼虫と成虫の違いは翅があるかないかと、生殖行動です。即ち、子孫を残すために交尾する、その為に成虫になる。交尾相手を探すための移動手段として翅を持って飛べるようになると。セミがその典型ですね。

この角度で見ると、セミにそっくり。
下に写ってるのは幼虫。カラダが大きいので老齢幼虫で次に脱皮したときには成虫になるのではないかと思います。カラダに付いてる毛はロウ物質でできた毛束だそうです。外敵から身を守る(威嚇)ためでしょうか?

幼虫の顔はこの角度から見るととてもユニーク。ウーパールーパーのようです。大きさは3-4mm。

後ろから見ると尻尾のようでもあります。

| Minigarage | 昆虫(カメムシ目) | 17:00 | comments(0) | - |
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