ところで、薩摩富士はいつ頃から飲んでるのかなと、過去の記事を検索したら、2004年11月に始めた拙いBlogの12月8日に『薩摩富士はボクの今のお気に入りです』と書いてましたので、もう20年近くになります。
昔、1955年(昭和30年)頃まではキジバトは山鳩とも言われ、街中にはいませんでした。その理由は、食糧不足だった昭和20年代は誰でも所持できる空気銃でキジバトを獲って食べてたからです。なので、キジバトも人を恐れて近づかなかったと。昭和33年に法律が改正され、空気銃保持には狩猟免許が必要になり、街中のキジバトは標的にならなくなりました。それからしばらくすると、次第に街でもキジバトの姿を見るようになり、繁殖までするようになり、今ではドバトと同じように街中に溢れています。
電線などで「デーデーポッポー」と鳴いてるキジバトですが、今でも狩猟鳥です。ただし、狩猟できる期間や場所が定められてて、街中では狩猟できないので、キジバトさんもそれが判ってるからか、街中では安心してるんでしょう。★画像クリックで拡大できます
この写真、足元では近すぎて画角から食み出してしまうので、わざわざ少し離れた場所へ移動して撮りました 。
機体には、「東京スカイダイビングクラブ」と書かれてますが、スカイダイビング用に使用されてるようです。HPで確認したら、36,000円で体験ダイビングが出来るようです。上空まで約20分の遊覧飛行の後、パラシュートを付けて3,800mの上空から飛び降りると… ★画像クリックで拡大できます
レンジャクの大好物はヤドリギ(寄生木)の実なので、ヤドリギとの絡みは外せません。
ただ、ヤドリギの実だけではなく、ネズミモチ、イボタノキ、ニシキギ、ヤツデ、リュウノヒゲなど様々な果実類を食べます。これは、日本などに飛来する冬の非繁殖期の話で、繁殖期である夏の間は昆虫食だそうです。
日本では何処にでもいるヒヨドリも非繁殖期は果実がほとんどですが、繁殖期には昆虫類も多く捕食します。これは、タンパク質を摂取するためではないかと思います。 ★画像クリックで拡大できます
ヒレンジャク(緋連雀)は、レンジャク科レンジャク属の冬鳥。シベリア東部・中国北東部のアムール川・ウスリー川流域で繁殖しますが、森林の減少と環境悪化によって絶滅が危惧されているようです。
越冬地は日本のほか、サハリン、朝鮮半島、中国南部、台湾などですが、年によって飛来数が極めて不規則であり、まったく観察されない年があったりします。日本では沖縄県中部より北の地域に、11月から5月にかけて滞在するということですが、関東では2月末〜4月にかけて観察できることが多いです。 ★画像クリックで拡大できます
久し振りに撮ったコジュケイさんは、鳴いてくれなかったのですが、その代わりに?パタパタ(羽撃き)を披露してくれました。
コジュケイが翼を拡げたのは初めて見ましたが、カラダに比べて小さいですね。これで飛べるのかという疑問が湧きますが、短い距離10-20mなら飛べるようです。ま、殆ど飛ばずにもっぱら歩く(走る)ようです。 ★画像クリックで拡大できます
答えは、"続きを読む" にて。
]]>イソヒヨドリは、ヒヨドリではなくツグミの仲間。ヒタキ科の留鳥で海岸(磯)に多く生息しますが、この公園は内陸地で河川脇。この鳥を目的にわざわざ出かけることはなく、たま〜に偶然出会います。
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因みに、この写真トリミングせずにサイズだけを小さく(左右1200p)してます。三脚に使い、月をセンターで捉えることができました。★画像クリックで拡大できます
ですが、若鳥なのか個体差なのかよく判りません。10月頃ならエクリプスから生殖羽へ生え替わる途中かななんて考えますが、今の時季なのでそれはないと思うのですが、よく判りません。手元の鳥本には『雄が成長羽になるまでや若鳥は換羽が複雑で、個体によって様々な羽衣がある』とあります。